賛否両論はあるとおもいますが、
私は頭の中にスッと入って助けられました。
結局は人間ひとり1人全て考え方も違うので
「〜べきである」と言うような押し付ける考えは
あなた自身を苦しめるだけなのでやめた方が楽ですよと言う内容です。
今でも恋愛に悩んでおりますが
悩んでは読んで落ち着いて、また悩んではこれを読むと言う事の繰り返しで
徐々に間隔が大きくなってきて
最終的には悩まなくなるのを願ってます。
こう言う考えもあってもいいのかなと思えた人にとっては
すごく良い本だと思います。
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「他人支配」をやめると幸せになる: 仕事も恋も思い通りになるたったひとつのスイッチ 単行本 – 2010/2/1
黒岩 貴
(著)
- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2010/2/1
- ISBN-104093881073
- ISBN-13978-4093881074
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2010/2/1)
- 発売日 : 2010/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 127ページ
- ISBN-10 : 4093881073
- ISBN-13 : 978-4093881074
- Amazon 売れ筋ランキング: - 494,936位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 130,567位文学・評論 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
目にウロコ!である。
いかに毎日我々は自分中心に他人を評価し過ぎているかが、思い知らされた。
兄弟姉妹の間では他人支配をされる方はうっとおしい限りである。
それがために、ストレスの原因にもなっている。
他人支配をやめる事を心がけてからは、される側の気持ちも理解出来るのです。
功在としては、他人に構っている暇はなくなり自分のやりたい事が増えて来た。
問題提起の割には本の内容が薄いのが残念ですが、
みんな早く、他人支配をやめる事がオススメです!
いかに毎日我々は自分中心に他人を評価し過ぎているかが、思い知らされた。
兄弟姉妹の間では他人支配をされる方はうっとおしい限りである。
それがために、ストレスの原因にもなっている。
他人支配をやめる事を心がけてからは、される側の気持ちも理解出来るのです。
功在としては、他人に構っている暇はなくなり自分のやりたい事が増えて来た。
問題提起の割には本の内容が薄いのが残念ですが、
みんな早く、他人支配をやめる事がオススメです!
2018年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何回も読んで勉強させてもらってます。
人にイラついてボロボロにくたびれるのに疲れた人にオススメ
人にイラついてボロボロにくたびれるのに疲れた人にオススメ
2015年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他人支配というワードに惹かれて購入しましたが、あまりの矛盾に耐えきれず、前半で読むのをやめてしまいました。
その点を考慮してレビューを読んでいただければ幸いです。
後半の出来映えが素晴らしい場合は残念ですが、まあ、そうとも思えないので、もう読むことはないです。
私は著者がエッセイストなどではなく、日本心理学会認定心理士だということで、科学的な話を期待して本書を購入しましたが、本書では科学的・論理的な話はほとんど出てきません。
まず、「他人支配をやめるようにすればいい、そうすれば~」と何度も出てきますが、他人支配を辞めた方が良いと言うこと自体が他人支配です。それをつつくのはどうかと思うかもしれませんが、そうしたことを言語化して、本にまとめることが、不可能なのであって、その点にも全く言及がないところも、その辺をまるで考慮していないことが受け取れてしまいます。そうした矛盾が沢山でてきますし、著者は矛盾をそのまま受け入れているのかもしれませんが、そういうことができない人、論理的な話を期待している人には、全くもって読む価値がないでしょう。
終始「私はこう思っている・こう患者にたとえ話をしている」と科学的根拠のない、自分の信念?のようなものがでてきますが、それらは科学的根拠もなく、論理性もないので、宗教に近いです。出てくる例えも論理性がまるでないので、納得できる人は少ないと思います。
ちょくちょく心理学用語も出てくるのですが、それは科学的根拠があることを示しているのではなく、その心理状態や、現象を「心理学ではこういう用語で言います」と言い換えているだけで、別に心理学用語を使う必要性はないです。変な話、豆知識がポッと出てくる感じです。
宗教などが好きな人には、響くことのある本かもしれませんが、私には無理でした。
その点を考慮してレビューを読んでいただければ幸いです。
後半の出来映えが素晴らしい場合は残念ですが、まあ、そうとも思えないので、もう読むことはないです。
私は著者がエッセイストなどではなく、日本心理学会認定心理士だということで、科学的な話を期待して本書を購入しましたが、本書では科学的・論理的な話はほとんど出てきません。
まず、「他人支配をやめるようにすればいい、そうすれば~」と何度も出てきますが、他人支配を辞めた方が良いと言うこと自体が他人支配です。それをつつくのはどうかと思うかもしれませんが、そうしたことを言語化して、本にまとめることが、不可能なのであって、その点にも全く言及がないところも、その辺をまるで考慮していないことが受け取れてしまいます。そうした矛盾が沢山でてきますし、著者は矛盾をそのまま受け入れているのかもしれませんが、そういうことができない人、論理的な話を期待している人には、全くもって読む価値がないでしょう。
