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全「歴史教科書」を徹底検証する: 2006年版教科書改善白書 単行本 – 2005/6/1
三浦 朱門
(編集)
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中・韓が批判する教科書をまず読んでみよう
今年の夏は4年ぶりに中学の教科書採択が各地で行われる。そこで、早くも中国・韓国が批判しているが、これから8月末の採択に向けて、全国で大きな騒動に発展する雲行きである。しかし冷静に考えると、外国はもちろんのこと、日本の教育関係者も国民も、教科書を読んだ人は、まだほとんどいないはずだ。全8社の教科書に何が書かれていて、何が書かれていないのか実はわからないし、知ろうとすると大変な労力を伴うのが実状だ。そこで本書は各教科書の記述を精査し、比較検証した。「歴史教育は次世代の日本人を育む教育の核心」(三浦朱門氏)だ。あなたなら日本の中学生にどの教科書を選びますか。
今年の夏は4年ぶりに中学の教科書採択が各地で行われる。そこで、早くも中国・韓国が批判しているが、これから8月末の採択に向けて、全国で大きな騒動に発展する雲行きである。しかし冷静に考えると、外国はもちろんのこと、日本の教育関係者も国民も、教科書を読んだ人は、まだほとんどいないはずだ。全8社の教科書に何が書かれていて、何が書かれていないのか実はわからないし、知ろうとすると大変な労力を伴うのが実状だ。そこで本書は各教科書の記述を精査し、比較検証した。「歴史教育は次世代の日本人を育む教育の核心」(三浦朱門氏)だ。あなたなら日本の中学生にどの教科書を選びますか。
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/6/1
- ISBN-104093875847
- ISBN-13978-4093875844
商品の説明
メディア掲載レビューほか
全「歴史教科書」を徹底検証する
今夏、4年ぶりに中学の教科書採択が各地で行われる。本書は「歴史教育は次世代の日本人を育む教育の核心」という認識の下、全8社の歴史教科書の記述を精査し、どの教科書がふさわしいかを比較検証する。総論として、歴史上の人物を何人取り上げているか、どのような国名・地名・人名表記をしているか、文化史をどれほど紹介しているかなどを比較する。さらに古代から現代まで時代ごとに注目すべき項目を設定し、その内容を検証する。
今夏、4年ぶりに中学の教科書採択が各地で行われる。本書は「歴史教育は次世代の日本人を育む教育の核心」という認識の下、全8社の歴史教科書の記述を精査し、どの教科書がふさわしいかを比較検証する。総論として、歴史上の人物を何人取り上げているか、どのような国名・地名・人名表記をしているか、文化史をどれほど紹介しているかなどを比較する。さらに古代から現代まで時代ごとに注目すべき項目を設定し、その内容を検証する。
いずれも検定に合格した教科書だが、内容が偏っていたり、学習指導要領に沿っていないものも多いと指摘する。逆に内外からの批判が多い扶桑社の教科書に関して、本書は表現も穏当で内容も妥当との評価を下している。
(日経ビジネス 2005/08/01 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)
-- 日経BP企画
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/6/1)
- 発売日 : 2005/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 239ページ
- ISBN-10 : 4093875847
- ISBN-13 : 978-4093875844
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,043,784位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
到着も早く、本は新品同様であった。内容も予想した以上であった。
2005年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
各社の比較で驚いたのは、歴史上の人物の取り扱い。コシャマイン、安重根、アテルイ、李舜心って日本の歴史教科書で大きく取り上げるべき人なのか。扶桑社の教科書を極端に指弾する人達は、この事実をどう考えているのだろう?他の書き込みで2ページ前の記述と矛盾するとい指摘がありましたが、渡来人のことでしょうか?それほど違和感を感じません。私にはすんなり受けとめることができました。
2005年8月27日に日本でレビュー済み
始めて読む歴史教科書関連の本でしたが、選んで大失敗でした。あまりの無意味さに途中で読むのを止めました。「徹底検証する」と意気込んだタイトルのくせして、是非の判断基準はあくまで「学習指導要領」に沿っているかどうか、ただひたすらそれだけです。その学習指導要領が適切かどうかが真の歴史教科書問題でしょうに、著者もそれは知っていながら完全に無視、読者を右へ右へと誘導したいが為のプロパガンダでしかありません。各教科書における歴史の記述が公正かつ真実であるかどうかなど、全く「徹底検証」されていません。
「決められたガイドラインに沿うにはどうしたらよいか」を学びたい方にはおすすめです。タイトル変えるべきですね。
「決められたガイドラインに沿うにはどうしたらよいか」を学びたい方にはおすすめです。タイトル変えるべきですね。
2005年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、元文化庁長官の三浦朱門氏が
来春から使われる歴史教科書を、客観的
