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台湾海峡から見たニッポン (小学館文庫 R さ- 24-1) 文庫 – 2004/7/1
酒井 亨
(著)
巨大な市場を有し、21世紀経済の核と目される中国。しかしそこには、国内の矛盾を覆い隠し、大国の脅威をもって周辺諸国に君臨しようとする帝国主義の影が見え隠れする。中国人犯罪の増加や露骨な反日行動にもかかわらず、弱腰外交を繰り返す日本。一方、強硬に「同一国家」を主張する大中国と対峙しながら、粘り強く、したたかに、自らのアイデンティティを主張する台湾。日本は今こそ台湾に学ぶべきではないか。新世紀の「脱亜論」がここにある!
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2004/7/1
- ISBN-104094056122
- ISBN-13978-4094056129
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商品の説明
著者について
酒井 亨(さかい・とおる)…1966年石川県生まれ。早稲田大学政経学部卒。共同通信社記者などを経て、2000年からフリーとなり台湾に在住。台湾を中心に、アジア各地域の政治・経済・文化についての著述に『台湾入門』(日中出版)、『哈日族(ハーリーズー)』(光文社新書)ほか。
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2004/7/1)
- 発売日 : 2004/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 221ページ
- ISBN-10 : 4094056122
- ISBN-13 : 978-4094056129
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,039,638位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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