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うちの魔女しりませんか? 2 (ガガガ文庫 や 1-8) 文庫 – 2011/8/18
その日、ちいさな魔女は恋をした!?
それは、ある夏の日の出来事。
「今日、保護されていた最後の魔女が死亡しました。これにより『魔女』は地上から絶滅したことになり--」
その日、魔女が絶滅したが、俺の生活は何も変わらなかったーー。
日々を何となく過ごす主人公・敦也のもとに、ある日突然空から降ってきたのは、ちいさな女の子とお供の猫!?
この子の正体は?
何をしに来たのか?
都会のことを何も知らない「ヒメ」と名乗る女の子と過ごすうち、敦也はある「秘密」を知ることになる。
第1回小学館ライトノベル大賞、ガガガ賞受賞者が放つ、切ないジュブナイル小説、待望の第2弾。
イラストは『この中に1人、妹がいる!』『アイドライジング!』などのCUTEG。
それは、ある夏の日の出来事。
「今日、保護されていた最後の魔女が死亡しました。これにより『魔女』は地上から絶滅したことになり--」
その日、魔女が絶滅したが、俺の生活は何も変わらなかったーー。
日々を何となく過ごす主人公・敦也のもとに、ある日突然空から降ってきたのは、ちいさな女の子とお供の猫!?
この子の正体は?
何をしに来たのか?
都会のことを何も知らない「ヒメ」と名乗る女の子と過ごすうち、敦也はある「秘密」を知ることになる。
第1回小学館ライトノベル大賞、ガガガ賞受賞者が放つ、切ないジュブナイル小説、待望の第2弾。
イラストは『この中に1人、妹がいる!』『アイドライジング!』などのCUTEG。
- 本の長さ242ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2011/8/18
- ISBN-10409451287X
- ISBN-13978-4094512878
登録情報
- 出版社 : 小学館 (2011/8/18)
- 発売日 : 2011/8/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 242ページ
- ISBN-10 : 409451287X
- ISBN-13 : 978-4094512878
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,049,659位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年9月5日に日本でレビュー済み
表紙でわかる通りに主役はミラではなくヒメです。ミラと文哉らしき人物の描写はありますが、ミラの暴走による昏倒事件がニュースで流れたり、ミラと文哉らしき人物が遊んでいるなどの描写しかありませんでした。 自分はミラと文哉のその後が書かれることを期待してたんですが、残念ながら違いました…ミラの物語は1巻で完結なんでしょうかね。 主役はミラではありませんでしたが、ヒメにはヒメの可愛さがあるので前巻が面白かった人は問題無く楽しめると思います。
2011年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2巻なので、1巻
うちの魔女しりませんか? (ガガガ文庫)
は、読んでください。
ただ、読まなくても大丈夫な内容になっています。
1巻を読んだ前提で書きますが、世界観は壊していません。
タイトルは一緒ですが、続編でもありません。
グランドホテル方式です。
前作が、良い形で物語を締めたので、今作不安でしたが、杞憂でした。
ストーリーは、前作と同様にライトノベルの王道ですが、王道をちゃんと違和感なく書けるのは、力があるんだと思います。
登場人物も必要最低限に抑えられていることも好感が持てました。
タイトルが物語の鍵なので、この作品には、「2」が必要なんだと思います。
ただ、読まなくても大丈夫な内容になっています。
1巻を読んだ前提で書きますが、世界観は壊していません。
タイトルは一緒ですが、続編でもありません。
グランドホテル方式です。
前作が、良い形で物語を締めたので、今作不安でしたが、杞憂でした。
ストーリーは、前作と同様にライトノベルの王道ですが、王道をちゃんと違和感なく書けるのは、力があるんだと思います。
登場人物も必要最低限に抑えられていることも好感が持てました。
タイトルが物語の鍵なので、この作品には、「2」が必要なんだと思います。
2011年10月7日に日本でレビュー済み
客観的には星3つくらいかなという印象ですが、個人的には星5つ級の満足度という困った作品。
とりあえず、前作は読んでいないとお話になりません。
前作の事件や設定が色々と絡んできますが、その大半は本作内で何の説明もなく投げ出されます。
こちらだけを読んだ場合、撒くだけ撒いて回収しない、未消化の伏線だらけに見えることでしょう。
それでいながら、前作の登場人物はほぼ登場しません。世界観的に、何かが進展することもありません。
おそろしく不親切な構造の割りに、設定を継承している意義も薄い。
