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沙漠の国の物語―楽園の種子 (ルルル文庫) (初回限定特装版) 文庫 – 2007/5/1

4.8 5つ星のうち4.8 14個の評価

付属資料:コンパクトディスク(1枚)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2007/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 286ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4094520139
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4094520132
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 14個の評価

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倉吹 ともえ
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カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっとした冒険譚みたいな作品です。盗賊団とか、アラブっぽい要素が出てきます。どちらかというと大人向け。敵をバサバサ倒すとか、派手な恋愛をするとか、そっち路線の話ではありません。きれいな日本語でつづられた美しい物語にうっとりと酔える感じです。
2010年3月4日に日本でレビュー済み
この作品自体は、発売当時に読んでいました。今回、最終巻が発売したと言うことで、改めてレビューを書くことにしました。

最終巻の感想にも書いたのですが、私はこの作品が今まで読んだライトノベルの中で一番好きです。
まず、主人公2人の強さに勇気をもらえます。楽しそうに旅をしている彼らですが、それぞれの心の内にある強さは本物です。まだ1巻を読んだ段階ではわかりにくいかもしれませんが、このときから、彼らの中には確かな強さがあったのだと今ではわかります。
ライトノベルにしては重いテーマもありますが、読んでみてください。
旅をするワクワク感と、
人を思いやる優しさと、
好きな人といるドキドキが一気に楽しめるはずです。

ここが彼らの戦いの出発地点です。どうか手にとって、彼らの軌跡を一緒にたどりましょう。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年6月29日に日本でレビュー済み
沙漠を癒す大樹はただひとつ、カヴルの地にある、一本だけ。
人の心に呼応し、人の心が乱れれば木も乱れ、荒めば荒む。
枯れるも潤すも人の心次第。
種を植え、芽を出し、育って大樹となれば、水が湧く。
種を運ぶ“使者”に選ばれたのはラビサという幼い少女。
お話は、その少女が兄に出立を止められている所から。
種を奪おうとする“砂嵐旅団”に、
同じ年頃のくせして一流の腕を持つ少年・ジゼット。
火、水、土といった自然に在る“ジン”。

聖地と言われるカヴルの罪、
種が年々減っていく理由、
“砂嵐旅団”の存在意義。

清々しく終わっています。
だけど、続きが十分に書けるお話でした。
是非書いて欲しいです!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年5月29日に日本でレビュー済み
最近テレビで「ブレイブストーリー」を見たのがきっかけで、普段は読むことのないファンタジー系の本を読んでみました。仕事の合間の電車での移動中に読んでいたのですが、電車を降りるのが億劫になるくらい引き込まれていました。「ブレイブストーリー」同様に単なる物語に終わらず、実生活において自分の行動を改めねばなぁと思えるような内容でした(笑)。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年6月10日に日本でレビュー済み
シムシムという奇跡の樹の種子を運ぶ使者に選ばれたラビサが、さまざまな苦難を乗り越えて導き出した答えとは?

ファンタジーっていうのは、魔法と剣とイケメンとヒロインがいて、困難を乗り越え、最後は正義が勝つ・・・・みたいなかんじですよね?

この物語も例にもれず、その典型かと。

舞台が砂漠なので、絵的に地味で暗いイメージがあるかもしれませんが、それは大丈夫。

主人公ラビサが明るすぎるので極彩色です(笑)。

脇をかためるのは、くせがあるけど愛すべきイケメンたち。

さらっと読むにはもってこいかと思います。

ただ、少しキャラクターが弱い気がするので星4つで。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年4月2日に日本でレビュー済み
ジン使いは一種の才能だとはいえ、ヒロインがいとも簡単に
強いジンと契約できたりしちゃったり、上手すぎる展開と
言葉遣いなどに統一性がやや欠けることを除けば、まずまず。
目新しさはなくとも、それなりに面白かった。
だが、ちょっと綺麗すぎる物語なような気もする。
敵役が存在するが、根本的に“悪”という人物が今のところ見当たらない。
イメージ的にイラストの出来にカヴァーされているような気がしないでもないが、これからが楽しみだ。
現時点で発刊されている続編2冊は、これから読むつもり。
大賞作品ということでちょっと厳しくしたが、期待できると思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年6月12日に日本でレビュー済み
小学館のルルル文庫、第一回ライトノベル大賞、大賞受賞作です♪審査員が全員一致で支持したというこの作品。

新人作家さんとは思えないくらいおもしろかった!(^^)!

内容は、シムシムという水をもたらしてくれる奇跡の木の種を運ぶ使者として選ばれたラビザが、出発間際に襲われたところを助けてくれたジゼットと共に、無事に種子をたくせる町を探し旅をするというものです。生まれた町から初めて出たラビザは、いろんなものを見て、いろんな思いを感じながら旅して行きます。

とてもおもしろくて、それだけでなく伝わる思いがあって、これからが楽しみな作家さんです(*^_^*)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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