なにはともあれ「女性の幸せありき」という考えのようです。
女性に向けた本だからしょうがないかもしれないが有権者の半分は男性なんですよ。
あと、なんでも数の男女比にこだわりすぎ。
男性も働き過ぎとかおっしゃってるが「政治を支えてるのは女性、男性は昼間は忙しいから云々」とも。
その男性の多忙さが問題なんでしょ?
「女性議員だから女性の幸せを考えて政治活動する」考えなら女性の収めた税金だけで議員生活やってくれ。
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東京WOMEN大作戦 単行本 – 2008/7/1
TPL
(著)
女性代議士政策ユニットの活動第一弾提言本
猪口邦子、小池百合子、佐藤ゆかりという3人の東京選出の衆議院議員(佐藤さんは次回から)が「TPL」という政策ユニットを結成。本書はその活動第1弾として刊行される提言の書です。 女性の視点から働きやすい暮らしやすい東京とはどんなものであるかを考え、それぞれ少子化、環境、経済問題という得意分野からアプローチして、政策提言をしていきます。また、東京が元気になれば日本も元気になるという視点から、首都から発信して日本がいま抱える問題にまで3人の鼎談で切り込んでいます。 東京で働く女性たちに、あるいは東京で暮らす女性たちに向け、女性議員という立場から、もう一度政治というものに着目してもらいたいという啓蒙の書でもあります。
猪口邦子、小池百合子、佐藤ゆかりという3人の東京選出の衆議院議員(佐藤さんは次回から)が「TPL」という政策ユニットを結成。本書はその活動第1弾として刊行される提言の書です。 女性の視点から働きやすい暮らしやすい東京とはどんなものであるかを考え、それぞれ少子化、環境、経済問題という得意分野からアプローチして、政策提言をしていきます。また、東京が元気になれば日本も元気になるという視点から、首都から発信して日本がいま抱える問題にまで3人の鼎談で切り込んでいます。 東京で働く女性たちに、あるいは東京で暮らす女性たちに向け、女性議員という立場から、もう一度政治というものに着目してもらいたいという啓蒙の書でもあります。
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2008/7/1
- ISBN-104093877947
- ISBN-13978-4093877947
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2008/7/1)
- 発売日 : 2008/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4093877947
- ISBN-13 : 978-4093877947
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,834,534位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年7月20日に日本でレビュー済み
本書は猪口邦子、小池百合子、佐藤ゆかりの3氏が、それぞれ主に少子化対策、環境問題、金融経済といった得意の観点からの提言をしています。
各氏約60ページの提言プラス3氏の鼎談約30ページといった内訳です。
現在の国と東京の施策や先進諸国の取り組みなどを紹介し、主体は「提言」よりも現状日本や先進諸国ではどうなっているのかに置かれていると思います。
しかしそれらの「現状」の施策だけでも「ああ、こんなことをやっていたんだ」とためになるようなことばかりで、読んでよかったなと素直に思いました。
特に欧米の情報は新聞を読んでいても入ってこないのが実情なので、先進諸国での様々な取り組みは興味深く読めました。
「女性ならではの観点」というものは間違いなくあると思うので、独自の観点でこういった活動が増えていけば、政治に新しい風が吹いて、それが民意にも影響していくと思います。
そういう意味でこれからの活動が楽しみです。
各氏約60ページの提言プラス3氏の鼎談約30ページといった内訳です。
現在の国と東京の施策や先進諸国の取り組みなどを紹介し、主体は「提言」よりも現状日本や先進諸国ではどうなっているのかに置かれていると思います。
しかしそれらの「現状」の施策だけでも「ああ、こんなことをやっていたんだ」とためになるようなことばかりで、読んでよかったなと素直に思いました。
特に欧米の情報は新聞を読んでいても入ってこないのが実情なので、先進諸国での様々な取り組みは興味深く読めました。
「女性ならではの観点」というものは間違いなくあると思うので、独自の観点でこういった活動が増えていけば、政治に新しい風が吹いて、それが民意にも影響していくと思います。
そういう意味でこれからの活動が楽しみです。
2008年7月10日に日本でレビュー済み
お堅い本ではありますが、3人とも、かなり大胆な提言をしてます。
提言以外の部分でも、勉強になる部分もあったし。まあ、この手の本としては楽しめました。
提言以外の部分でも、勉強になる部分もあったし。まあ、この手の本としては楽しめました。
2008年10月20日に日本でレビュー済み
女性だからこそ持っている能力があると思います。
もちろんそれは男性には持っていない能力です。
男性が駄目とか、女性がどうとか、そういうことではなく、それぞれのいいところを活かして、良い社会にしていければと思うわけです。
男性の目では行き届かないところも、女性なら行き届くことが多々あります。
政治の世界でも、女性の持つ繊細な、細やかな神経を活かして、これからの社会に必要な施策を実行していっていただきたいのです。
今よりも、より多くの女性が活躍できれば、今までには気がつかなかったようなビジネスも生まれるかもしれないし、様々な問題におかしな損得無く追求してもらえれば良いと思うのです。
当然、男性も男性の良さをもっと発揮するように、お互いに気が付き合って、補い合って、支え合って、暮らしやすい社会を創り上げられればなあと思ってしまいます。
もちろんそれは男性には持っていない能力です。
男性が駄目とか、女性がどうとか、そういうことではなく、それぞれのいいところを活かして、良い社会にしていければと思うわけです。
男性の目では行き届かないところも、女性なら行き届くことが多々あります。
政治の世界でも、女性の持つ繊細な、細やかな神経を活かして、これからの社会に必要な施策を実行していっていただきたいのです。
今よりも、より多くの女性が活躍できれば、今までには気がつかなかったようなビジネスも生まれるかもしれないし、様々な問題におかしな損得無く追求してもらえれば良いと思うのです。
当然、男性も男性の良さをもっと発揮するように、お互いに気が付き合って、補い合って、支え合って、暮らしやすい社会を創り上げられればなあと思ってしまいます。