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犬村 小六
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やがて恋するヴィヴィ・レイン (2) (ガガガ文庫 い 2-23) 文庫 – 2017/1/18

犬村 小六 (著), 岩崎 美奈子 (イラスト)
4.7 5つ星のうち4.7 112個の評価
すべての形式と版を表示
飛空士の犬村小六による超話題作、第2巻!

近衛連隊を追われたルカは放浪の末、リヴァノヴァ皇帝の侍女の子である旧友ジェミニとの再会を果たす。昔の借りを返すためジェミニの庇護下に入ったルカだが、ジェミニの思惑はルカの想像を遙かに超えて、ガルメンディア王国を揺るがす大事件が勃発する……。

「災厄の魔王」ルカと「褐色の皇帝」ジェミニ。
一千年にひとりと称される巨大な軍事的才能が、眩いばかりの才能と才能の相克を世界史に刻む。そして王女ファニアもまた、自らの意志により歴史の表舞台へ……。

「いつかこの国で革命を起こす。きみにもう一度、会うために」。

第1巻の発売直後から早くも話題沸騰の評判作品、加速する恋と会戦の物語、早くも第2巻が登場です!
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  1. 本の長さ
    331ページ
  2. 言語
    日本語
  3. 出版社
    小学館
  4. 発売日
    2017/1/18
  5. ISBN-10
    4094516573
  6. ISBN-13
    978-4094516579
  7. すべての詳細を表示
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2017/1/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2017/1/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 331ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4094516573
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4094516579
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 112個の評価

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上位レビュー、対象国： 日本

牛頭
5つ星のうち5.0 物語の始まり
2017年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
起承転結の承にあたる部分の本作、期待値は作者の過去作を超える可能性を間違いなく感じさせる。昨今のハードカバーなどで提供される物語とは明らかに一線を画す内容と価格。

お金を払う価値が間違いなくある文章でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
Re　L
5つ星のうち5.0 おもしろい。
2017年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
犬村さんの本はどれも最後に大きく来るのでこれからが楽しみです。
3巻が待ち遠しい！
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
アマゾネッサー
5つ星のうち5.0 勢いはとどまらず
2017年6月11日に日本でレビュー済み
圧倒的スケールの、超壮大物語の第1部 完
って感じがしました。
読み終わった瞬間、そうですね。
スターウォーズでもパイレーツシリーズでもなんでもいいですが、とにかくそういった圧倒的な映画での、次回へと続くラストシーンからのエンドロール！！（暗幕！）
...みたいな感じというか、放心状態に近いというか、とにかく心の底からほぇ〜〜ってなりました。

世界全土を揺るがす大戦をいつかルカが起こすことは1巻の時から示されているので、それに繋がるまでのルカ達の伝説を今後も楽しみたいと思います。
ジェミニいわく、その先にエデンとの戦いも視野に入れてきてたのも嬉しいですね。

ついでみたいになりましたが、ファニアの恋、アステルの恋もホント良いです。
LOVEって感じのフランクさじゃなくて、しっかりと 恋 って感じです。私は何を言ってるんでしょうね。

読み終わるのが勿体無く感じるのは久しいです。ですが3巻も即刻読んでいきたいと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
ふた
5つ星のうち4.0 展開が早い
2023年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吟遊詩人っぽいことをしていたら、いつの間にか城を落としていた。何を言っているのか分からねーと思うが俺も何をされたのか分からなかった…
前巻でも思いましたが展開が物凄く早くて読み応えがありました。
あまりグダグダしていてもぼろが出るのでさっと場面展開するのも良いのかもしれません。思いもしない方向に物語が進んでいくので面白かったです。
役に立った
 レポート
がんちゃう
5つ星のうち5.0 最高です！
2017年2月10日に日本でレビュー済み
泣きたくなるくらい切なく、息が詰まるほどドキドキする。

変革期を迎えた世界に翻弄される主人公に、それぞれの立場で精一杯の想いを寄せる少女たち。気高く、聡明で、実は熱血なファニア、とにかく一途で純なミズキ、そしてたぶん最も過酷な運命を背負うであろうアステル、みんな尊いほど美しく魅力的です。暇つぶしに国の1つや2つ滅ぼしそうな”褐色の皇帝”や彼の手駒たちも素敵すぎ。そして歴史は革命へと歩を進め始めます。おまけに更なる敵も用意されています。

まだ2巻目の段階ですが『飛空士』シリーズを超える手ごたえを感じます。10年以上ラノベ読んでるけど一番かもしんない。
『誓約』9巻のような荒業を使わない限り、主人公の恋はかなえられないんだろうけど、どんな結末でもかまいません。絶対にお勧めします。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
 レポート
ごっつ
5つ星のうち5.0 この物語を見届けたい
2017年1月24日に日本でレビュー済み
とにかく飛空士シリーズが好きな方に是非お勧めします。
戦闘描写・世界観・キャラクターがとにかく魅力的です。
ルカとファニアの行く末が気になります。
今回は大長編のようですので、かなり長い付き合いになりそうですが今後も楽しみにしています。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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ライナー
5つ星のうち5.0 いつかこの国で革命を起こす。君にもう一度会うために
2017年1月30日に日本でレビュー済み
久しぶりに心熱くなるストーリーを読ませていただきました。
僕的に主人公にとても好感が持てます
いつかこの国で革命を起こす。君にもう一度会うためにしびれましたね
今回から一気にストーリーが加速して次がとても楽しみです
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0 新刊が待ち遠しくなる第２巻
2017年1月23日に日本でレビュー済み
本当に本格的かつ王道な小説で、ライトノベルをバカにしてて申し訳なくなったくらいこの作者の小説は面白い。最近のよくある異世界転生のものとは対極を行ってます。
いよいよ物語が動きだして、今後壮大な話になってくるのが感じられ期待できます。
前作の飛空士シリーズもしっかりと完結させてくれたため、今作もどんな結末になるのか楽しみで仕方ありません。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
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