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ヒー・イズ・レジェンド (小学館文庫 ヒ 1-4) 文庫 – 2010/4/6
スロットル-「激突!」から着想を得た作品- 他
- 本の長さ445ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2010/4/6
- ISBN-104094083928
- ISBN-13978-4094083927
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2010/4/6)
- 発売日 : 2010/4/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 445ページ
- ISBN-10 : 4094083928
- ISBN-13 : 978-4094083927
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,121,877位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
荒削りなキング。若いころのキングの作品を彷彿とさせますね。今後の作品が楽しみです。
2010年4月17日に日本でレビュー済み
何はともあれ、キング&ヒル親子の合作短編が読めるとあってはこれは買いでしょう、という感じで購入した本書は、ホラー・SF・ファンタジーの巨匠であるリチャード・マシスンの作品あるいは一連の作品群に対して、これまた当代きってのストーリー・テラーと呼ばれる執筆陣がトリビュート(オマージュ)として書いた短篇によって編まれたアンソロジーである。
と書くと、嫌が上にも期待は膨らむばかりなのだが…のっけからキング親子がこの期待を思いっきり裏切ってくれる。キングの短篇には時々見られるのだが、作品が自己満足というか、自己完結しちゃってて、全く読者をひきつける「作品力」がない。他の作品も同様。マシスンJr.も執筆陣に名を連ねているが、どれが彼の作品なのかといった印象すら残らない。贔屓目に考えれば、執筆陣がマシスンの名前にビビッているのだろうか?
正直、駄作の集まりである。こんな作品しかトリビュートされないなら、マシスンも大したことないなと思わせてしまうし、コンロンのアンソロジストとしての腕も疑いたくなる。
キング・ファン、ヒル・ファン(そしてマシスン・ファン)以外は手に取るべきでない1冊。
と書くと、嫌が上にも期待は膨らむばかりなのだが…のっけからキング親子がこの期待を思いっきり裏切ってくれる。キングの短篇には時々見られるのだが、作品が自己満足というか、自己完結しちゃってて、全く読者をひきつける「作品力」がない。他の作品も同様。マシスンJr.も執筆陣に名を連ねているが、どれが彼の作品なのかといった印象すら残らない。贔屓目に考えれば、執筆陣がマシスンの名前にビビッているのだろうか?
正直、駄作の集まりである。こんな作品しかトリビュートされないなら、マシスンも大したことないなと思わせてしまうし、コンロンのアンソロジストとしての腕も疑いたくなる。
キング・ファン、ヒル・ファン(そしてマシスン・ファン)以外は手に取るべきでない1冊。
2010年4月14日に日本でレビュー済み
リチャード・マシスン作品を題材にしたトリビュート・アンソロジー。
収録先品
・「スロットル」−「激突!」から着想を得た作品 ……ジョー・ヒル&スティーヴン・キング
・「リコール」−「種子まく男」の続篇 ……F・ポール・ウィルソン
・「伝説の誕生」−『アイ・アム・レジェンド』序章 ……ミック・ギャリス
・「OK牧場の真実」−『ある日どこかで』続篇 ……ジョン・シャーリー
・「ルイーズ・ケアリーの日記」−異聞『縮みゆく人間』 ……トマス・F・モンテルオーニ
・「ヴェンチュリ」−「陰謀者の群れ」から着想を得た話 ……リチャード・クリスチャン・マシスン
・「追われた獲物」−「狙われた獲物」の続篇 ……ジョー・R・ランズデール
・「地獄の家にもう一度」−『地獄の家』序篇 ……ナンシー・A・コリンズ
この手の本のお約束で、オリジナルを知らなくても楽しめる、というのがあるけど、少なくとも序章や続編として書かれた作品は元を知らないと楽しめないと思う。特に、「リコール」「伝説の誕生」「ルイーズ・ケアリーの日記」はオリジナルを知っているのが前提かなぁ。
「追われた獲物」はわかってやってるんだと思うんだけど、ガジェットが共通してるだけのホラー映画続編的テイスト。
そんな中で、「地獄の家にもう一度」はオリジナルを知っていれば無論楽しめるし、これ単品でもしっかりホラー短編として成立しているのが上手い。
訳されているのは、原著からの一部で、「運命のボタン」の続編はタイミング的に入れるべきでしょ〜
個人的には、「男と女から生まれて」を入れて欲しかった……
収録先品
・「スロットル」−「激突!」から着想を得た作品 ……ジョー・ヒル&スティーヴン・キング
・「リコール」−「種子まく男」の続篇 ……F・ポール・ウィルソン
・「伝説の誕生」−『アイ・アム・レジェンド』序章 ……ミック・ギャリス
・「OK牧場の真実」−『ある日どこかで』続篇 ……ジョン・シャーリー
・「ルイーズ・ケアリーの日記」−異聞『縮みゆく人間』 ……トマス・F・モンテルオーニ
・「ヴェンチュリ」−「陰謀者の群れ」から着想を得た話 ……リチャード・クリスチャン・マシスン
・「追われた獲物」−「狙われた獲物」の続篇 ……ジョー・R・ランズデール
・「地獄の家にもう一度」−『地獄の家』序篇 ……ナンシー・A・コリンズ
この手の本のお約束で、オリジナルを知らなくても楽しめる、というのがあるけど、少なくとも序章や続編として書かれた作品は元を知らないと楽しめないと思う。特に、「リコール」「伝説の誕生」「ルイーズ・ケアリーの日記」はオリジナルを知っているのが前提かなぁ。
「追われた獲物」はわかってやってるんだと思うんだけど、ガジェットが共通してるだけのホラー映画続編的テイスト。
そんな中で、「地獄の家にもう一度」はオリジナルを知っていれば無論楽しめるし、これ単品でもしっかりホラー短編として成立しているのが上手い。
訳されているのは、原著からの一部で、「運命のボタン」の続編はタイミング的に入れるべきでしょ〜
個人的には、「男と女から生まれて」を入れて欲しかった……