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ミラノの太陽、シチリアの月 (小学館文庫 う 13-1) 文庫 – 2015/10/6
内田 洋子
(著)
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購入オプションとあわせ買い
イタリアの驚嘆すべき人生の数々。全10話
2011年に『ジーノの家』(文藝春秋)で第五十九回日本エッセイスト・クラブ賞、第二十七回講談社エッセイ賞を同時受賞した著者の授賞第一作、待望の文庫化。
イタリアに30年以上生活し、旅行者ではなく生活者として見つめてきた著者が、風土、社会、人々、食を、精緻な筆で切り取った深く滋味のある随筆集。
いずれも著者が体験した事実をもとに巧みな筆致で1話ごとに驚くような結末が読者を待ち受ける。
カフェで知り合った大学教授から自宅を半分にするから買わないかと誘われる『ミラノで買った箱』。リグリア地方の田舎駅の駅員を襲った悲劇の事故と温情のドラマ『鉄道員オズワルド』。たまたま知り合った青年の結婚式に招かれて彼の郷里のシチリア島に渡ってみると想像もできなかった光景に遭遇する『シチリアの月と花嫁』。冬の海辺のホテルで出会った老いたロシア皇女が語った波乱の人生『ロシア皇女とバレエダンサー』ほか全10話。。
2011年に『ジーノの家』(文藝春秋)で第五十九回日本エッセイスト・クラブ賞、第二十七回講談社エッセイ賞を同時受賞した著者の授賞第一作、待望の文庫化。
イタリアに30年以上生活し、旅行者ではなく生活者として見つめてきた著者が、風土、社会、人々、食を、精緻な筆で切り取った深く滋味のある随筆集。
いずれも著者が体験した事実をもとに巧みな筆致で1話ごとに驚くような結末が読者を待ち受ける。
カフェで知り合った大学教授から自宅を半分にするから買わないかと誘われる『ミラノで買った箱』。リグリア地方の田舎駅の駅員を襲った悲劇の事故と温情のドラマ『鉄道員オズワルド』。たまたま知り合った青年の結婚式に招かれて彼の郷里のシチリア島に渡ってみると想像もできなかった光景に遭遇する『シチリアの月と花嫁』。冬の海辺のホテルで出会った老いたロシア皇女が語った波乱の人生『ロシア皇女とバレエダンサー』ほか全10話。。
- 本の長さ372ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2015/10/6
- ISBN-104094062203
- ISBN-13978-4094062205
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対象商品: ミラノの太陽、シチリアの月 (小学館文庫 う 13-1)
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2015/10/6)
- 発売日 : 2015/10/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 372ページ
- ISBN-10 : 4094062203
- ISBN-13 : 978-4094062205
- Amazon 売れ筋ランキング: - 57,981位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 337位小学館文庫
- - 2,199位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月8日に日本でレビュー済み
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イタリアの風や空気を感じられる、軽めの小さなストーリーが詰まっていて、読みやすいです。
2019年2月19日に日本でレビュー済み
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イタリアなら須賀敦子さんのファンですが、全く違う感じです。こちらはもっと軽い感じのエッセーです。
2015年1月9日に日本でレビュー済み
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あの都市の、華やかではない一面を思い出しながら、深い気持ちで読みました。
2018年2月9日に日本でレビュー済み
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著者の作品はほとんど全て読んでいますが、これも秀作だと思います。一部、著者の他の作品と話がかぶる箇所もありますが、イタリア好きにとってはどれも心に染みる短編集です。
2012年12月21日に日本でレビュー済み
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『ジーノの家』読了後、続いて本作品を読みました。家事をそっちのけにして充実した読書タイムでした。
『ジーノの家』に出てくる登場人物にまた会えて、旧知の知人に出会ったような感動を覚えました。
たとえば
○鉄道員オズワルド には前作の(リグリアで北斎に会う)のリグストロ
○ベルディアーナが守りたかったもの には前作(僕とタンゴを踊ってくれたら)のベルディアーナ
○祝宴は田舎で には前作(犬の身代金)のパトリッツィア
○シチリアの月と花嫁 には前作(サボテンに恋して)のサルヴォ
どの作品も短編とは言えないドラマチックな構成で、作品世界にのめりこみました。
結構保守的だと思うイタリア人の社会にすっかり溶け込み、日本人であることの誇りも失わない作者に脱帽です。
今年一番の収穫でした。
『ジーノの家』に出てくる登場人物にまた会えて、旧知の知人に出会ったような感動を覚えました。
たとえば
○鉄道員オズワルド には前作の(リグリアで北斎に会う)のリグストロ
○ベルディアーナが守りたかったもの には前作(僕とタンゴを踊ってくれたら)のベルディアーナ
○祝宴は田舎で には前作(犬の身代金)のパトリッツィア
○シチリアの月と花嫁 には前作(サボテンに恋して)のサルヴォ
どの作品も短編とは言えないドラマチックな構成で、作品世界にのめりこみました。
結構保守的だと思うイタリア人の社会にすっかり溶け込み、日本人であることの誇りも失わない作者に脱帽です。
今年一番の収穫でした。
2015年8月16日に日本でレビュー済み
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きっと周りは騒々しいのに、映画やテレビドラマのようにセリフを話ている人は口パクで話しているようなそんな感覚をいつも覚えます。時には主人公の頭に人の会話しかはいってこないそんな場面もありますが、でもとても一人をかんじます。
2013年5月29日に日本でレビュー済み
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前作『ジーノの家』も面白かったですが、この作品は格段に凄みを増しています。
これほど鮮やかで、愛や稚気に溢れた人生を、どれだけの人が送れるだろうと考えてしまいました。市井に生きる普通の人々が、こんな風景を抱えているなんて…。
慣れない子育てで疲労困憊し、心がカラカラに枯れていた時に、藁にすがるように手にとったのですが、小説には無い本当の人生の面白さ、素晴らしさを味わうことができ、元気がでました。
それにしても、胸襟を開いて著者に自身の人生を見せる人々を想うにつれ、内田さんは本当に素敵な方なんだろうなあと想像されます。
もっともっと内田さんの作品を読んでみたくなりました。
これほど鮮やかで、愛や稚気に溢れた人生を、どれだけの人が送れるだろうと考えてしまいました。市井に生きる普通の人々が、こんな風景を抱えているなんて…。
慣れない子育てで疲労困憊し、心がカラカラに枯れていた時に、藁にすがるように手にとったのですが、小説には無い本当の人生の面白さ、素晴らしさを味わうことができ、元気がでました。
それにしても、胸襟を開いて著者に自身の人生を見せる人々を想うにつれ、内田さんは本当に素敵な方なんだろうなあと想像されます。
もっともっと内田さんの作品を読んでみたくなりました。
2015年1月29日に日本でレビュー済み
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鉄道員オズワルド。これを読めただけでもこの本の価値はあった。