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メタルカラーの時代6 ロケットと深海艇の挑戦者〔小学館文庫〕: ☆文庫版 ☆メタルカラーの時代 6 (小学館文庫 や 1-6) 文庫 – 2004/4/6
山根 一眞
(著)
ホワイトカラーでもなくブルーカラーでもない、技術開発に情熱を注ぐモノ作りの主役を指す言葉として、著者が創案したのが「メタルカラー」。そのメタルカラーたちに迫った実録証言集。本書では、宇宙と深海というフロンティアに挑む男たちが登場。かれらの証言からは、日本の大型ロケットの開発に取り組んだ者たちの情熱がいかに大きいものだったかがわかる。また「自律型無人潜水機」を世界で最初に開発したのが日本だったことに驚く。本書は、日本人の誇りを伝える歴史書でもある。
- 本の長さ349ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2004/4/6
- ISBN-104094021965
- ISBN-13978-4094021967
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2004/4/6)
- 発売日 : 2004/4/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 349ページ
- ISBN-10 : 4094021965
- ISBN-13 : 978-4094021967
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,147,864位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書はやや古くなったが、H2ロケットと深海艇を中心としたメタルカラーの話である.技術的な事は、良くわからないが、とにかく、皆さん一生懸命に根気強く色々な事を解決し、偉業を成し遂げている事が解る.ただ、話が古くなっていて、すでに歴史になってしまっている事も多い.技術革新は早いからである.新たなメタルカラー対談再開を切に願う.
2004年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズを読んでると、
「日本はまだまだ大丈夫だな」と思うんです。
ロケットの打ち上げの事とかも、「失敗失敗」と
かなり騒がれてましたけど、
世界的に見れば歩留まりはいいし、
純国産でロケット飛ばせるんですよ、日本。すごいですよ。
その技術開発に直接関わっていた人たちから、
素人の人にも分かり易く丹念にインタビューしてくれています。
「プロジェクトX」や、「ガイアの夜明け」を
興味深く見られている方々には是非。
プロジェクトXに関しては「これが最大のネタ本だ」と
著者本人がおっしゃってましたし(笑)
「日本はまだまだ大丈夫だな」と思うんです。
ロケットの打ち上げの事とかも、「失敗失敗」と
かなり騒がれてましたけど、
世界的に見れば歩留まりはいいし、
純国産でロケット飛ばせるんですよ、日本。すごいですよ。
その技術開発に直接関わっていた人たちから、
素人の人にも分かり易く丹念にインタビューしてくれています。
「プロジェクトX」や、「ガイアの夜明け」を
興味深く見られている方々には是非。
プロジェクトXに関しては「これが最大のネタ本だ」と
著者本人がおっしゃってましたし(笑)