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洋楽ヒットチャート大事典 単行本 – 2009/2/4
八木 誠
(著)
長年、洋楽の紹介に関わってきた著者による、日本における洋楽ヒットポップスの全貌。
50年代から現在までの洋楽ヒット約5000曲を、1年ごとにチャートで収録。ポップ・シーンの流れを10年ごとに詳しく解説し、
同時代の日本の世相、邦楽ヒットについてはコラムで解説。さらにはチャートに登場した2000組以上の
アーチストの略歴を50音順に収録し、ポップス人名大辞典としても日本最大の規模を誇る。
日本盤シングル、アルバム、CDのジャケット写真も多数収録した、ファン待望の決定版大事典。
50年代から現在までの洋楽ヒット約5000曲を、1年ごとにチャートで収録。ポップ・シーンの流れを10年ごとに詳しく解説し、
同時代の日本の世相、邦楽ヒットについてはコラムで解説。さらにはチャートに登場した2000組以上の
アーチストの略歴を50音順に収録し、ポップス人名大辞典としても日本最大の規模を誇る。
日本盤シングル、アルバム、CDのジャケット写真も多数収録した、ファン待望の決定版大事典。
- 本の長さ578ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2009/2/4
- ISBN-104093878110
- ISBN-13978-4093878111
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2009/2/4)
- 発売日 : 2009/2/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 578ページ
- ISBN-10 : 4093878110
- ISBN-13 : 978-4093878111
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,066,464位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,600位海外のロック・ポップス
- - 60,209位語学・辞事典・年鑑 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
八木誠さんと大瀧詠一さんは長く生きてほしかったです。八木誠さんは5年前、文化放送のウイ-クエンドを捕まえろ(土曜の午後1時~3時DJ みのもんた)でこの本のPRで出ていました。本を作るにあったてインタ-ネットを使わない(ウイキペディア)と言っていました。あれが私が最後に聞いたラジオ放送でした。話方がとても若く感んじて、好感のもてる人だなあと思いました。本の内容はみなさんのおっしゃるとうりです。
2014年8月29日に日本でレビュー済み
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懐かしいオールディース、読んでいるだけでタイムスリップ。これだけの資料をまとめるのって大変だったでしょうと 思わせる保存版です。今は亡き八木誠さんに感謝です。
2016年6月5日に日本でレビュー済み
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パックの時からのファンでした。 この本 知らなくてと言うか 洋楽から遠ざかって30年で最近復帰して本買いました。 八木ちゃんの死さえ知らなかった。 昔 リクエストカード 代沢の八木ちゃん宅に出した事もありました。 さて本ですが 色々なアーティスト紹介紹介してますが ロードサッチ イージービーツ エレファンツ・メモリー などが書かれてなかったのは非常に残念でした。 八木ちゃんには弟子が沢山いたはずですが もっと助けてやって欲しかった。
2013年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒットチャートだけでなく、当時の世相まで記録している内容に感激しました。日本の洋楽史上に残るべき労作だと思います。
値段が高いのでちょっと躊躇しましたが、購入してよかったと思います。
著者の八木誠さんのラジオ番組を布団にもぐって聞いたことを思い出しながら、毎日ページをパラパラとランダムに見ては、
新しい記述を見つけて一人楽しんでいます。
値段が高いのでちょっと躊躇しましたが、購入してよかったと思います。
著者の八木誠さんのラジオ番組を布団にもぐって聞いたことを思い出しながら、毎日ページをパラパラとランダムに見ては、
新しい記述を見つけて一人楽しんでいます。
2009年4月28日に日本でレビュー済み
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ラジオから流れる洋楽シングルに胸をときめかせてきた音楽ファンにとって、待望の書である。これまで、著名なロックアーティストに焦点を当てたバイオグラフィ本や、ジャンル別の主要アーティスト大全、全米ヒットシングルもの、B級ソングを集めた趣味本、ありきたりなロック史だけで洋楽を語ろうとする本、一度雑誌などで掲載されたアルバム評を集めただけの本、チャートだけをデータベース的にまとめたものなどが有象無象に出版されてきたが、いずれも「帯に短し、たすきに長し」の印象が否めなかった。
この書は、シングルヒットが主流を占めていた洋楽全盛時代を、網羅的ではあるけれど確実に活写しており、のみならずアルバム中心の市場となった近年までカバーしている点は、凄いとしか言いようがない。八木誠さんの半生にわたるお仕事の集大成といっていいし、まさしく労作である。
個人で買うには、やや敷居が高いものの、少なくとも公立図書館なら、百科事典の一種として揃えておくべき資料価値があると思う。
ヒットチャートの信憑性について批判的な論調もあるようだが、ネタ元は明記してあり、この本を辛口に見る根拠にはならない。むしろ、著者が永年果たしてきた功績からチャート情報を開陳してもらっているわけで、著者に感謝すべきである。
