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学園カゲキ! (ガガガ文庫 や 1-1) 文庫 – 2007/5/24

3.1 5つ星のうち3.1 6個の評価

「いいか、野郎ども!目立て!ここでは目立ったやつの勝ちだ!」----日本一のタレント養成高校・歌劇学園入学式。壇上の生徒会長のお言葉に、早くも入学を激しく後悔するのは、成り上がり精神ゼロの新入生・会澤拓海。お昼の学食風景は毎日全国生中継だし、体育館裏。女子のケンカを止めに入ったらドラマの撮影だし、その監督は担任の女教師・有坂古都乃先生24歳着やせタイプ!だし、ヒロイン役のクラスメイト・橘九月とは、なぜか近所のスーパーでしょっちゅうはち合わせしちゃうし……第一回小学館ライトノベル大賞・ガガガ賞受賞作!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2007/5/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/5/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4094510044
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4094510041
  • カスタマーレビュー:
    3.1 5つ星のうち3.1 6個の評価

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山川 進
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上位レビュー、対象国: 日本

2007年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネタが分かっても別におもしろい。シナリオは悪くないと思う。これがクソだって言うならもっとクソなライトノベルなんてうじゃうじゃあるので・・・。
というか絵が良いのでジャケ買いしたら思ったよりおもしろくてわぁい。な感じ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 大賞をとったからにはどれほどの作品かと期待していたが、見事に外れた。他のレビュにも書かれているように、最近の小説を読みなれた読者なら1/4でオチがバレてしまう。後は惰性で読み進めるだけ。ストーリー自体もどこかで読んだよう。
 まったく意味のない生徒会長といい、登場人物が「シナリオ」どおりに演じているだけの作品。薄っぺらさはこのうえない。「とにかく小学館のレーベルで[大賞]の冠をかぶせて、見栄えのする美形キャラさえ出せば売れる」という傲慢と無知に満ちた編集方針が透けて見える。本当にこれ以外にまともな作品はなかったのか。選考委員の質まで疑われる。
 まあ、もともと売れているマンガのノベライズが中心というレーベルだったから、まともな選考を期待するほうが間違っているのかもしれない。通常なら☆2つはやるところだが、読者の金と時間をドブに捨てさせた責任は重い。関わった者全員への懲罰という意味で、☆1つにとどめておく。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年6月1日に日本でレビュー済み
ライトノベルは基本的にラストがだいたいわかるのがある意味特徴でもあり、読む方もそれを半ば期待している物だと思う。

しかし半分読んだ時点でネタが判ってしまうのは辛い。

もちろんネタを明かした上でそれをどう乗り越えていくかに主題を置いた作品もある。

また落語のように何もかも明かしてからその語り口で勝負する作品もある。

だがこの作品はどちらでもない。

ただタネの割れた手品をゆっくり時間をかけて退屈に見せられている気分になる。

ただこの作品がナントカ大賞を取っていることを考えると編集サイドでもうちょっとどうにかならなかった物かと思う。

元ネタはちょっと前の有名な映画だと考えられるからだ。

それをそのまま直球で持ってこられても困る。

それでも星3つなのはネタが割れたなりに後半楽しく読めたからである。

主人公やヒロインの描き方がよかったし、読ませる力はあると思う。

次回作には期待している。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年2月6日に日本でレビュー済み
ここのレビューを見る限りではかなり厳しい内容ですが私的にはとてもいい作品だと思います。ヒロインの九月や主人公の拓海の恋はかなりいいものがあります。途中でそれが映画だとわかってしまっても九月への思いは変わらず・・・・
とてもいい作品でした!!
「ミイラ取りがミイラ」とはよく言ったものだと思います!!
たとえ、演技でもそれがだんだん本物の恋へと変わっていくのはなかなかすばらしいものだと感じます。最近読んだノベルの中で1位をつけても問題のない作品だと私は思っています。
ただ単にこの手の作品に弱いだけ・・・とも言いますが・・・・(泣
ぜひこれはお勧めの一品です。
感動できるいい作品でした
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年2月18日に日本でレビュー済み
うちの魔女しりませんか? 2 (ガガガ文庫) 」がおもしろかったので、
読ませていただきました。
元ネタを想起してしまってもおもしろかったです。
全6巻出版されてから読みましたが、
「学園カゲキ」という設定を創った上で、
お話を遊びたいというのが感じられました。

『王道をちゃんと違和感なく書けるのは、力があるんだと思います。』と上記作品でレビューしましたが、
デビュー作で、10年位前の作品を上手くライトノベル向きに移行したのは、すごいと思います。
2007年5月28日に日本でレビュー済み
 

 新人作家の文庫デビュー作になります。

おそらくアニメやゲームに詳しい方ならば、作者がどんな作品に影響を受けているのかおもわず「にやり」とするに違いありません。

 知らないといって楽しくないわけではありません。若干押さえ気味なラブコメディを独特の高速なテンポで語っていく文章は読み手を思わず引き込んでいきます。

 ネタ元を探してみるもよし、イマジネーション前回でどっぷり作品世界にのめりこんでみるのもよし。

 おそらくこの世界観の作品はこれだけではないかとは思われますが、もっといろいろな分野を読んでみたいと思わせます。

 今後の作品にも期待したい作家です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート