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もっぷでやんす (小学館文庫 S) 文庫 – 2002/5/1

4.2 5つ星のうち4.2 17個の評価

 生きてりゃいろんなことがある。生きてりゃいろんな風が吹く。生きてりゃいろんな荷を背負う。生きてりゃいろんな朝がある――ニューミュージックの女王、中島みゆきが自らの文字と絵でつづった絵本は、ページをめくるたびに新しい風景が見えてくる。ページをめくるたびに、元気がわいてくる。メロディーと詞の世界から、絵と文字の世界へ。今までとはちょっと違った“中島みゆきワールド”を、心ゆくまで堪能してください!●文庫書き下ろし オールカラー

商品の説明

出版社からのコメント

みゆきさんのこだわりが、絵に使われている色にあらわれています。 「ストーリーも絵も、絵本の常識枠というものがわからなくて、途中、しっちゃかめっちゃかに、とっちらかりました」とみゆきさんはコメントされていますが、素晴らしい文章とともに、色へのこだわりもさすがです。塀の上のゆで卵の白身と黄身、もっぷの鼻のアタマなどお気づきでしょうか? 最後の空のブルーも、とても細かく印刷の色をチェックされました。

内容(「MARC」データベースより)

生きてりゃいろんなときがある ひとりになったら 上を見る 誰かが見ていてくれるだろう かならず見ていてくれるだろう- あなたの心の中には、どんな風が吹いていますか? 自らの絵と文で綴る中島みゆきワールド。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2002/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4094190252
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4094190250
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 17個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
17グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
みゆきさんの絵が優しくユーモアにあふれていてホッコリします。自筆の文章は、辛い事があった時には励まされます。みゆきさんの絵が拝見できるのは貴重だと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、みゆきさんの曲を聴いていて思い当たるのです。みゆきさんは、デビュー当時から2005年、デビュー30周年となっても常に『身近なものをみつめています』人は1人で生まれ、1人で死んでゆかなければなりません。では、1人で生きているのでしょうか。いいえ。確かに見た目は、1人で生まれ1人で生き、1人で死ぬと言う事でしょう。しかし、それは『気づいていない』と言う事です。もし、『それ』に気づけたなら、その人は、『1人で生きていないでしょう』この絵本は、『悩むもの、悲しむもの』へのメッセージです。どうか、あなたも『気づいてください。』
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中島みゆきの絵本ということで期待して買った。しかし絵も詩も、下手とはもちろん言わないが、ふつう。
彼女も気軽に思いつくままに作ったのだろう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年12月13日に日本でレビュー済み
はろう。
晴れの日も、雨の日も、もっぷはもっぷ。
もっぷだって、苦しいときや、悲しいことも
あるだろう。だけど、楽しいときや、
うれしいこともあるんだね。
それに、ひとりじゃないんだね。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年11月24日に日本でレビュー済み
 読んでいてすごく前向きな気持ちになれた。

 「絵本」だからそんなに肩肘張らなくて読めるし、本当に憂鬱な時にでも手に取ることの出来る作品。

 
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年5月12日に日本でレビュー済み
絵本という形態をとっていますが、やっぱりこれもみゆきさん
ワールドの1つだなという感じです。明るいことばかりでない
毎日の生活のことを扱っているようなところは、みゆきさんの
歌に通じるように思います。
でも、若き日のみゆきさんの歌とは違うのは、「誰かが見てい
てくれるなら、もう1度がんばってみようかという気になる」
というような、その先があるというところかと思います。
みゆきさんの歌が暗いとか言われていた頃、世の中はまだ右肩
上がりの成長を続けていました。今の方が、心に荷物を負った
人はよっぽど増えているかと思います。こういう展開があるの
こそ、今の時代に合っているのかなという感じがします。
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年5月13日に日本でレビュー済み
あの、みゆきさんが絵本を描くなんて最初はびっくり。詩はもちろん大丈夫だというのは分かるけど絵はどうなんだろう・・・・と、少し不安でした。
でも、・・・さすが!中島みゆき!!絵までもすてき!一見、簡単な絵と文なんだけどそこに隠された深いやさしさ、愛情が読み取れます。これを読み返しながら「さあ、明日もがんばろう!」という気にさせてくれます。分類は絵本だけど、大人のための本です。サラリーマンの方にもお勧め!
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年5月11日に日本でレビュー済み
初めての絵本ということで楽しみにして
おりましたが、ある意味また驚かせて
くれた内容だったと思いました。。
なんでもない毎日の中でもさりげなく
幸せを感じたり、懐が温かくなるような
......でもなんとも奥深いというか興味い
内容だと思いました。でも字が....ちょっと
恐かったです(笑)
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート