秘境駅へ行きたくなりました
実際に行ってみたら、また読み返そうと思います
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もっと秘境駅へ行こう! (小学館文庫 G う- 2-2) 文庫 – 2003/7/4
牛山 隆信
(著)
各メディアで大反響! こんな「バカ」な旅があったのか!
「駅」なのになぜ!? 利用客がゼロに近い駅、断崖絶壁や深い山中など立地条件が厳しすぎる駅…そんな存在自体が不思議な「秘境駅」を求め、秘境駅訪問家は今日も全国を行く! 日本で一番海に近い駅で黄昏れ、明治時代の駅舎でホッ、リニアモーターカーの夢に費えた駅で時の流れを想い、渓谷沿いの絶景を一人占め、駅前の公衆温泉で一杯……「旅」の醍醐味はここにあった! メディアで大反響の前作に続き、もっと深化した爆笑の第二弾! ●文庫書き下ろし
「駅」なのになぜ!? 利用客がゼロに近い駅、断崖絶壁や深い山中など立地条件が厳しすぎる駅…そんな存在自体が不思議な「秘境駅」を求め、秘境駅訪問家は今日も全国を行く! 日本で一番海に近い駅で黄昏れ、明治時代の駅舎でホッ、リニアモーターカーの夢に費えた駅で時の流れを想い、渓谷沿いの絶景を一人占め、駅前の公衆温泉で一杯……「旅」の醍醐味はここにあった! メディアで大反響の前作に続き、もっと深化した爆笑の第二弾! ●文庫書き下ろし
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2003/7/4
- ISBN-104094114122
- ISBN-13978-4094114126
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商品の説明
出版社からのコメント
「なぜこんな駅が!?」サラリーマン兼秘境駅訪問家が不思議な駅を求め旅に出る!大反響の前作に続き、もっと深化した爆笑の第二弾。
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2003/7/4)
- 発売日 : 2003/7/4
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 252ページ
- ISBN-10 : 4094114122
- ISBN-13 : 978-4094114126
- Amazon 売れ筋ランキング: - 280,981位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年5月18日に日本でレビュー済み
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配送も早めで、本自体もキレイでした。
2013年10月31日に日本でレビュー済み
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読み終えたら「鉄」の血が騒ぎ[秘境駅]に行きたくなりました。
というより、自ら[秘境駅]探ししたくなりました
というより、自ら[秘境駅]探ししたくなりました
2013年12月7日に日本でレビュー済み
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私はほとんど国中車で行きましたのでこの本を読みながら
風景を思い出して 余計親しみと懐かしさを覚え何回も
繰り返して読んでいます
風景を思い出して 余計親しみと懐かしさを覚え何回も
繰り返して読んでいます
2014年12月18日に日本でレビュー済み
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もう少し、近場の情報が欲しかったですね。まぁ~関東に住んでいると秘境駅って、思ったほど無いですね。やはり、地方で無いと
2012年6月25日に日本でレビュー済み
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前作、「秘境駅へ行こう!」を読んでから、わたしも”秘境駅マニア”になってしまいました。
少々の時間と好奇心があれば、”誰でも行ける秘境”というものがあることに感動しました。
硬すぎず、それでいて軽薄でない文章が、読んでいて飽きず、何度も読み返してしまう・・・不思議な食っ感(?)ですね。
”何もない”のが新鮮であり、驚き、感動を生むなんて素晴らしい。
少々の時間と好奇心があれば、”誰でも行ける秘境”というものがあることに感動しました。
硬すぎず、それでいて軽薄でない文章が、読んでいて飽きず、何度も読み返してしまう・・・不思議な食っ感(?)ですね。
”何もない”のが新鮮であり、驚き、感動を生むなんて素晴らしい。
2012年9月2日に日本でレビュー済み
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前作を楽しめた方なら、今回もオススメ。ひとつのジャンルとして定着したといってもいい「秘境駅」、これからも、どんどん紹介して欲しいです。
2009年4月29日に日本でレビュー済み
旅チャンネルの放送を見てその足で本屋に駆け込み、「秘境駅へ行こう!」とともに2冊買ってしまいました。こんな辺鄙で不便なところを一つ一つ丁寧にたずねる情熱がどこから来るのか少し不思議でしたが、牛山さんのHPから牛山さんの書かれたニュースコラムを拝読し納得しました。この自分もまた、どうしてこの「秘境駅へ行こう!」シリーズに心が惹かれるのかも何となくわかったような気がします。
最近「産業遺産」がテレビ東京系で放映されているようですが、秘境駅もこの産業遺産に近いものといえるのですね。忘れられつつある、国土を切り開いた昔の人の苦労に思いをはせたいという気持ちも心惹かれる原因の1つのような気がします。ところが、自由化と民営化の流れがやって来て、鉄道会社も利益を第一に考えるようになった今では、賑やかだった駅が秘境駅となり、やがて駅自体もなくなっていく、せっかく昔の人が作った地方の土地を打ち捨て荒れ野に戻してしまっているような印象をもちます。日本の人たちは蛸のように自分の足を食べているんじゃないかと思ったりもしました。
とにかく、すばらしい旅行の書であると同時に、色々と考えさせてもくれる良書だと思います。
最近「産業遺産」がテレビ東京系で放映されているようですが、秘境駅もこの産業遺産に近いものといえるのですね。忘れられつつある、国土を切り開いた昔の人の苦労に思いをはせたいという気持ちも心惹かれる原因の1つのような気がします。ところが、自由化と民営化の流れがやって来て、鉄道会社も利益を第一に考えるようになった今では、賑やかだった駅が秘境駅となり、やがて駅自体もなくなっていく、せっかく昔の人が作った地方の土地を打ち捨て荒れ野に戻してしまっているような印象をもちます。日本の人たちは蛸のように自分の足を食べているんじゃないかと思ったりもしました。
とにかく、すばらしい旅行の書であると同時に、色々と考えさせてもくれる良書だと思います。