20代にアフリカへ挑戦していた野生味あふれまくる賀曽利さんとはまた違った落ち着いた感じもまた良いです。
全体の文章も楽しいですが、巻末の印象に残った島ベスト10位、温泉リスト、峠リスト、食べ物ランキングなども貴重な情報!Kindleで手軽に読める時代でよかった。
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50CCバイクで島の温泉日本一周 (小学館文庫) 文庫 – 2005/8/5
賀曽利 隆
(著)
北は北海道、南は九州、沖縄まで、大きな島から、離れ小島、そして埋め立てられて地続きになってしまった島まで、188の島を50CCバイクで日本一周する。そこここで出会う島の人の温かさに触れ、寒さや疲れを温泉で癒し、昔なじみのライダーたちとの再会が新しい力を生み出し、次の島へ。島料理に舌鼓をうち、厳しいが美しい自然を満喫している。
- 本の長さ368ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/8/5
- ISBN-104094111026
- ISBN-13978-4094111026
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商品の説明
出版社からのコメント
バイクで日本一周、疲れを癒すのは温泉で
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/8/5)
- 発売日 : 2005/8/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 368ページ
- ISBN-10 : 4094111026
- ISBN-13 : 978-4094111026
- Amazon 売れ筋ランキング: - 762,968位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,972位小学館文庫
- - 4,774位地理・地域研究 (本)
- - 4,975位紀行文・旅行記
- カスタマーレビュー:
著者について
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上位レビュー、対象国: 日本
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2006年8月15日に日本でレビュー済み
★SUZUKI命の賀曽利親分。54歳にして、あっけらかんの紀行文。素晴らしい。尊敬しております。克明な記録を取りつつ、現地の物価もよく分かります。大変さなど微塵もないツーリング紀行。ゴロゴロしながら、楽しんでます。過酷という感情は、親分には無いのでありましょうか。焼酎の肴にさせてもらってます。50ccの魅力が満載ですよねぇ。
2007年8月29日に日本でレビュー済み
小型のオートバイをおともに、日本中の島を走りまわった記録。伊豆諸島、小笠原、江ノ島、小豆島、隠岐、佐渡島、五島列島、屋久島、沖縄と全国をくまなく訪れている。
目的は2つ。島をオートバイで走ることと、温泉に入ることだ。あと、美味しい魚を食べことも含まれるみたいだ。楽しそうな旅で、実にうらやましい。
島に渡るには、多くはフェリーや渡船を利用することになる。そうやってわざわざオートバイを持ち込み、島中を走るわけだ。なかなか爽快そう。親切で安い島の民宿も素晴らしい。
ただ、本書で取り上げられている島が188ヶ所にのぼることからも明らかなように、あまりにせわしない旅であった。また、出来るだけ数をこなすというのが目的になってしまっていて、ちょっと寂しい感じがする。
目的は2つ。島をオートバイで走ることと、温泉に入ることだ。あと、美味しい魚を食べことも含まれるみたいだ。楽しそうな旅で、実にうらやましい。
島に渡るには、多くはフェリーや渡船を利用することになる。そうやってわざわざオートバイを持ち込み、島中を走るわけだ。なかなか爽快そう。親切で安い島の民宿も素晴らしい。
ただ、本書で取り上げられている島が188ヶ所にのぼることからも明らかなように、あまりにせわしない旅であった。また、出来るだけ数をこなすというのが目的になってしまっていて、ちょっと寂しい感じがする。