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P.S.アイラヴユー〔小学館文庫〕 (小学館文庫 ア 5-1) 文庫 – 2008/8/6
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購入オプションとあわせ買い
ホリーに突然おそいかかった夫ジェリーの死。泣き暮らす彼女の元に、ある日手紙が届く。中身は開封すべき月が指定された10通の手紙、そして文末にはいつも「P.S.アイラヴユー」の文字が……。それは絶望にくれる妻への思いがけない贈り物だった。家族と友人に見守られながら、徐々に生きる力を取り戻していくホリーを通し、愛の喪失と再生を描いた感動作を林真理子が翻訳。本作は著者の処女作ながら全世界で500万部以上のベストセラーを記録、数々の賞を受賞した。ヒラリー・スワンク主演による映画は2008年10月より日本全国ロードショー。
- 本の長さ555ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2008/8/6
- ISBN-10409408293X
- ISBN-13978-4094082937
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2008/8/6)
- 発売日 : 2008/8/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 555ページ
- ISBN-10 : 409408293X
- ISBN-13 : 978-4094082937
- Amazon 売れ筋ランキング: - 894,202位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1954(昭和29)年、山梨県に生まれる。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍。82年のエッセイ集「ルンルンを買っておうちに帰ろ う」がベストセラーとなる。86年「最終便に間に合えば」「京都まで」で第94回直木賞を受賞。95年「白蓮れんれん」で第8回柴田錬三郎賞、98年「み んなの秘密」で第32回吉川英治文学賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 本朝金瓶梅―お伊勢篇 (ISBN-13: 978-4167476359 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年8月12日に日本でレビュー済み
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原作を読んでみようと思いました。映画とは違った人間関係などの描写があり、面白いというよりもジーンとくる内容だった。意外な展開にも驚いた
2015年3月21日に日本でレビュー済み
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ラブストーリーをどう語るのか、これは愛を自由に語ることができるようになった現代小説において、頻出のテーマといって良い。普通は生きている二人が障害を乗り越えながら結ばれる姿を描いていく。セシリア・アハーンなら、そんな安易な書き方はしない。
最愛の人を亡くしたホリーが、彼への愛を再確認しながら立ち直っていく物語。「手紙」がこの小説の重要な着想になっているのだが、筆者は、この10通の手紙に、愛を再確認するツールであり、加えて舞台を廻していく装置としての役割を担わせている。そして彼女を取り巻く家族や友人たち。静かに彼女をいたわりながらも、彼らなりの人生の渦に主人公を巻き込んでいく。そういうインタラクションを丁寧に、しかしぶしつけに描いていくところが、この作者の魅力でもある。そして、立ち直るほどに自覚される主人公の悲しみ。まだ20代だった人の作品とは思えないほどに、心の襞が丁寧に描かれる。
それにしても、林真理子の訳文の評判が悪い。私は原文で読んだ訳でも、映画を観た訳でもないので本来何とも言えないのだが、淡々としすぎて作者らしい情感やテンポが感じられないのが気になる。
まぁ、セシリア・アハーンと林真理子では世代が一回り違う。この本が出た時点ではデビューしたばかりのアイルランドの首相令嬢と日本の人気作家だけれども、10年経ってこのコメントを書いている時点では見え方が違って、訳者が自分の作風に合わせてしまったような感が残る。「訳者あとがき」では「悪ふざけ」と苦言を呈されたいくつかのシーンも、原作者が二本の映画化を成し遂げた現在にあっては、それが彼女の作品の魅力なのだとわかる。
最愛の人を亡くしたホリーが、彼への愛を再確認しながら立ち直っていく物語。「手紙」がこの小説の重要な着想になっているのだが、筆者は、この10通の手紙に、愛を再確認するツールであり、加えて舞台を廻していく装置としての役割を担わせている。そして彼女を取り巻く家族や友人たち。静かに彼女をいたわりながらも、彼らなりの人生の渦に主人公を巻き込んでいく。そういうインタラクションを丁寧に、しかしぶしつけに描いていくところが、この作者の魅力でもある。そして、立ち直るほどに自覚される主人公の悲しみ。まだ20代だった人の作品とは思えないほどに、心の襞が丁寧に描かれる。
それにしても、林真理子の訳文の評判が悪い。私は原文で読んだ訳でも、映画を観た訳でもないので本来何とも言えないのだが、淡々としすぎて作者らしい情感やテンポが感じられないのが気になる。
まぁ、セシリア・アハーンと林真理子では世代が一回り違う。この本が出た時点ではデビューしたばかりのアイルランドの首相令嬢と日本の人気作家だけれども、10年経ってこのコメントを書いている時点では見え方が違って、訳者が自分の作風に合わせてしまったような感が残る。「訳者あとがき」では「悪ふざけ」と苦言を呈されたいくつかのシーンも、原作者が二本の映画化を成し遂げた現在にあっては、それが彼女の作品の魅力なのだとわかる。
2006年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