終始「私はこう思っている・こう患者にたとえ話をしている」と科学的根拠のない、自分の信念?のようなものがでてきますが、それらは科学的根拠もなく、論理性もないので、宗教に近いです。出てくる例えも論理性がまるでないので、納得できる人は少ないと思います。
ちょくちょく心理学用語も出てくるのですが、それは科学的根拠があることを示しているのではなく、その心理状態や、現象を「心理学ではこういう用語で言います」と言い換えているだけで、別に心理学用語を使う必要性はないです。変な話、豆知識がポッと出てくる感じです。
宗教などが好きな人には、響くことのある本かもしれませんが、私には無理でした。
2014年2月24日に日本でレビュー済み
最近更年期なお年頃も手伝ってかすごく疲れてました。横森りかさんの本でもこの年齢はびみょうーな時期なので、
人付き合いも浅く~楽しくと書いてあって、そんなもんかと思ったり。親も年を取ってきて介護まではいかなくても、色
々面倒みたり、しかし、子供は小さいし。私ってアダルトチルドレンなのかも~と色々本を読んだら、親は捨てるしか
ないみたいな論調で。。。。そんな時この本を見つけました。び~っくり!目からウロコでしたね。うすうす、私は他人
支配の強い人間だとは気付いていたんですが、他人支配が不幸のはじまりだったんですね~。もう、他人支配を通
り越して、世界支配、強いては地球支配くらいの勢いで、いろんな本を読んだり、真実探求をしてきたんですよ~。そ
れが、正義だと思って!自分が正しいと思って。。。確かに私は正しい知識もたくさん得たし、真実と思われる知識も
得ました。でも、幸せでもなんでもなく、疲れきって、更年期も重なって鬱々としていたんです。だけど、この本はすべ
ての元凶は自分にあると教えてくれたんです。他人支配~それがすべてでした。私は何にも受け入れられなかった
のです。受け入れられないこともアダルトチルドレンの症状らしいけど。。。まあ、それは置いておいて、薄くてさらっと
読める本ですが、支配欲の強い私にとっては自分と世界との立ち位置が逆転するくらい衝撃的な本でした。実はまだ
半分しか読んでいないけど。
人付き合いも浅く~楽しくと書いてあって、そんなもんかと思ったり。親も年を取ってきて介護まではいかなくても、色
々面倒みたり、しかし、子供は小さいし。私ってアダルトチルドレンなのかも~と色々本を読んだら、親は捨てるしか
ないみたいな論調で。。。。そんな時この本を見つけました。び~っくり!目からウロコでしたね。うすうす、私は他人
支配の強い人間だとは気付いていたんですが、他人支配が不幸のはじまりだったんですね~。もう、他人支配を通
り越して、世界支配、強いては地球支配くらいの勢いで、いろんな本を読んだり、真実探求をしてきたんですよ~。そ
れが、正義だと思って!自分が正しいと思って。。。確かに私は正しい知識もたくさん得たし、真実と思われる知識も
得ました。でも、幸せでもなんでもなく、疲れきって、更年期も重なって鬱々としていたんです。だけど、この本はすべ
ての元凶は自分にあると教えてくれたんです。他人支配~それがすべてでした。私は何にも受け入れられなかった
のです。受け入れられないこともアダルトチルドレンの症状らしいけど。。。まあ、それは置いておいて、薄くてさらっと
読める本ですが、支配欲の強い私にとっては自分と世界との立ち位置が逆転するくらい衝撃的な本でした。実はまだ
半分しか読んでいないけど。
2010年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
題名の他人支配について具体例をあげて説明してあるのは評価できる。
しかしながら実際幸せになるにはという点になると
結局はどこにでもあるような指南=仏教的な教え で、
輪廻転生や前世の話で事をかたずけられてしまっている。
そういうことを信じてない人はちょっとひいてしまうのでは。
内容は深い話ではない。(矛盾を感じるところもあり)。ページ数も少なく2時間くらいで読めてしまう。
なのにこの値段とは本屋で立ち読みで十分だと感じた。
まったく精神医学論などにふれたことのない人には入門書としては
いいかも知れないが、深く知りたい人にはお勧めできない。
しかしながら実際幸せになるにはという点になると
結局はどこにでもあるような指南=仏教的な教え で、
輪廻転生や前世の話で事をかたずけられてしまっている。
そういうことを信じてない人はちょっとひいてしまうのでは。
内容は深い話ではない。(矛盾を感じるところもあり)。ページ数も少なく2時間くらいで読めてしまう。
なのにこの値段とは本屋で立ち読みで十分だと感じた。
まったく精神医学論などにふれたことのない人には入門書としては
いいかも知れないが、深く知りたい人にはお勧めできない。
2016年9月22日に日本でレビュー済み
最高の本である。
真理をついている。
マインドフルネス を先見していた。
後に大切なこととと数年たって世間が騒ぎ出した。
ダイバーシティ を先見していた。
これも同じことである。
先見故に批判もでる中、よくぞ文字化してくれた。素晴らしい本である。
この本を読めば必ず幸せになれる。感じない人がいたら残念な人かもしれない。
これは現代のバイブルである。
真理をついている。
マインドフルネス を先見していた。
後に大切なこととと数年たって世間が騒ぎ出した。
ダイバーシティ を先見していた。
これも同じことである。
先見故に批判もでる中、よくぞ文字化してくれた。素晴らしい本である。
この本を読めば必ず幸せになれる。感じない人がいたら残念な人かもしれない。
これは現代のバイブルである。
2013年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、身近な人間関係におけるトラブルを和らげるためのヒントが、わかりやすく書かれてあり、心理学に興味がない人でも読みやすい。