「やさぐれパンダ」の1、2巻を読んでから読んでみました。
なので、1、2巻と同じ世界を期待して、おなじような掛け合い
漫才をもとめると「ちょっとちがう」という印象でした。
「間」のあるコマがいい感じ(1、2巻の話です)
でしたが、「やさぐれパンダとペンギン」には「間」が
ありません。
ということで、自分勝手な期待を押し付けた上に
勝手に思ってたものと違うと感じた、というわがまま
批評で星3つです。
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やさぐれぱんだとペンギン (小学館文庫 さ 5-3) 文庫 – 2008/8/6
山賊
(著)
やさぐれぱんだが失踪? 謎の長編書き下ろし
「たびにでますさがしてください ぱんだ」と書き残し、行方をくらませたぱんださん。しぶしぶぱんだを探す旅に出た青年が出会ったのは、ロマンの国からやってきた“天然系”ペンギン。そもそもロマンって何!? と立ち止まりながらも、一緒にあてもない旅をすることに……。一方、ぱんださんはロマンがあるという「虹の国」を目指してさまよっていた。旅の途中には眼帯にヒゲ姿が不自然なタマゴ、毛深すぎるガイジンのおまわりさんなど、一度見たら忘れられない濃いキャラクターが続々登場し、旅は思わぬ方向へ。謎に包まれた長編書き下ろし。
「たびにでますさがしてください ぱんだ」と書き残し、行方をくらませたぱんださん。しぶしぶぱんだを探す旅に出た青年が出会ったのは、ロマンの国からやってきた“天然系”ペンギン。そもそもロマンって何!? と立ち止まりながらも、一緒にあてもない旅をすることに……。一方、ぱんださんはロマンがあるという「虹の国」を目指してさまよっていた。旅の途中には眼帯にヒゲ姿が不自然なタマゴ、毛深すぎるガイジンのおまわりさんなど、一度見たら忘れられない濃いキャラクターが続々登場し、旅は思わぬ方向へ。謎に包まれた長編書き下ろし。
- 本の長さ221ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2008/8/6
- ISBN-104094082921
- ISBN-13978-4094082920
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2008/8/6)
- 発売日 : 2008/8/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 221ページ
- ISBN-10 : 4094082921
- ISBN-13 : 978-4094082920
- Amazon 売れ筋ランキング: - 956,740位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,270位小学館文庫コミック版
- - 4,771位小学館文庫
- - 238,767位文学・評論 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年8月10日に日本でレビュー済み
今回は丸々一冊続き物ストーリーになっていて、しかもいつもの空間(?)から飛び出したお話という、やさぐれぱんだ史上多分初の試み。
でも内容はいつもの通りひたすらゆるいので、すぐに読み終わります。
パンダと青年に加え、サブキャラや新キャラもぞくぞく登場!
中でもタイトルにあるペンギン君はなかなかです!
彼もやはりただ可愛いだけじゃない曲者。
良くも悪くもピュアっ子です。
今までのやさぐれぱんだ作品が好きな人は、読んでみる価値アリです!
多分コレも初?のカラーページもありますよ!
でも内容はいつもの通りひたすらゆるいので、すぐに読み終わります。
パンダと青年に加え、サブキャラや新キャラもぞくぞく登場!
中でもタイトルにあるペンギン君はなかなかです!
彼もやはりただ可愛いだけじゃない曲者。
良くも悪くもピュアっ子です。
今までのやさぐれぱんだ作品が好きな人は、読んでみる価値アリです!
多分コレも初?のカラーページもありますよ!
2009年1月30日に日本でレビュー済み
大長編とカバーに書かれてありますが、一ページ二コマなので、大長編といってもたかが知れてます(笑)。15分もあれば読めるでしょう。
もっとも、あのゆるい感覚と独特の間はそのままで話が展開されるので、ファンにはなかなか楽しめる一冊に仕上がっています。
新キャラのペンギンのかわいいような、微妙に憎たらしいようなキャラもいい味だしてます。
それにしても、パンダさんのパンチって、もふもふしててあまり痛くないのか・・・。
もっとも、あのゆるい感覚と独特の間はそのままで話が展開されるので、ファンにはなかなか楽しめる一冊に仕上がっています。
新キャラのペンギンのかわいいような、微妙に憎たらしいようなキャラもいい味だしてます。
それにしても、パンダさんのパンチって、もふもふしててあまり痛くないのか・・・。