な視点で比較、検証された本です。近年
扶桑社の歴史教科書が国内の一部団体や
中国、韓国から非難を浴びていますが、
これを読めば、それは見当違いであるこ
とがよく分かります。むしろ、扶桑社以
外の教科書が、特定のイデオロギーをも
って書かれた偏向的な内容であることに
気づかされます。教科書は文部省の検定
を合格したんだから、どれも同じだと思
っておられる方、是非読んでみて下さい。
来春から使われる歴史教科書を、客観的
な視点で比較、検証された本です。近年
扶桑社の歴史教科書が国内の一部団体や
中国、韓国から非難を浴びていますが、
これを読めば、それは見当違いであるこ
とがよく分かります。むしろ、扶桑社以
外の教科書が、特定のイデオロギーをも
って書かれた偏向的な内容であることに
気づかされます。教科書は文部省の検定
を合格したんだから、どれも同じだと思
っておられる方、是非読んでみて下さい。
2013年9月3日に日本でレビュー済み
ひとつの歴史的事実も、否定的に表現したり、中立でない表現をしたり、真実を隠蔽したりすることで、読み手の印象は大きく変わります。教科書が変われば歴史は変わると言っても過言ではないでしょう。印象がマイナスのものであった場合、子供達の心の奥底に影をおとすことになるのです。学校はどの教科書が最も日本人のためによいのかを選別し、最良の教科書を生徒に与えるべきではないでしょうか。もし反日勢力が出版した教科書であった場合、教師も生徒も洗脳されてしまう危険があります。本書は教科書を選別するにあたり、参考とすべき良書のひとつといえるでしょう。出版者によってどこがどう変わってくるのか、すべての教師が知るべきだと思います。
2006年3月25日に日本でレビュー済み
歴史教科書を重視する人はモチロンですが、
軽視している人もぜひこうした比較と論証を良く知ってほしい。
この世の中には様々な価値観があるのだが、こと教育となると
ある意味、偏狭であるのはおかしいのではないだろうか。
特に歴史において絶対の真実などということはないわけで、
そういう意味では様々な考えや論証とその論拠について
良く知ることは当然必要なのです。
しかしながら、どんな教科書を他の人が読んでいるのかなんて
なかなか知る機会がないので、そんな人にはこの本は数少ない
良書ではないでしょうか。
軽視している人もぜひこうした比較と論証を良く知ってほしい。
この世の中には様々な価値観があるのだが、こと教育となると
ある意味、偏狭であるのはおかしいのではないだろうか。
特に歴史において絶対の真実などということはないわけで、
そういう意味では様々な考えや論証とその論拠について
良く知ることは当然必要なのです。
しかしながら、どんな教科書を他の人が読んでいるのかなんて
なかなか知る機会がないので、そんな人にはこの本は数少ない
良書ではないでしょうか。
2005年6月17日に日本でレビュー済み
本書は、平成18年度から採用される予定の、各社の中学校歴史教科書の比較である。
各社の教科書を個人が比較してみる機会はない訳ではないが、通常なかなか難しいものがある。
だから項目ごとに比較検討してくれるのはありがたく、親の立場にある方や歴史教科書問題に興味のある方は一読の価値があるだろう。
編著の三浦朱門氏の、ほとんどの歴史教科書が中韓寄り、あるいはマルクス史観にもとづいた記述に偏っているとの指摘は納得であり、日本の将来に不安を覚える内容だ。学習指導要領が求める「わが国の歴史に対する愛情を深め」ることが出来る教科書がどれだけあるのか。
私は「日本を嫌いになるため」の教科書がほとんどなのだと感じた。
しかし教科書をつくる会社は、より多くの学校に採用されなくては困る訳であるから、多くの教科書の記述が偏るのは、教育の偏向があるからと思うのだが。
各社の教科書を個人が比較してみる機会はない訳ではないが、通常なかなか難しいものがある。
だから項目ごとに比較検討してくれるのはありがたく、親の立場にある方や歴史教科書問題に興味のある方は一読の価値があるだろう。
編著の三浦朱門氏の、ほとんどの歴史教科書が中韓寄り、あるいはマルクス史観にもとづいた記述に偏っているとの指摘は納得であり、日本の将来に不安を覚える内容だ。学習指導要領が求める「わが国の歴史に対する愛情を深め」ることが出来る教科書がどれだけあるのか。
私は「日本を嫌いになるため」の教科書がほとんどなのだと感じた。
しかし教科書をつくる会社は、より多くの学校に採用されなくては困る訳であるから、多くの教科書の記述が偏るのは、教育の偏向があるからと思うのだが。
2005年8月4日に日本でレビュー済み
「つくる会」の教科書は一般販売されていますが、他社の各教科書は一般販売されていません。何故でしょう。私は教科書問題に興味を持ち扶桑社の教科書を読んでみて、最初は何故問題なのか不思議でなりませんでした。しかし小林よしのりさんの「戦争論」を読んで解りました。そして扶桑社の教科書が問題なのではなく、騒ぎ立てて居る人たちの方が遥かに問題であることに気づきました。今回の教科書検定が終わって図書館でやっていた「教科書展示会」に行って見てきましたが、扶桑社以外の各社の歴史教科書は異常を遥かに超えています。まるで中国や韓国の歴史教科書のようです。扶桑社以外の公民教科書も「権利」には数十ページ使って記述しているのに「義務」については数行です。社会が乱れる根本はここにあったのかと眼から鱗でした。私は博学でもなく大きく浅学でもないと思っていますが、そんな私でも各社の異常な教科書記述に気づくのですから、もしも一般販売で見る機会があれば大部分の人は気づくと思います。だから一般販売できないのでしょう。その代わりにこの本で検証出来ます。是非その異常性を知って欲しく思いますし、「つくる会」の運動は教科書改善だけが目的ではなく、日本を壊そうとする勢力との戦いであることも知って欲しく思います。