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おじいちゃん戦争のことを教えて(小学館文庫) (小学館文庫 R な- 10-1) 文庫 – 2002/8/6
中條 高徳
(著)
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孫娘に戦争の真実を真摯に語る感動のベストセラーを文庫化!
ニューヨークの高校に通う孫娘から分厚い手紙が届いた。歴史の授業で太平洋戦争を勉強することになったという。手紙は戦争を体験した祖父への質問状だった。「なぜ軍人の学校に進んだの?」「アメリカとの戦争は正しかったと思う?」……かつて軍人を志した祖父は自らの人生を振り返り、孫娘の問いに真摯に答えていく。昭和をひたむきに生きた日本人の誇りと、手紙を通して心がつながる祖父と孫の感動を描く、話題のベストセラーを遂に文庫化!解説・渡部昇一
ニューヨークの高校に通う孫娘から分厚い手紙が届いた。歴史の授業で太平洋戦争を勉強することになったという。手紙は戦争を体験した祖父への質問状だった。「なぜ軍人の学校に進んだの?」「アメリカとの戦争は正しかったと思う?」……かつて軍人を志した祖父は自らの人生を振り返り、孫娘の問いに真摯に答えていく。昭和をひたむきに生きた日本人の誇りと、手紙を通して心がつながる祖父と孫の感動を描く、話題のベストセラーを遂に文庫化!解説・渡部昇一
- 本の長さ289ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2002/8/6
- ISBN-104094030069
- ISBN-13978-4094030068
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商品の説明
商品説明
ある日著者は、息子である父の転勤でニューヨークの高校へ通う孫娘から、アメリカ史の授業の課題で家族や知人で戦争の体験をした人の話を聞くことになったので、戦争のことを教えてほしい、という手紙を受け取る。これがこの書のスタートである。
著者は昭和2年生まれ。陸軍士官学校に入学したものの、戦地に赴く前に終戦を迎えた。
日本の歴史教育(特に日本史)においては、第2次世界大戦とその周辺の事情について触れることが少ない。そのために多くの人が第2次世界大戦に対する十分な知識を得ることができずにいるのが現状だ。
その意味で、本書は極めてすぐれた近代史教育の素材といえる。日本が戦争に突入した国際情勢が確実にあったこと、アメリカのハワイ併合は実は対日戦争をにらんでのことだったことなど、いまではほとんど述べられないことがきちんと書かれている。大切なのは、正しかったか悪かったかを考えることではなく、いいはいい、悪いは悪いときちんと整理をつけて把握することだ、という主張は、戦争という悲劇を繰り返さないためにも重要である。「戦争」ということを知るために、多くの人にぜひ読んでほしい1冊である。(杉本治人)
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2002/8/6)
- 発売日 : 2002/8/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 289ページ
- ISBN-10 : 4094030069
- ISBN-13 : 978-4094030068
- Amazon 売れ筋ランキング: - 212,493位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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2023年7月20日に日本でレビュー済み
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本当に出征した方の正直な気持ちが書いてあるので、あの当時のみなさんの気持ちに少しでも近づけた気がします。
2016年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の両親とほぼ同じ時代に生まれ、かつ陸士と言う戦前の日本を象徴するような軍人学校を出たにもかからず、当時の日本の状況や戦後のアメリカとのかかわり合いの歴史を、1998年時点でとても冷静かつ正確に描いていることにただただ感心しました。
1929年産まれの母にもこの本を読んでもらいました。母曰く『もう少し早くこの本に出会えていればねえ。私たちは何も知らなかったんだと思う。』と言っていましたが、同時に『よくここまで調べられたなあと思うけど、私たちが受けてきた教育や情報とあまりにも違い過ぎて、本当に全てが正しいのだろうかと疑ってしまうよ』とも言っています。
私も現在62才ですが、教育やマスコミからここまで受け取ってきた情報は中条さんがこの本の中で書かれていることとはむしろ逆のものが多かったと思います。
勿論、中条さん自身がおっしゃっているように、違う見方の人もいるでしょう。でも、中条さんのこの本の内容を裏付けるような本や資料はたくさんあります。
母はもう年を取っていて歴史資料をむさぼり読む気力は無いようです。でも私にはまだ時間があります。遅ればせながらこの本の内容がどこまで正しいかを勉強していく時間もあります。
おじいちゃん-と言う意味では私にもまだ小さい孫がいます。まだたった3才のこれからの子です。彼らには私たちのような間違いだらけの情報から入らないようにしてあげたいです。間違った情報を小さい時から与えらえると、正しい情報に触れてもなかなかそれを認めようとはしないのが人間です。
その為にも、孫がこういった本を読めるようになったら、真っ先に読んで欲しいと思った一冊でした。
1929年産まれの母にもこの本を読んでもらいました。母曰く『もう少し早くこの本に出会えていればねえ。私たちは何も知らなかったんだと思う。』と言っていましたが、同時に『よくここまで調べられたなあと思うけど、私たちが受けてきた教育や情報とあまりにも違い過ぎて、本当に全てが正しいのだろうかと疑ってしまうよ』とも言っています。
