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されど罪人は竜と踊る 7 (ガガガ文庫 あ 2-7) 文庫 – 2009/8/18

4.6 5つ星のうち4.6 16個の評価

〈長命竜〉と咒式士(じゅしきし)たちに追われる謎の少女アナピヤを救ったガユスとギギナ。
さらに咒式違反を追う武装査問官たちに狙われるなか、一行は少女の故郷を探す旅に出る。
追ってくるのは、凶悪無比な賞金首の攻性咒式士たち。ドラッケン殺しのユラヴィカに、変態暗殺者バモーゾ、
奴隷のチェデックに死人使いのメルツァー ル、そして柩のアインフュンフ、さらに姿を現さない正体不明の雇い主が迫る。
追いつ追われつの逃避行は、謎が絡まりあい、辺境を焦土にする激闘に!
絶対破滅の物語が、二回目の世界として語られる!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2009/8/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/8/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 392ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4094511539
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4094511536
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 1.8 x 15 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 16個の評価

著者について

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浅井 ラボ
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1974年7月12日生まれ(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『されど罪人は竜と踊る 2 ~Ash to Wish~』(ISBN-10:4094510761)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
16グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年8月18日に日本でレビュー済み
 悲劇の少女アナピヤを描いた話の新説版となっています。この巻自体は前編となっており、後編でアナピヤの正体と結末が描かれます。この話自体結構前に読んだっきりなので、おおよその話しか覚えておらず、細かいところは忘れている部分が多かったですが、話自体はちょっと細部に訂正とかが入っているくらいで大筋は変わってないと思います。
 ユラヴィカとチェディックのやりとりが私の中では一番好きでした。この辺は久しぶりに読んでグッときました。「誇りのない奴に生きている価値などないが、逆に戦うことのみに生きがいと誇りをみいだせない自分も欠陥品でしかない」と自嘲するユラヴィカと誇りなど持たず、ただ自由のみを求め生き続けるチェディックが共に闘う場面はどこか切なく、そして熱いものを感じました。
 相変わらず、主人公達に立ちはだかる敵はひと癖も七癖もある強敵ばかりです。性格破綻者が敵に混じっているのはもうお約束になってきてますね。
 個人的にはこの話が一番好きでした。というか旧作では確か長編に関してはこの話で終わっていたので、ようやくここまで来たなあって感じです。後編が出て、その後の話が待ち遠しいです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月1日に日本でレビュー済み
ガガガに来る前に書かれた最後の長編。前回より加筆され、さらに味わい深く復活。アナピア編までの伏線に違いがあるものもあり、それでいて読者が、愛着を持てるキャラがいて(人として破綻しているが何故か好き)この後どのような展開になっても此処を読まないとガユスが誰の罠に掛かったのか、最後に笑おうとしているのは誰か、是非、前後編とも読んで怒りにそして、アナピアを許してください。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
残虐な描写が細かく書かれていて少し、読むのをためらう。8巻ではさらに描写が激しい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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