愛する夫を亡くした未亡人が、心身共にどん底の状態から、夫が残したメッセージによって、生きる力を与えてもらうお話です。ホーリーの夫ゲリーは生きている時も亡くなってからも天使のような人物に描かれています。そんなすばらしい人を亡くして立ち直るには、確かに家族や友人の愛情だけでは、無理かもしれません。新しい恋愛の話が途中から出てきますが、彼女の心の状態を考えたら、不自然な話のように感じました。最初は重い話のようでしたが、途中からは、あっという間に読めてしまいました。次はどんなメッセージが入っているのか?読み手も楽しみになります。
2017年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公ホリーの気持ちに共感して涙、涙の連続でした。英語版も書店で買い、対訳で英語の勉強も兼ねて読ませていただきました。
最初のほうはテンポがおそく、チャプターごとに間をおいていたのですが、話が進むにつれて、だんだん引き込まれていき、一度に読む量も増えていきました。
ホリーの気持ちの移り変わり、周りの家族や友達、みんな生き生きと描かれていて、とても読みやすいと思いました。ホリーのつらい気持ちが痛いほどつたわるので、本当に心から、ホリーの心が癒され、幸せになることを願いながら読み進めていました。
最初のほうはテンポがおそく、チャプターごとに間をおいていたのですが、話が進むにつれて、だんだん引き込まれていき、一度に読む量も増えていきました。
ホリーの気持ちの移り変わり、周りの家族や友達、みんな生き生きと描かれていて、とても読みやすいと思いました。ホリーのつらい気持ちが痛いほどつたわるので、本当に心から、ホリーの心が癒され、幸せになることを願いながら読み進めていました。
2010年4月11日に日本でレビュー済み
女版ワールド版セカチュー。
サクも相当情けなかったが
ホリーも相当弱っている。
これでもかというくらい何度も凹むし
立ち直った用で立ち直れない。
こういう話はラブストーリとはどうしても思えないんですが。。。
うまくかけているなぁと思ったのは、後半のパーティーのシーン。自分が悲しんでいても、立ち直ったフリをしていても、人は満足した反応をしていくれない。
こういったもどかしさのようなものはすごくうまく描かれていました。
ただ、女同士の微妙な友人関係について男子は理解できないので、途中で困り果てました。
サクも相当情けなかったが
ホリーも相当弱っている。
これでもかというくらい何度も凹むし
立ち直った用で立ち直れない。
こういう話はラブストーリとはどうしても思えないんですが。。。
うまくかけているなぁと思ったのは、後半のパーティーのシーン。自分が悲しんでいても、立ち直ったフリをしていても、人は満足した反応をしていくれない。
こういったもどかしさのようなものはすごくうまく描かれていました。
ただ、女同士の微妙な友人関係について男子は理解できないので、途中で困り果てました。
2009年4月12日に日本でレビュー済み
ホリーは最愛の夫をなくし、悲嘆にくれる生活を送っている。
ある日、夫から10通のリストが届き、毎月彼からの指令(笑)を
実行することになる。。。
映画版をまだ見ていなくて、たまたま本のほうを先に読んでしまった
のですが、最初に映画版の写真がのっていたので、場面場面で登場人物を
想像しながら読みました。先に本を読んで、映画を見ると人物像が
自分の思い描いていたのと違ったりして、がっかりすることがありますが
大丈夫そうです。
アイルランドの首相の娘ということで話題が先行しそうな作者ですが、
女性の情感をうまく描写できていると思います。ホリーがあまりにも
悲惨で感情移入してしまいます。涙する場面もありました。
そのしばしば出てくる彼女の悲しみの場面が長すぎるような気もしますが、
やはりそこは自分でまだ体験したことのない域なので、なんともいえませんね。
最後は予想とはちがってちょっと拍子抜けでしたが、ホリーが納得した
かたちだったのでよかったと思います。フィクションながら、ほんとに
彼女には幸せになってほしいと感じました。
ある日、夫から10通のリストが届き、毎月彼からの指令(笑)を
実行することになる。。。
映画版をまだ見ていなくて、たまたま本のほうを先に読んでしまった
のですが、最初に映画版の写真がのっていたので、場面場面で登場人物を
想像しながら読みました。先に本を読んで、映画を見ると人物像が
自分の思い描いていたのと違ったりして、がっかりすることがありますが
大丈夫そうです。
アイルランドの首相の娘ということで話題が先行しそうな作者ですが、
女性の情感をうまく描写できていると思います。ホリーがあまりにも
悲惨で感情移入してしまいます。涙する場面もありました。
そのしばしば出てくる彼女の悲しみの場面が長すぎるような気もしますが、
やはりそこは自分でまだ体験したことのない域なので、なんともいえませんね。
最後は予想とはちがってちょっと拍子抜けでしたが、ホリーが納得した
かたちだったのでよかったと思います。フィクションながら、ほんとに
彼女には幸せになってほしいと感じました。
2004年10月26日に日本でレビュー済み
この本がデビュー作ということで、大人数の登場人物たちを消化し切れてない感じがして、主人公ホリーについても、悲しみや喪失感が目立ってそれ以外にどういう人なのか判りづらい、そしてガシガシ引っ張っていくストーリーというわけでもないのですが、なかなか素敵なお話でした。
愛する人を失った悲しみによって、愛すること自体を悲しいものにしてしまう、というのは、大なり小なり経験したことがあるはずです。
暗いメロドラマ調にせずに、思いがけないプレゼントを開ける時の様な気持ちで読むことが出来ます。映画になったらもっと面白いかも、と思いました。
愛する人を失った悲しみによって、愛すること自体を悲しいものにしてしまう、というのは、大なり小なり経験したことがあるはずです。
暗いメロドラマ調にせずに、思いがけないプレゼントを開ける時の様な気持ちで読むことが出来ます。映画になったらもっと面白いかも、と思いました。
2009年12月28日に日本でレビュー済み
この本すごく好きです!映画をみてから、原作を読んだんだけど、本のほうがかなり良い!超純愛なラブストーリーで、ホリーの気持ちに同感して感動しちゃいます。こんなにも純粋にひとりの人を愛して、大切に思い続けて、本当に素敵な恋物語です!ジェリーとホリーがお互いにお互いをすごく大切にして思いやっていて憧れます^^☆