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李登輝学校の教え(小学館文庫) (小学館文庫 R り- 4-1) 文庫 – 2003/9/5
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"師"李登輝・台湾前総統と"生徒"小林よしのりが白熱対談! 「人間とは何か」から「『二国論』の真意」、「リーダーの資質」そして「歴史教育問題」まで、中国相手に一歩も引かぬ男がここまでしゃべった! 若者へは国づくり・政治の醍醐味を語り、ジャーナリズムへは爆弾発言を贈り、日本人へは大志を促す。"日本人よ、自信を取り戻そう!" 自由を持て余し、さ迷い続ける戦後日本人への叱咤と熱い想いを、あなたは受け止められるか。
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2003/9/5
- ISBN-104094057919
- ISBN-13978-4094057911
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商品の説明
著者について
●小林よしのり(こばやし・よしのり)…1953年福岡出身。『新ゴーマニズム宣言』を大反響連載中。著書多数。
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2003/9/5)
- 発売日 : 2003/9/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 215ページ
- ISBN-10 : 4094057919
- ISBN-13 : 978-4094057911
- Amazon 売れ筋ランキング: - 436,240位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 102位中国の経済事情
- - 124位アジア・アフリカのエリアスタディ
- - 2,414位小学館文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
大学在学中の昭和50年に『ああ 勉強一直線』を投稿。
翌年、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にてデビュー作『東大一直線』を連載開始、大ヒットとなる。
デビュー当時は福岡で執筆活動を行なっていたが、『東大一直線』の続編『東大快進撃』の連載終了後しばらくして上京。以降は東京都在住。
昭和61年、「月刊コロコロコミック」(小学館)にて連載された『おぼっちゃまくん』が大ヒット。昭和64年にはアニメ化もされ、第34回小学館漫画賞を受賞した。主人公が喋る「茶魔語」が子供たちの間で流行語となり社会現象となる。今でも根強い人気がありグッズ等の販売がされている。
平成4年、「SPA!」(扶桑社)にて、社会問題に斬り込む『ゴーマニズム宣言』を連載開始。すぐさま日本の思想状況を一変する大ヒットとなる。特に、同シリーズのスペシャル本として発表された『戦争論』『戦争論2』『戦争論3』(すべて幻冬舎)は言論界に衝撃を与え、大ベストセラーとなった。現在も「SAPIO」(小学館)にて『ゴーマニズム宣言』を鋭意連載中。
また新たな試みとして、ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」にて、Webマガジン『小林よしのりライジング』を毎週火曜日に配信中。同チャンネルでは、生放送や動画配信も行なっている。
[ 現在、連載中の作品 ]
●『ゴーマニズム宣言』…
月刊誌「SAPIO」(小学館)毎月10日発売
●『小林よしのりライジング』…
ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」
毎週火曜日配信
●「よしりんのHKT48レジェンド一直線」(HKT48メンバーとの対談)…
月刊誌『BUBKA』(白夜書房)毎月30日発売
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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李登輝氏の履歴を通して深く台湾を知ることが
出来、有意義だった。
国家元首を務めた人間から述べられているのは貴重。
日本のマスコミや政治家にも読んでもらいたい1冊!
日本人では気が付かない日本と日本人の長所に気づかされる、
また日本人が捨ててきてしまった事がよくわかること
日本の外交や内政が正しい方向に行っているのか?
など考えさせられて、すべての日本人に読んで貰いたい1冊。
この頃は小林よしのりは台湾に愛着があったようで、「台湾論」と併せて読めばおもしろさ倍増です。
今の日本は中国本土側を意識しすぎ。
中国と台湾、しっかりと別々に見て行かなくては。
日本人の精神は、台湾に残っているのです。
数々の偉業はこと台湾だけではなく、東アジアの構図を変えたと言っても過言
ではない。台湾を疑いのない民主国家に変貌させ、経済での台頭を成し遂げ、
大陸からの防護壁を築き、東亜の安定を実現した。本来なら到底無視することが
できない人物なのだが、ご存知のように外務省とマスコミが腐りきっているため、
我が国ではその実像を十分に知ることができなかった。その彼を認知させるのに
大いなる貢献をしたのが小林よしのり氏である。本書はその両雄の対談である。
対談といっても、いつもは自己主張の強い小林氏が本書では専ら聞き手に回り、
李氏の縦横無尽に語る日本への思い、若き日の遍歴、総統としての格闘、国際
情勢観、宗教観を存分に引き出す役割に専念している。知れば知るほど李氏の
人間的な魅力やその手腕に引き込まれてしまう。それに引きかえ・・・と自虐的に
なりたくはないが、切なくなるのが我が国の政治家どもだ。元日本人であることを
誇りにし、日本への熱き想いを語る親日家にこれまで日本がしてきたことは何か。
思い起こすのも忌まわしいことばかりだ。今からでも遅くはない。台湾に目を向け、
日米台が連携する自由と民主主義を守るための闘いに主体的に参加すべきだ。