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農家の嫁の事件簿 こちら北国、山の中 単行本 – 2006/7/1

4.5 5つ星のうち4.5 14個の評価

僻村の生活を描いた人気No.1ブログが本に。
人気No.1ブログ「農家の嫁の事件簿」の単行本。大学院で民俗学を学ぶ著者は調査で岩手の寒村に。農家の長男と知り合い結婚、6人家族の一員に。ほんわかユーモラスなイラストと文章で描く僻村の生活が読者を魅了する。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2006/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 160ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4093876614
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4093876612
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 14個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
14グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2018年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しくてかわいい。
家事の合間、お茶の時間なんかに読むのに最適な感じです。
2015年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもの頃、「大草原の小さな家シリーズ」を読んだ時に感じたワクワク感を思い出しました。

今の日本で自給自足を実現すると、こんな形になるんじゃないでしょうか。
冬の厳しさもワクワクします。それは作者の三上さんが「寒くてしんどい」と感じつつも、その冬にさえ魅力を感じているからだと思います。

作者の三上さん、春も夏も秋も冬も、そして不便なとこも、ぜ~んぶ含めて釜津田を愛してるんですね。それが伝わってくる本です。
イラストも魅力的。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月21日に日本でレビュー済み
再掲

図書館本

農家の嫁の事件簿のブログで書籍化は知っていたのですが、なかなか読む機会がありませんでした。
AKIさんのイラストと文章に心癒され、日々の活力にされている方も沢山いらっしゃると思います。自分もその一人です。
都会育ちの大学院卒のお嬢さんが過疎と言われる地域で頑張っている。おそらく苦労も沢山あるとは思いますが、そんなテキストは微塵も感じさせない文脈が生き生きとしています。さらには、本当にホノボノとして尚且つウイットのあるイラスト。
特に羨ましいと思った所は、水源の話。家で使う水が3種類あり、町水道(水道管経由)、地下水(モーターでくみ上げ)そして沢水。この沢水にはたまにイワナが紛れ込むと事。釣り師の僕は明日にでも引っ越したいと思ったのである(笑)
3世代のご家族が末永く健康でお幸せでありますように心からお祈りします。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
埼玉の住宅街で育って,つくばで学生生活を送る。
関東で暮らしていると,その生活がかなり平坦な,不便も無いけど町の蓄積も感じられないものであったことは想像に固くありません。
著者の知性と感性は土地の蓄積とともに生きていくことを望みます。
始めは研究という形で,おっかなびっくり覗いた東北の田舎は濃厚な記憶の地層からなる所でした。
そこで,「農家って楽しいよ」という人に出会います。
そして携帯電話圏外の山中で3世帯同居の日々を始めます。
そのような毎日,四季をブログにつづっていくうちに,1冊の本としてまとまりました。
それが本書です。

人間が柔軟であること,根っこを持つことの素敵さを感じられる1冊でした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
田舎から出てきた者としては、とても共感!!
都会に嫁いだので「こういう所で育ったんですよ」
と価値観を分かってもらう意味で、主人の実家に買っていきました。

好評で、だいぶ分かっていただけましたよ。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年10月9日に日本でレビュー済み
まるで楽園イーハトーブみたいな岩手県の村での暮らし。三上亜希子さんという埼玉県生まれの女性の目を通して描いたエッセイ。その正直で真面目な人柄が、絵と文章から伝わってくる。苦労はさらっと、楽しみはじっくり伝えてくれる。こういう人生に憧れてもなかなか本当に移住し伴侶を見つけるまでできる人はいない。本当に偉いなあ。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 イラストとやさしい文章は祖父母にとっても読みやすいようです。
ブログからの本なので、話が短編で少し読んで休んで…読書疲れがなく、本の途中からも十分読めるので、高齢者にとっていいようです。
 しばらく会っていない祖父母や入院している祖父母に贈呈してはいかがでしょうか?
田舎暮らしの経験があれば、癒しの本になるはず。
 
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実に愉快なお嫁さんです。「農家って楽しいよ」で始まり、一日一日を挿絵と日記風の文章で、家族の一年が春夏秋冬で紹介されている。本の挿絵が非常におもしろくて、マンガチィックでリアリティーがあって笑ってしまう。色鉛筆で描いている。内容は、貴重な体験が楽しく描かれ、愉快であるが深い、すばらしい本です。一度テレビでも紹介されています。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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