世界中を自ら交渉し、旅して、構成し、撮影し、編集していた凄い人でありながら、素晴らしくエレガントな女性。
確固たる自己があり、勇敢で、頭脳明晰、そして美しい。いつか、辿り着きたい憧れの人の自伝でした。
読みやすい内容でした。
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わたくしが旅から学んだこと 80過ぎても「世界の旅」は継続中ですのよ! 単行本 – 2010/9/1
兼高 かおる
(著)
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1959年から1990年まで続いた長寿番組「兼高かおる世界の旅」のナレーター、プロデューサー兼ディレクターを務めた兼高かおるさん。今のように海外旅行が一般的ではなかった時代、この番組を通じて海の向こうの異国に思いを馳せ、いつか自分もと海外旅行をと、毎週の放映日を心待ちにしていたファンも多かったことであろう。訪れた国は150か国、移動距離にして地球180周分、1年の大半を海外取材に費やしたという著者は、「私の人生のほとんどが仕事であり旅だった」と振り返る。<br> 本書は、番組終了後20年の歳月を経て今年82歳になる著者が、旅への思い、旅を通じて見えてきた世界、そして日本、また、これからの若い世代に伝えておきたいことなどについて語ってくれる。その言葉は、あらゆる世代の日本人に生きる勇気を与えてくれるだろう。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2010/9/1
- ISBN-104093881278
- ISBN-13978-4093881272
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商品の説明
著者について
1928年神戸市生まれ。ロスアンジェルス市立大学留学後「ジャパン・タイムズ」などのフリーランサーとして活躍。1959年から1990年まで、「兼高かおる世界の旅」(TBS系)をナレーター、プロデューサー兼ディレクターとして製作。1986年から2005年まで横浜人形の家館長を務めた。現在は、日本旅行作家協会会長、淡路島の「兼高かおる旅の資料館」名誉館長、東京都港区国際交流協会会長などを務める。著書多数。本書は著者の14年ぶりの新刊になる。
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2010/9/1)
- 発売日 : 2010/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4093881278
- ISBN-13 : 978-4093881272
- Amazon 売れ筋ランキング: - 429,319位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビでは良く見ていましたが、どのような方なのか知りたくて購読しました。
2019年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世界の旅が生で放送されているとき、私はまだ義務教育の学生だったため、裏のアニメなどを良く視聴しておりました。
CSチャンネルで再放送をされたのを見たとき、この番組は素晴らしいと感じ、DVDに録画するまでに至っておりました。
この本は、単に番組制作における苦労話だけではなく、人生とはかくこういうものであるというのをうったえてきているのが感じられます。
是非同番組を知らない世代の方も一度読まれるとよろしいかと思います。
CSチャンネルで再放送をされたのを見たとき、この番組は素晴らしいと感じ、DVDに録画するまでに至っておりました。
この本は、単に番組制作における苦労話だけではなく、人生とはかくこういうものであるというのをうったえてきているのが感じられます。
是非同番組を知らない世代の方も一度読まれるとよろしいかと思います。
2024年2月6日に日本でレビュー済み
兼高かおる(1928~2019年)氏は、神戸市生まれ(父はインド人、母は日本人)、1946年香蘭女学校を卒業後、1954年ロサンゼルス市立大学に留学し(体を壊し中退して帰国)、帰国後、ジャパン・タイムスに勤務。その後、1959~90年の31年間、TBS系「兼高かおる世界の旅」でレポーター、ナレーター、プロデューサー兼ディレクターを務めた。1986~2006年、横浜人形の家館長。文化庁芸術選奨新人賞、同文部大臣賞、菊池寛賞等を受賞。紫綬褒章受章。外務大臣表彰。
「兼高かおる世界の旅」(当初は「兼高かおる世界飛び歩き」)は、放送回数1,586回、取材国150ヶ国以上、全行程721万㎞(地球180周分)という、稀な長寿番組として有名。
本書は、著者が自らの半生を振り返り、まさに「旅から学んだこと」や、80代にしての思いを綴ったもので、2010年に出版、2013年に文庫化された。
私は1960年代生まれで、当然ながら「世界の旅」を見るチャンスはあったはずなのだが、同番組を見た記憶は残念ながら無い。(家庭に、日曜の午前中にテレビを見るという習慣がなかったからだと思われる) よって、著者のこともずっと知らずに来たのだが、暫く前に、本書の解説も書いているヤマザキマリ氏の半生記的な本『国境のない生き方』を読み、その中でヤマザキさんが影響を強く受けた人物として著者について書いていたこと、また、私自身、学生時代にバックパックを背負って海外を旅し、社会人になっても長く海外に駐在していたことがあり、どのような人なのか知りたくて本書を手に取った。
読み終えて、もう少しジャーナリスト風の硬質な文章を予想していたのだが、意外に軽めの、さらりと読める内容であった。
