封殺鬼シリーズは新刊発売されてますが。いっと最初のシリーズの最終話を読めるなんて感涙の極みです!!
何冊も購入したので、過ぎ去りし青春を謳歌すべく。じっくり読み進めたいと思います。出品していただき、ありがとうございました!!
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終の神話・人祇の章 (小学館キャンバス文庫 し 1-28 封殺鬼シリーズ 28) 文庫 – 2005/2/26
11年に渡り書き続けられた大ロマン完結!
凶星を鎮めるために「本家」が石上神宮から強奪した神剣と共に鬼・聖と弓生は天狗・庄間と壮絶な攻防に!一方「中央」と「本家」は和解。凶星と人との凄絶な戦いが始まる!2人の鬼のほか物語の主要メンバー総登場!
凶星を鎮めるために「本家」が石上神宮から強奪した神剣と共に鬼・聖と弓生は天狗・庄間と壮絶な攻防に!一方「中央」と「本家」は和解。凶星と人との凄絶な戦いが始まる!2人の鬼のほか物語の主要メンバー総登場!
- 本の長さ349ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/2/26
- ISBN-104094305785
- ISBN-13978-4094305784
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/2/26)
- 発売日 : 2005/2/26
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 349ページ
- ISBN-10 : 4094305785
- ISBN-13 : 978-4094305784
- Amazon 売れ筋ランキング: - 385,720位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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5 星
最終話
封殺鬼シリーズは新刊発売されてますが。いっと最初のシリーズの最終話を読めるなんて感涙の極みです!!何冊も購入したので、過ぎ去りし青春を謳歌すべく。じっくり読み進めたいと思います。出品していただき、ありがとうございました!!
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
帯のキャッチフレーズに驚きました。シリーズ28巻、最終刊になります。
全キャラクター総出演。
神島、秋川、御景の三家はもちろん、鬼無里の香住兄弟、あと少しですが遠野の昆も登場しています。
内容は「鬼無里、戸隠編」から続く天狗庄間との決着、そして凶星の出現をいかに食い止めるか、という大命題に本家と中央が一致団結して立ち向かいます。
他の刊に比べてページ数は多いです。
が、やはり書き急いだ感は拭えなかったので、評価を星4としました。
作者自身の時事関心もいいのですが、最終刊ということもあり、もう少し丁寧に書いてほしかったかも…
けれども、これまでの長いストーリーを読んでこられた読者の方には是非読んでもらいたいと思います。
あとがきで筆者が「小学館の新書で続編をという話がある」とおっしゃっていますが、おそらく現代を舞台に聖と弓生たちが描かれるのはこれが最後でしょう。
封殺鬼に評価を下すなら、是非この最終刊を読んでください。
☆もし副題をつけるとしたら、「夜刀さん御師さん大活躍!」もしくは「悩める御師さんロードムービー」。
主人公ペアより作者に愛されてます(笑)
全キャラクター総出演。
神島、秋川、御景の三家はもちろん、鬼無里の香住兄弟、あと少しですが遠野の昆も登場しています。
内容は「鬼無里、戸隠編」から続く天狗庄間との決着、そして凶星の出現をいかに食い止めるか、という大命題に本家と中央が一致団結して立ち向かいます。
他の刊に比べてページ数は多いです。
が、やはり書き急いだ感は拭えなかったので、評価を星4としました。
作者自身の時事関心もいいのですが、最終刊ということもあり、もう少し丁寧に書いてほしかったかも…
けれども、これまでの長いストーリーを読んでこられた読者の方には是非読んでもらいたいと思います。
あとがきで筆者が「小学館の新書で続編をという話がある」とおっしゃっていますが、おそらく現代を舞台に聖と弓生たちが描かれるのはこれが最後でしょう。
封殺鬼に評価を下すなら、是非この最終刊を読んでください。
☆もし副題をつけるとしたら、「夜刀さん御師さん大活躍!」もしくは「悩める御師さんロードムービー」。
主人公ペアより作者に愛されてます(笑)
2006年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっとずっと、このお話が続いていけばいいと思っていたのですが、それもとうとう完結です。
封殺鬼シリーズほど日本の伝承について詳しく書かれているライトノベルは、他に1冊しか知りません。
個性豊かな登場人物だけでなく、勉強にもなる本だと思います。
でも、何よりも弓生と聖のコンビが最高だと思います。
こんな相棒がいたらいいなぁ、と憧れてしまいます。
登場人物たちの細かい感情の変化を楽しむためにも、ぜひ1巻から読み始めていただきたいです。
封殺鬼シリーズほど日本の伝承について詳しく書かれているライトノベルは、他に1冊しか知りません。
個性豊かな登場人物だけでなく、勉強にもなる本だと思います。
でも、何よりも弓生と聖のコンビが最高だと思います。
こんな相棒がいたらいいなぁ、と憧れてしまいます。
登場人物たちの細かい感情の変化を楽しむためにも、ぜひ1巻から読み始めていただきたいです。
2006年6月25日に日本でレビュー済み
これ以上陰陽術、民間伝承を生かし切ったラノベは
皆無なのではないかと思います。
寺と神社と陰陽師たちの術合戦など鳥肌もの。
このほど綺麗に完結したので、ぜひご一読ください。
最終巻ということで、確かに駆け足で急いだ部分もありましたが、
伏線は綺麗に収束していたし、
どこをこれ以上書き込んで欲しいかは、
きっと読者によって違うとおもうので、堂々の星五つです。
読み応えのあるすばらしい世界をありがとうございました。
皆無なのではないかと思います。
寺と神社と陰陽師たちの術合戦など鳥肌もの。
このほど綺麗に完結したので、ぜひご一読ください。
最終巻ということで、確かに駆け足で急いだ部分もありましたが、
伏線は綺麗に収束していたし、
どこをこれ以上書き込んで欲しいかは、
きっと読者によって違うとおもうので、堂々の星五つです。
読み応えのあるすばらしい世界をありがとうございました。