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ボクは武士道フリークや!: ニュージーランドの学生が日本武道にハマってさあ大変 単行本 – 2006/1/31
アレック ベネット
(著),
Alexander Bennett
(原名)
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著者は平凡な家庭に生まれたニュージーランド人。その彼が、交換留学生で来日、変なきっかけで始めた剣道にのめりこみ、あの防具の臭いニオイをかがずには一日も過ごせなくなるほどの「武士中毒」に陥る。そこから、他の武道も知り、何より武士道のとりことなり、京都大学大学院、国際日本文化研究センターで武士道の研究に突き進み、英語版の剣道雑誌まで創刊してしまう。どこに行くにも防具と竹刀持参。竹刀を振らぬ日は1日もない。日本人の妻からは「あんたはホンとに武道バカやね」といわれる始末。現在32歳。剣道6段、居合道5段、なぎなた4段にまでなったアレックの汗と涙と大笑いの痛快武士道人生奮闘記。
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2006/1/31
- ISBN-104093876266
- ISBN-13978-4093876261
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2006/1/31)
- 発売日 : 2006/1/31
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 221ページ
- ISBN-10 : 4093876266
- ISBN-13 : 978-4093876261
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,003,815位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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2018年8月13日に日本でレビュー済み
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私も剣道をやってますが、外国人の方がここまで武道に取り組んでいらしゃることを尊敬致します。又海外でも多くの方が武道に取り組んでいらしゃる事に驚きと喜びをかんじます。
2010年2月10日に日本でレビュー済み
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京都在住のNZ人が武道・武士道の見地から日本の文化や日本人について書き記した痛快自伝。
日本とNZの風習の違いなどを客観的に読んでいるはずが、気がつくと、日本人としての
心構えや礼儀の大切さなどを教えられる一冊。
日本とNZの風習の違いなどを客観的に読んでいるはずが、気がつくと、日本人としての
心構えや礼儀の大切さなどを教えられる一冊。
2014年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著書は最初は関東に来たのに今は関西に居住して居ます。最初は残念でなりませんでしたが、やはり日本の文化は関西にとても素晴らしい物が残って居るので、関西に居住して良かったのかも知れません。
2014年1月2日に日本でレビュー済み
この著者はNHK WorldのSports Japanなどによく出演されており、その的を得てストレートな意見、謙虚な人柄、完璧(!)な日本語を度々見て、もっとこの方のお話を聞きたいと思いました。そこで、まずはこの本を読んでみることにしました。
日本人が自国の伝統に背を向ける中、外国の方が国内および国外にその素晴らしさを広めてくださるのはとてもありがたいことです。(この方のお話を聞いたり本を読んだりするとこの著者のことを「外国人」だと思った自分が恥ずかしくなりますが・・・。)やや分厚い本ではありますが、この著者の洞察力は鋭く、大変わかり易く書かれており、かつトピックが大変興味深いので、武士道に興味が無い人でもどんどん話に引き込まれてしまいます。また、この著者の素敵なお人柄もよく伝わって来ると思います。
この著者の日本の武道への理解や洞察力の深さにも脱帽です。一冊で笑えたり泣けたり深く納得できる素晴らしい本です。映画で例えて言うなら、SFXを駆使した仰々しいハリウッド映画ではなく、低予算だけど筋がしっかりしていて内容だけで見た人を感動させることができるような、そんな感じです。
日本人が自国の伝統に背を向ける中、外国の方が国内および国外にその素晴らしさを広めてくださるのはとてもありがたいことです。(この方のお話を聞いたり本を読んだりするとこの著者のことを「外国人」だと思った自分が恥ずかしくなりますが・・・。)やや分厚い本ではありますが、この著者の洞察力は鋭く、大変わかり易く書かれており、かつトピックが大変興味深いので、武士道に興味が無い人でもどんどん話に引き込まれてしまいます。また、この著者の素敵なお人柄もよく伝わって来ると思います。
この著者の日本の武道への理解や洞察力の深さにも脱帽です。一冊で笑えたり泣けたり深く納得できる素晴らしい本です。映画で例えて言うなら、SFXを駆使した仰々しいハリウッド映画ではなく、低予算だけど筋がしっかりしていて内容だけで見た人を感動させることができるような、そんな感じです。
2006年8月25日に日本でレビュー済み
楽しめますよ。笑えます。泣けます。
関西弁で書かれた、軽妙洒脱な文章がまた良いですね。
四半世紀前の自分を思い出しながら、楽しく読むことができました。
当時ぼくが剣道に対して疑問に思ったこと感じたこと、同じでした。
嫌な思いもしたでしょうに、怨みがましいところはいっさないない。
すばらしい〜。
二度目の来日最後の日に、
9段の鶴丸先生との稽古する。そのシーンでは不覚にも涙してしまった。
出張の電車の中で上司といっしょでしたので恥ずかしかったなぁ〜。あはは〜。
勝負にこだわらず、逃げることなく自分を信じて飛び込んでゆく。
剣道で得た教訓をは、また彼の人生そのものです。
大好きな剣道を続けることで、糧を得られるようになるなんて、しかも異国の地で。
勇気づけられました。人生って素敵です(笑)
人間は自分の好きなことして、それが人のためなる。これが一番の幸せですね。
彼の生き方はぼくの理想です。
英語の剣道雑誌も作った著者は、儲けることを考えてないと謙虚です。
でもぼくはあえて言いたい。もっと儲けていいんです。
そのお金はあなたに対する応援なんです。もっと応援してもらって下さい。
彼を応援したい人は、この本を買いましょう!ただし新品を(笑)
関西弁で書かれた、軽妙洒脱な文章がまた良いですね。
四半世紀前の自分を思い出しながら、楽しく読むことができました。
当時ぼくが剣道に対して疑問に思ったこと感じたこと、同じでした。
嫌な思いもしたでしょうに、怨みがましいところはいっさないない。
すばらしい〜。
二度目の来日最後の日に、
9段の鶴丸先生との稽古する。そのシーンでは不覚にも涙してしまった。
出張の電車の中で上司といっしょでしたので恥ずかしかったなぁ〜。あはは〜。
勝負にこだわらず、逃げることなく自分を信じて飛び込んでゆく。
剣道で得た教訓をは、また彼の人生そのものです。
大好きな剣道を続けることで、糧を得られるようになるなんて、しかも異国の地で。
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人間は自分の好きなことして、それが人のためなる。これが一番の幸せですね。
彼の生き方はぼくの理想です。
英語の剣道雑誌も作った著者は、儲けることを考えてないと謙虚です。
でもぼくはあえて言いたい。もっと儲けていいんです。
そのお金はあなたに対する応援なんです。もっと応援してもらって下さい。
彼を応援したい人は、この本を買いましょう!ただし新品を(笑)