古舘伊知郎は、新日プロレス実況の頃からその喋りが好きでした。
その後も色々と活躍しているのは皆さんご存知の通りです。
この本自体、さらっと一気に読めるし、
古舘伊知郎の「喋り」に関する真摯な態度も垣間見られるのが良いです。
以前から知ってはいましたが、事前に念入りに考え練られた言葉を
あたかもアドリブのように話す古舘トークは最高です。
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日本語トーク術: コミュニケーション力アップ! (小学館文庫 さ 1-1) 文庫 – 2005/2/1
最新の脳科学理論によれば、脳活性の最大の秘訣は、音読とコミュニケーション。この二つの“合わせ技”こそが、日本語によるトークだ! 元祖“日本語ブーム”の仕掛人・齊藤孝と『報道ステーション』『おしゃれカンケイ』などの番組で活躍中の古舘伊知郎が、全知全能を傾け、古今東西のあらゆる情報と教養を総動員して行った7時間ぶっ通しライブ・トークのエッセンスから、日本語トークの秘技を盗め!
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/2/1
- ISBN-104094080368
- ISBN-13978-4094080360
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商品の説明
出版社からのコメント
日本語トークでコミュニケーション力アップ
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/2/1)
- 発売日 : 2005/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 216ページ
- ISBN-10 : 4094080368
- ISBN-13 : 978-4094080360
- Amazon 売れ筋ランキング: - 301,221位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年静岡生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒。同大学院教育学研究科博士課程を経て現職。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞受賞。『声に出して読みたい日本語』(毎日出版文化賞特別賞、2002年新語・流行語大賞ベスト10、草思社)がシリーズ260万部のベストセラーになり日本語ブームをつくった。著書に『読書力』『コミュニケーション力』『古典力』(岩波新書)『理想の国語教科書』(文藝春秋)『質問力』『現代語訳学問のすすめ』(筑摩書房)『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)等多数。TBSテレビ「情報7days ニュースキャスター」等テレビ出演多数。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導。 (写真提供:草思社)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年2月16日に日本でレビュー済み
本書を読んでもトーク術がアップすることはありません。けれど、二人の才能を垣間見ることが出来ます。結婚詐欺師・宮沢賢治・夏目漱石・アントニオ猪木の話が面白かったです。
2013年7月5日に日本でレビュー済み
しゃべりのベテラン古舘氏と、書くベテラン斎藤氏の対談というイメージで本書を開きました。本書から受ける限りの印象としては、斎藤氏は意外としゃべり上手だと思いました。
すべての章のタイトルに『日本語』という語が入っていることからも分かるように、本書のテーマは『日本語』です。これはテーマとしてはやや広すぎる感があり、そのため話題も多岐にわたっています。
よく言えば、いろいろな雑学が得られておトク感がありますが、悪く言えば体系的に何らかの知識を得るには向いていない本です(対談本なので当然ですが)。
斎藤氏の方が読書量が多いせいか、トピックのせいか、斎藤氏のほうが内容のあることをしゃべっている印象を受けました。
すべての章のタイトルに『日本語』という語が入っていることからも分かるように、本書のテーマは『日本語』です。これはテーマとしてはやや広すぎる感があり、そのため話題も多岐にわたっています。
よく言えば、いろいろな雑学が得られておトク感がありますが、悪く言えば体系的に何らかの知識を得るには向いていない本です(対談本なので当然ですが)。
斎藤氏の方が読書量が多いせいか、トピックのせいか、斎藤氏のほうが内容のあることをしゃべっている印象を受けました。
2006年5月29日に日本でレビュー済み
2003年3月刊行の『日本語「息」「活」「粋」
―7時間ぶっとおしトーク・ライブ!言葉のおしゃれデスマッチ! 』
(長いな)の文庫版。
見事なスピード感でガーッと読める。その上、適度に笑える。
ふと振り返って「もくじ」(なぜかひらがな)を
眺めてみて驚いた。
「なんだこりゃ」「どうつながってるんだ」
しかし読めばちゃんとつながっているのです。凄い。
「7時間ぶっとおし」のスピード感で読むもよし、
話の展開のさせ方を学ぶテキストとして注意して読むもよし、
どちらにしても得るところはあるでしょう。
しかしこの二人何だか似てる気が。
―7時間ぶっとおしトーク・ライブ!言葉のおしゃれデスマッチ! 』
(長いな)の文庫版。
見事なスピード感でガーッと読める。その上、適度に笑える。
ふと振り返って「もくじ」(なぜかひらがな)を
眺めてみて驚いた。
「なんだこりゃ」「どうつながってるんだ」
しかし読めばちゃんとつながっているのです。凄い。
「7時間ぶっとおし」のスピード感で読むもよし、
話の展開のさせ方を学ぶテキストとして注意して読むもよし、
どちらにしても得るところはあるでしょう。
しかしこの二人何だか似てる気が。
2005年6月2日に日本でレビュー済み
~日本語について、最近深く考えます。
ホント日本語ってすばらしいと思います☆でも、使い方がだんだん間違ってきちゃってませんか??
私はこの本を読んで、どう話せば相手とうまくコミュニケーションがとれるか。また、話し方でその人の人格が見えてくることがわかりました☆~~
母国語ですが、日本語が苦手・話すのが上手くないという方におすすめです☆~
ホント日本語ってすばらしいと思います☆でも、使い方がだんだん間違ってきちゃってませんか??
私はこの本を読んで、どう話せば相手とうまくコミュニケーションがとれるか。また、話し方でその人の人格が見えてくることがわかりました☆~~
母国語ですが、日本語が苦手・話すのが上手くないという方におすすめです☆~