日本教の政教分離と信教の自由という前のエントリで書いた「日本教」がどれくらい我々のふだんの生活を支配しているか、ということはなかなか理解しにくい。それをわかりやすく語ってくれるのが、山本七平氏、阿部謹也氏、井沢元彦氏の三人だ。この三氏の著作は必読と言ってもいいと思う。特に若い人にはお勧めしたい。「大人の世界」がどういうものかうまく言語化されていて、そこの一員... 続きを読む
日本教を語る上で欠かせない3冊 - アンカテ光文社 2010年1月 今、片山氏の「クラシック迷宮図書館」正・続を読んでいる。クラシック音楽関係の本の書評集なのだが、思想史研究者でもある片山氏の本なので、政治あるいは西洋史の視点からの論が多い。それでそれについての感想を書くためにはまず片山氏のそちらの方面の論点をみておかないといけないと思い、以前高田里恵子氏の「文系知識人の受難」を読んだときに一度読んで... 続きを読む
片山杜秀「中今・無・無責任」in 「日本思想という病」 - 日々平安録確かに一理!「報連相なんてムダ!」という外国人ビジネスマンの言い - モチベーションは楽しさ創造からこちらの記事を読んで、「なにをいまさら」と思ったので書いてみる。なお、状況を冷静に俯瞰すると私のほうがよっぽど「なにをいまさら」なのは内緒だ。 件の記事のブコメなんかを見ると、「要は『報連相』だろうがなんだろうがやり過ぎると逆に意味がないということでしょ」という結... 続きを読む
日本人がつい「報連相」を重視してしまう本当の理由 - よそ行きの妄想