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完本・居酒屋大全 (小学館文庫 Y お- 3-1) 文庫 – 1998/11/1
太田 和彦
(著)
あの『居酒屋大全』がパワーアップし、完本になって帰ってきた。日本酒と居酒屋をこよなく愛し、「居酒屋研究会」を結成した著者が、「入らなくても判る名店鑑別法」「血液型で判る酒の飲み方」など、居酒屋のすべてをテーマ別座談会と表で紹介。「いい酒、いい人、いい肴」の三拍子そろった居酒屋を、スルドク時にオモシロク追求。さらに、よりいっそう充実した東京の最新オススメ店ガイドもついた、居酒屋ファン必携の一冊!
- 本の長さ381ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日1998/11/1
- ISBN-104094164316
- ISBN-13978-4094164312
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商品の説明
出版社からのコメント
「いい酒、いい人、いい肴」の三拍子そろった居酒屋を、スルドク時にオモシロク追求する。東京のオススメ店徹底ガイド付き。
登録情報
- 出版社 : 小学館 (1998/11/1)
- 発売日 : 1998/11/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 381ページ
- ISBN-10 : 4094164316
- ISBN-13 : 978-4094164312
- Amazon 売れ筋ランキング: - 509,102位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この類の本は、新鮮さが必要ですね。太田さんのテレビ放映は面白いのに、この本は何か面白みに欠ける内容である。
2015年12月24日に日本でレビュー済み
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まさに”居酒屋大全”、読み応え十分の居酒屋大百科。
かつて雑誌『デイズジャパン』に掲載された「居酒屋研究会」の会報をまとめたもの。
居酒屋でサケ飲みながら仲間とワイワイやっている内容をまとめたものだが、大部分はシャレ、ジョーク。
とはいえ紹介されている居酒屋は実名、そのへんの吟味はしっかりしている。
かつて雑誌『デイズジャパン』に掲載された「居酒屋研究会」の会報をまとめたもの。
居酒屋でサケ飲みながら仲間とワイワイやっている内容をまとめたものだが、大部分はシャレ、ジョーク。
とはいえ紹介されている居酒屋は実名、そのへんの吟味はしっかりしている。
2018年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文庫版で読むには字が小さすぎる部分あり。
そこを除けば名著と言っていいと思います。
太田さんは居酒屋の細部を本当によく見ている。
好きだからこそ目が届くんだなと思います。
まるで一緒にその居酒屋に足を踏み入れたような感覚を味わえます。
居酒屋研の他のメンバーが、出過ぎずに親近感のわく仲間として口を挟んでくるのが良いです。
そこを除けば名著と言っていいと思います。
太田さんは居酒屋の細部を本当によく見ている。
好きだからこそ目が届くんだなと思います。
まるで一緒にその居酒屋に足を踏み入れたような感覚を味わえます。
居酒屋研の他のメンバーが、出過ぎずに親近感のわく仲間として口を挟んでくるのが良いです。
2005年2月27日に日本でレビュー済み
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おもしろくて読み物としてはいいけれど、物の見方も価値観も、もう古過ぎか(実際古い本なんでしょうが)。
いろんなことをデータ化して、マトリクスで示してあるけれど、無価値なところか、時間をうばうという意味で有害。思いつきで書いてるだけじゃねーか。
他のお話自体はためになるよ。
いろんなことをデータ化して、マトリクスで示してあるけれど、無価値なところか、時間をうばうという意味で有害。思いつきで書いてるだけじゃねーか。
他のお話自体はためになるよ。
2006年2月4日に日本でレビュー済み
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実は一人で居酒屋に入ったことはありません。
どうも気が引けるんだなぁ。一人だと、手持ちぶさたになりそうで、、、