ただ、(資産家の家に生まれたという幸運はあったにせよ)戦後間もない時期に米国に留学したり、一人で何役もこなして海外取材を行ったり(現在とは比較にならないほど不便であったことは想像に難くない。尤も、現在より「安全」ではあったのかも知れないが。。。)、英チャールズ3世(現国王)やジョン・F・ケネディのような海外の要人と会ったり、北極点や南極点に行ったり(1971年の南極点到達は一般女性では世界初)するバイタリティ、何事も前向きに捉える姿勢、そして、自分を信じる強い信念のようなものは、常人の想像をはるかに超えるし、それがソフトでさりげない文章の随所に垣間見られるものだった。
そういう意味で、活躍のフィールドは違うのだが、黒柳徹子さん(香蘭女学校の著者の後輩!)や緒方貞子さん(黒柳さんをユニセフ親善大使に推薦したという繋がりもある)を思い出させるところもあった。
上述のヤマザキさんの本も同様だが、海外に出ることを望まなくなったと言われる若者に、お奨めしたい一冊である。
(2024年1月了)
「兼高かおる世界の旅」(当初は「兼高かおる世界飛び歩き」)は、放送回数1,586回、取材国150ヶ国以上、全行程721万㎞(地球180周分)という、稀な長寿番組として有名。
本書は、著者が自らの半生を振り返り、まさに「旅から学んだこと」や、80代にしての思いを綴ったもので、2010年に出版、2013年に文庫化された。
私は1960年代生まれで、当然ながら「世界の旅」を見るチャンスはあったはずなのだが、同番組を見た記憶は残念ながら無い。(家庭に、日曜の午前中にテレビを見るという習慣がなかったからだと思われる) よって、著者のこともずっと知らずに来たのだが、暫く前に、本書の解説も書いているヤマザキマリ氏の半生記的な本『国境のない生き方』を読み、その中でヤマザキさんが影響を強く受けた人物として著者について書いていたこと、また、私自身、学生時代にバックパックを背負って海外を旅し、社会人になっても長く海外に駐在していたことがあり、どのような人なのか知りたくて本書を手に取った。
読み終えて、もう少しジャーナリスト風の硬質な文章を予想していたのだが、意外に軽めの、さらりと読める内容であった。
ただ、(資産家の家に生まれたという幸運はあったにせよ)戦後間もない時期に米国に留学したり、一人で何役もこなして海外取材を行ったり(現在とは比較にならないほど不便であったことは想像に難くない。尤も、現在より「安全」ではあったのかも知れないが。。。)、英チャールズ3世(現国王)やジョン・F・ケネディのような海外の要人と会ったり、北極点や南極点に行ったり(1971年の南極点到達は一般女性では世界初)するバイタリティ、何事も前向きに捉える姿勢、そして、自分を信じる強い信念のようなものは、常人の想像をはるかに超えるし、それがソフトでさりげない文章の随所に垣間見られるものだった。
そういう意味で、活躍のフィールドは違うのだが、黒柳徹子さん(香蘭女学校の著者の後輩!)や緒方貞子さん(黒柳さんをユニセフ親善大使に推薦したという繋がりもある)を思い出させるところもあった。
上述のヤマザキさんの本も同様だが、海外に出ることを望まなくなったと言われる若者に、お奨めしたい一冊である。
(2024年1月了)
2015年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
兼高かおるさんのファンでずっとTVで拝見していましたので
この本を見つけた時にはすぐに購入を決めました。
他のかたのレビューで
いまどきの人に対する苦言についてを時代錯誤というふうにとらえているかたも
おられましたが
兼高かおるさんは、自分が
出来なかった選ばなかった道を少しでも悔いているのかな、とも思えましたので。
早期リタイヤのくだりも
人生は思ったより短いから本当にしたいことが出来ないまま年をとってしまうと
後になって後悔するのだというメッセージだと思います。
もちろん経済的なことが最大の難関ではありますが。
結婚や出産だけがしあわせではないし
しあわせの選び方は誰もが同じではないと思いますが
本当は
それらを一番手に入れたかったのは彼女自身だったのかもと思いました。
でも「世界の旅」を見ていた年代の方は楽しく読める本だと思います。
この本を見つけた時にはすぐに購入を決めました。
他のかたのレビューで
いまどきの人に対する苦言についてを時代錯誤というふうにとらえているかたも
おられましたが
兼高かおるさんは、自分が
出来なかった選ばなかった道を少しでも悔いているのかな、とも思えましたので。
早期リタイヤのくだりも
人生は思ったより短いから本当にしたいことが出来ないまま年をとってしまうと
後になって後悔するのだというメッセージだと思います。
もちろん経済的なことが最大の難関ではありますが。
結婚や出産だけがしあわせではないし
しあわせの選び方は誰もが同じではないと思いますが
本当は
それらを一番手に入れたかったのは彼女自身だったのかもと思いました。
でも「世界の旅」を見ていた年代の方は楽しく読める本だと思います。
2018年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プレゼントしてくれた番組。いつも週末は母の実家で視てました。
今程、気軽に海外に行けない時代、ましてド田舎に住んでる自分には夢の様な番組でした。
今程、気軽に海外に行けない時代、ましてド田舎に住んでる自分には夢の様な番組でした。
2019年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
改めて兼高さんを好きになりました!何度も読みたくなります❣️
買って良かったです
買って良かったです
2019年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ海外の生活が今ほど普及していない頃、テレビを通じて世界の様子を知らせてくれた女性です。まだまだ女性が働くのが一般的でない時代、どんな人なのだろうと思いながら毎週テレビを見たことを思い出しました。