また本作、クライマックスが急にとってつけたような形で発生し、そして妙にせせこましい規模へ畳み込んで終わります。
終わり方そのものはともかく、それを発生させるための切欠は、とても強引でまた唐突でした。
ただこれだけ欠点だらけにもかかわらず、個人的には前作よりずっと面白かったのも事実なのです。
魔女との交流というテーマの旨みは、このくらいこじんまりとまとめてしまった方が引き立つのかもしれません。
新たなもう一人の魔女・ヒメ、前作よりも小市民的な主人公、彼らに巻き込まれていく人々……それぞれがとても魅力的です。
前作にはどこか無理を感じ物足らなかったという方にも、試しに手にとってもらいたい一冊。
とりあえず、前作は読んでいないとお話になりません。
前作の事件や設定が色々と絡んできますが、その大半は本作内で何の説明もなく投げ出されます。
こちらだけを読んだ場合、撒くだけ撒いて回収しない、未消化の伏線だらけに見えることでしょう。
それでいながら、前作の登場人物はほぼ登場しません。世界観的に、何かが進展することもありません。
おそろしく不親切な構造の割りに、設定を継承している意義も薄い。
また本作、クライマックスが急にとってつけたような形で発生し、そして妙にせせこましい規模へ畳み込んで終わります。
終わり方そのものはともかく、それを発生させるための切欠は、とても強引でまた唐突でした。
ただこれだけ欠点だらけにもかかわらず、個人的には前作よりずっと面白かったのも事実なのです。
魔女との交流というテーマの旨みは、このくらいこじんまりとまとめてしまった方が引き立つのかもしれません。
新たなもう一人の魔女・ヒメ、前作よりも小市民的な主人公、彼らに巻き込まれていく人々……それぞれがとても魅力的です。
前作にはどこか無理を感じ物足らなかったという方にも、試しに手にとってもらいたい一冊。
2012年6月3日に日本でレビュー済み
一巻に続けて時期遅れのレビュー
前巻がいわゆる「変わった動物をペットにしたら」というタイプのお話だったのに対して
今作は作中にも登場する名作「ローマの休日」をベースにした相容れない世界の二人による暫しの恋の物語かな
一巻のペット風のヒロインに比べて今作のヒロイン・ヒメは完全に「女の子」してます
特におしゃまなタイプの背伸びした少女が好きな方には堪らないタイプかと
CUTEGさんのイラストは相変わらずいい仕事をしています
さて、今作は一巻の事件と同時進行で起きた物語の体裁を取っています
ミラや彼女が巻き込まれた事件を視点を変えて描き、時には登場人物が大量昏倒事件に巻き込まれたりします
そういった意味では一巻のアナザーストーリーや外伝と呼ぶべき物語になってます
話自体は主人公とおしゃまな魔女のデート風景が繰り返される中で前巻で描かれた「最後の魔女」報道から
急展開を迎えて二人の別れへ…と前作と同じような形で展開されますがやっぱり最後が駆け足です
特に使い魔モモの暴走以降は随分と端折ったような感じでエピローグが付いているとはいえ尺の不足は否めません
またモモが大量の人間を殺してしまったと受け止められる描写はいくら相手が前巻でミラを狙った悪党とはいえ作風に合わないかと
良い部分はあるのですが、前作で感じた不満点と同じ事を繰り返している様な気がしました
次作での改善を期待します
前巻がいわゆる「変わった動物をペットにしたら」というタイプのお話だったのに対して
今作は作中にも登場する名作「ローマの休日」をベースにした相容れない世界の二人による暫しの恋の物語かな
一巻のペット風のヒロインに比べて今作のヒロイン・ヒメは完全に「女の子」してます
特におしゃまなタイプの背伸びした少女が好きな方には堪らないタイプかと
CUTEGさんのイラストは相変わらずいい仕事をしています
さて、今作は一巻の事件と同時進行で起きた物語の体裁を取っています
ミラや彼女が巻き込まれた事件を視点を変えて描き、時には登場人物が大量昏倒事件に巻き込まれたりします
そういった意味では一巻のアナザーストーリーや外伝と呼ぶべき物語になってます
話自体は主人公とおしゃまな魔女のデート風景が繰り返される中で前巻で描かれた「最後の魔女」報道から
急展開を迎えて二人の別れへ…と前作と同じような形で展開されますがやっぱり最後が駆け足です
特に使い魔モモの暴走以降は随分と端折ったような感じでエピローグが付いているとはいえ尺の不足は否めません
またモモが大量の人間を殺してしまったと受け止められる描写はいくら相手が前巻でミラを狙った悪党とはいえ作風に合わないかと
良い部分はあるのですが、前作で感じた不満点と同じ事を繰り返している様な気がしました
次作での改善を期待します
2011年12月12日に日本でレビュー済み
まず、1巻を読んでいい作品だ〜ぐらいだった私が、
2巻は、号泣でした普通に映画化してもおかしくないレベルの作品です
久々に、いい作品に出会えたと思っています非常に感動しました。
2巻は、号泣でした普通に映画化してもおかしくないレベルの作品です
久々に、いい作品に出会えたと思っています非常に感動しました。