またバイオグラフィ情報に一部ミスリードもあるのかもしれないが、個々の詳細資料は読み手個人で補足すればいいだけの話。網羅的に、ジャンルの隔たりなく広くカバーしている見識を褒めるべきである。アトランダムに見る限りは、ネット上でもなかなか集めきれない情報(同時代で音楽と親しんできた人にしか書けない情報)までが書き込まれており、とても気の利いた、目配りのきいたまとめ方だと思う。
永年の音楽(評論)生活への感謝の念が、そこかしこに感じられる良書。こういう本が脚光を浴びてもらわないと、後には何も続いていかないだろう。
この書は、シングルヒットが主流を占めていた洋楽全盛時代を、網羅的ではあるけれど確実に活写しており、のみならずアルバム中心の市場となった近年までカバーしている点は、凄いとしか言いようがない。八木誠さんの半生にわたるお仕事の集大成といっていいし、まさしく労作である。
個人で買うには、やや敷居が高いものの、少なくとも公立図書館なら、百科事典の一種として揃えておくべき資料価値があると思う。
ヒットチャートの信憑性について批判的な論調もあるようだが、ネタ元は明記してあり、この本を辛口に見る根拠にはならない。むしろ、著者が永年果たしてきた功績からチャート情報を開陳してもらっているわけで、著者に感謝すべきである。
またバイオグラフィ情報に一部ミスリードもあるのかもしれないが、個々の詳細資料は読み手個人で補足すればいいだけの話。網羅的に、ジャンルの隔たりなく広くカバーしている見識を褒めるべきである。アトランダムに見る限りは、ネット上でもなかなか集めきれない情報(同時代で音楽と親しんできた人にしか書けない情報)までが書き込まれており、とても気の利いた、目配りのきいたまとめ方だと思う。
永年の音楽(評論)生活への感謝の念が、そこかしこに感じられる良書。こういう本が脚光を浴びてもらわないと、後には何も続いていかないだろう。
2009年2月19日に日本でレビュー済み
オールディーズをリアルタイムで聞いていない世代なのですが、音楽好きなので興味を持ちました。
60年代当時から活躍されていたDJさんが著者ということもあり、
とても詳しく当時の音楽の背景が書かれています。
私にとっては、ほとんどが新鮮な情報で楽しめました。
また、日本のカルチャーの時代背景もちょこっと書かれていて、
戦後〜好景気〜バブル崩壊、そして現代までの流れが分かり、
軽くタイムトリップした感じでした(笑
あ、この本でモータウンとかの話を読んだので、
映画『ドリームガールズ』のストーリーを深く楽しめた気がします。
ただ,値段が高いな〜、と思いました。
60年代当時から活躍されていたDJさんが著者ということもあり、
とても詳しく当時の音楽の背景が書かれています。
私にとっては、ほとんどが新鮮な情報で楽しめました。
また、日本のカルチャーの時代背景もちょこっと書かれていて、
戦後〜好景気〜バブル崩壊、そして現代までの流れが分かり、
軽くタイムトリップした感じでした(笑
あ、この本でモータウンとかの話を読んだので、
映画『ドリームガールズ』のストーリーを深く楽しめた気がします。
ただ,値段が高いな〜、と思いました。
2010年2月7日に日本でレビュー済み
だれかがやらなければいけない仕事を八木誠さんが成し遂げられたなあ〜と思える一冊です。読み手の思い込みなどで多少のズレがあったとしても洋楽の歴史が良くわかる感慨深い本になっています。あまり細かい事にこだわらず洋楽のヒット作品を目で楽しみましょう。
2012年6月16日に日本でレビュー済み
この本は、亡くなられてしまった八木さんの労作です。いままでなかった、日本における洋楽ヒットチャートを集めてみたという点で、非常に価値があるものと考えます。
ただ、そのもととなるランキングは、年ごとに異なり、特定のラジオ局の年間チャートを持ってきたり、自身が所属していたサークルで集計していたものだったり。八木さん自身、まえがきのなかで「出版する予定はなかった」といいますから、もともとは自分の趣味でというか、ライフワーク的にまとめておきたかったようです。これに関しては、形はどうあれ50年代からのランキングを俯瞰できるので、減点対象ではありませんが、どこまでがどのランキングを使った、というのは明記してほしかったです。
残念だったのが、間違いが多いこと。例えば88年の21位に「冬の散歩道」が入っているのですが、アーティストが「サイモン&ガーファンクル」となっている。この年、この曲はバングルスによってヒットしているので、そちらで考えるのが正しいでしょう。ほかにもいくつか(私のわかる範囲で)タイトルに対するアーティスト名の間違いが散見されます。本はWebと違って簡単に直せないので、このあたりは慎重に対処してほしかったところです。チェックが働いていなかったとしか思えない。
辛口の部分も書いてしまいましたが、日本の洋楽ヒットを知るという点で、かなり参考になる本だと思います。これを機会に、他の会社も本気で、安価でこの類のヒットチャート関連本を出版してくれることを祈ります。
ただ、そのもととなるランキングは、年ごとに異なり、特定のラジオ局の年間チャートを持ってきたり、自身が所属していたサークルで集計していたものだったり。八木さん自身、まえがきのなかで「出版する予定はなかった」といいますから、もともとは自分の趣味でというか、ライフワーク的にまとめておきたかったようです。これに関しては、形はどうあれ50年代からのランキングを俯瞰できるので、減点対象ではありませんが、どこまでがどのランキングを使った、というのは明記してほしかったです。
残念だったのが、間違いが多いこと。例えば88年の21位に「冬の散歩道」が入っているのですが、アーティストが「サイモン&ガーファンクル」となっている。この年、この曲はバングルスによってヒットしているので、そちらで考えるのが正しいでしょう。ほかにもいくつか(私のわかる範囲で)タイトルに対するアーティスト名の間違いが散見されます。本はWebと違って簡単に直せないので、このあたりは慎重に対処してほしかったところです。チェックが働いていなかったとしか思えない。
辛口の部分も書いてしまいましたが、日本の洋楽ヒットを知るという点で、かなり参考になる本だと思います。これを機会に、他の会社も本気で、安価でこの類のヒットチャート関連本を出版してくれることを祈ります。