居酒屋で美味しい酒と肴と共に一人の時間を過ごしてみたい。
俺も、そういうことが出来てもいい歳だしね。
折角、色々な所に旅するんだから、自分の足と目で良い居酒屋を探すのもいいなぁ。。。
どうも気が引けるんだなぁ。一人だと、手持ちぶさたになりそうで、、、
居酒屋で美味しい酒と肴と共に一人の時間を過ごしてみたい。
俺も、そういうことが出来てもいい歳だしね。
折角、色々な所に旅するんだから、自分の足と目で良い居酒屋を探すのもいいなぁ。。。
2004年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「完本」じゃないほうの居酒屋大全は10年も前に読んで、あんまりおもしろかったから人に貸したきり返ってこないのを思い出して、買ってみた。当時も何度か読んでいるので内容は「そうそう」と記憶に残っているのだが、それでも笑ってしまった。ニヤリの箇所もあれば大笑いの箇所(電車の中で笑いをこらえられなくて困った)もある。たとえば血液型別居酒屋での様子。私なぞ、数名で居酒屋に行くと全部2皿づつ頼む人がいて、味のわかっている店ならいいがそうでない店ではやめてほしいと思うのだが、そういう人はO型「給食型」だそうだ。私はといえば、まずはこれを頼み、次にはこれ、最後にはこれ、とコースで考える人間で、こういうのはA型「グルメ型」だそうだ。まさにそのとおりである。ではB型はと知りたくなったらこの本を読むべし。内容は、酒を飲みながら酒の肴や店のあり方などについてかくあるべしと酔っぱらいが議論しているだけなのだが、いたるところに「そうだよね」と共感することしきり(時代は若干違うけどということは考慮しても)。であるから酒飲まない人は読んでもつまらないと思います。
2010年12月1日に日本でレビュー済み
単においしさだけを求めるならば、高級料亭やらグラン・メゾンやらは星の数ほどある。信頼出来る酒屋で大吟醸やグラン・ヴァンを買い、家で飲むのも手だ。いや、実はそれが一番美味くて安い方法か。
しかし、居酒屋だけは違う。美味い酒とつまみの居酒屋には、独特の空気、特殊な空間が存在する。
場もまた味なのだ。それを教えてくれたのがこの本だ。
願わくば、「完本」ではなく、毎年出版して頂きたい。「居酒屋大全2010」とか。いかがですかね。
しかし、居酒屋だけは違う。美味い酒とつまみの居酒屋には、独特の空気、特殊な空間が存在する。
場もまた味なのだ。それを教えてくれたのがこの本だ。
願わくば、「完本」ではなく、毎年出版して頂きたい。「居酒屋大全2010」とか。いかがですかね。
2005年6月8日に日本でレビュー済み
1990年に講談社から出た『居酒屋大全』に、いくつかの短文を加え、全体としても加筆訂正を行ったもの。
日本酒と居酒屋を愛する居酒屋研究会を結成した著者が、「真の居酒屋とはこうあるべきだ!」というのを雑多に書き連ねた一冊。架空の座談会がベースになっているのだが、いかにも居酒屋でやってそうな議論で、面白い。座談会の合間に挟まれるのが、血液型による飲酒の性向分析とか居酒屋・客種別酔態表などである。どれも簡潔に図表か・特徴がまとめられており、非常に楽しめる読み物となっている。
どうせ居酒屋なんだし、楽しくやろうよという著者の態度がはっきりしていて、それを受け入れられれば面白く読めるだろう。しかし、まじめに読もうとするとだめ。まあ、いってしまえば、本物の居酒屋で屈託なく楽しめる人には好まれ、居酒屋なんて好きじゃないよという人には嫌われる本ということになろう。
途中で中だるみがあり、ネタもつきてくるところが残念。
私自身は酒も飲まないし、居酒屋に行くことも稀なのだが、満足いく一冊であった。
日本酒と居酒屋を愛する居酒屋研究会を結成した著者が、「真の居酒屋とはこうあるべきだ!」というのを雑多に書き連ねた一冊。架空の座談会がベースになっているのだが、いかにも居酒屋でやってそうな議論で、面白い。座談会の合間に挟まれるのが、血液型による飲酒の性向分析とか居酒屋・客種別酔態表などである。どれも簡潔に図表か・特徴がまとめられており、非常に楽しめる読み物となっている。
どうせ居酒屋なんだし、楽しくやろうよという著者の態度がはっきりしていて、それを受け入れられれば面白く読めるだろう。しかし、まじめに読もうとするとだめ。まあ、いってしまえば、本物の居酒屋で屈託なく楽しめる人には好まれ、居酒屋なんて好きじゃないよという人には嫌われる本ということになろう。
途中で中だるみがあり、ネタもつきてくるところが残念。
私自身は酒も飲まないし、居酒屋に行くことも稀なのだが、満足いく一冊であった。