私も現在62才ですが、教育やマスコミからここまで受け取ってきた情報は中条さんがこの本の中で書かれていることとはむしろ逆のものが多かったと思います。
勿論、中条さん自身がおっしゃっているように、違う見方の人もいるでしょう。でも、中条さんのこの本の内容を裏付けるような本や資料はたくさんあります。
母はもう年を取っていて歴史資料をむさぼり読む気力は無いようです。でも私にはまだ時間があります。遅ればせながらこの本の内容がどこまで正しいかを勉強していく時間もあります。
おじいちゃん-と言う意味では私にもまだ小さい孫がいます。まだたった3才のこれからの子です。彼らには私たちのような間違いだらけの情報から入らないようにしてあげたいです。間違った情報を小さい時から与えらえると、正しい情報に触れてもなかなかそれを認めようとはしないのが人間です。
その為にも、孫がこういった本を読めるようになったら、真っ先に読んで欲しいと思った一冊でした。
2016年3月1日に日本でレビュー済み
作者である「おじいちゃん」は、陸軍士官学校在校中に終戦を迎えた元アサヒビール副社長である。孫娘の戦争に関する質問におじいちゃんとして答えながら、作者の考える歴史観、国家観を披露している。僕も昭和の歴史については、興味を持っているが、帝国主義が全盛の時代に開国し、自存自衛のため列強に対抗すべく働いたことの多くは国益のためであったと思う。ただ、それが組織の或いは将官の軍功追求であった面が、特に陸軍に際立つことは否定できない史実であろうとも思う。
2022年9月6日に日本でレビュー済み
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著者は、アサヒビール元名誉顧問であり、スーパードライを造った男、中條高徳氏である。
本書は、ニューヨークの高校に通っている孫娘から、或る依頼ごとの手紙が届くところから始まる。
その依頼とは、第二次世界大戦のことについて教えて欲しい、というものであった。アメリカ史の授業で戦争の体験をした人の話を聞き、発表するのだという。著者は、将校を目指した陸軍士官学校就学中に終戦を迎えているのだ。
自分たち以外の立場からの見方、考え方も知るべきだ、というアメリカの学校の方針に感銘を受けると同時に、戦後の歴史教育について思うところも多い著者は、孫娘の願いに応じることとした。
それから、二人の間での手紙のやり取りが重ねられていく。
日本が戦争をせざるを得ない状況に追い込まれた背景。
「太平洋戦争」などというものは存在しない。
戦後行われた東京裁判は、アメリカ一国で無理矢理押し進めたものであって、成立自体に根拠を持たない茶番である。
A級戦犯というものは、「事後法で人を裁く事は出来ない」という国際法を無視した不適法なものなのだ。
など、様々な調査を元にした著者の考えが述べられていく。
第二弾『おじいちゃん日本のことを教えて』や、著書の中で紹介されている『大東亜戦争の実相(瀬島 龍三 著)』なども読み、まったくの事実であるかどうかは別にしても、意外な詳述の連続に、歴史の授業で第二次世界大戦に割く割合が非常に少なかった理由を推し量らされた。
著者自身が言う様に、違う見方の人もいるかもしれないが、読み応えは十分、読むべき意義も十二分にあると思う。
単行本の初版は1998年12月。以後、ロングセラーとなっていることがその証左であろう。
本書は、ニューヨークの高校に通っている孫娘から、或る依頼ごとの手紙が届くところから始まる。
その依頼とは、第二次世界大戦のことについて教えて欲しい、というものであった。アメリカ史の授業で戦争の体験をした人の話を聞き、発表するのだという。著者は、将校を目指した陸軍士官学校就学中に終戦を迎えているのだ。
自分たち以外の立場からの見方、考え方も知るべきだ、というアメリカの学校の方針に感銘を受けると同時に、戦後の歴史教育について思うところも多い著者は、孫娘の願いに応じることとした。
それから、二人の間での手紙のやり取りが重ねられていく。
日本が戦争をせざるを得ない状況に追い込まれた背景。
「太平洋戦争」などというものは存在しない。
戦後行われた東京裁判は、アメリカ一国で無理矢理押し進めたものであって、成立自体に根拠を持たない茶番である。
A級戦犯というものは、「事後法で人を裁く事は出来ない」という国際法を無視した不適法なものなのだ。
など、様々な調査を元にした著者の考えが述べられていく。
第二弾『おじいちゃん日本のことを教えて』や、著書の中で紹介されている『大東亜戦争の実相(瀬島 龍三 著)』なども読み、まったくの事実であるかどうかは別にしても、意外な詳述の連続に、歴史の授業で第二次世界大戦に割く割合が非常に少なかった理由を推し量らされた。
著者自身が言う様に、違う見方の人もいるかもしれないが、読み応えは十分、読むべき意義も十二分にあると思う。
単行本の初版は1998年12月。以後、ロングセラーとなっていることがその証左であろう。
2022年3月23日に日本でレビュー済み
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娘を通して、アメリカ人の教師に、日本人の太平洋戦争史観、歴史観、戦後史観、などを、真っ向から、怯まずに、個人的感想と前置きしながら、答えている内容。これを読んで、わたしの祖父母たちが、伝えきれなかった、真実に触れることができた。
2019年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学校の授業ではサッサと終わって
しまう大事な場所を?どうして戦争が
はじまり泥沼の中に入っていったか
よく分かりました。
2回読みしました。おススメの1冊です‼️
しまう大事な場所を?どうして戦争が
はじまり泥沼の中に入っていったか
よく分かりました。
2回読みしました。おススメの1冊です‼️
2016年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たまたまある雑誌で紹介されていたので読んでみました。
戦後いかに愚かな教育がなされてきたか、人としての善悪、日本人の矜持、様々な大切なことが書かれています。
子に継承すべき一冊だと思います。
戦後いかに愚かな教育がなされてきたか、人としての善悪、日本人の矜持、様々な大切なことが書かれています。
子に継承すべき一冊だと思います。