丸くおさまります。
ネタバレになるので詳しくは書きませんが、読んで損はないと思います。
あとがきで作者が、次回が最終巻になると書いています。
大好きなシリーズなので、正直、終わってしまうのはとても寂しいのですが、この作者ならハッピーエンドにしてくれると信じてるので、次巻の発売を期待しながら待とうと思います。
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桜嵐恋絵巻 ~水底の願い~ (小学館ルルル文庫 み 1-15) 文庫 – 2010/11/26
大人気シリーズ「桜嵐恋絵巻」最新刊!
ルルル文庫人気ナンバー1シリーズ「桜嵐恋絵巻」の第8弾!いよいよクライマックス!!
親の反対を押し切って結婚した詞子と雅遠。周りに左右されず穏やかに愛をはぐくんでいく。そんな中、雅遠の父親が詞子に会うことに。いよいよ、二人の結婚は、許されるのか・・・?それとも茨の道は、まだまだ続くのか・・・?
そして、右大臣家、左大臣家の勢力争いに決着がつく!?。雅遠と詞子の運命を決める大事件が起こるのだが・・・。
ますます目が離せない平安の恋物語。いつだって恋する女の子は、一生懸命です!
ルルル文庫人気ナンバー1シリーズ「桜嵐恋絵巻」の第8弾!いよいよクライマックス!!
親の反対を押し切って結婚した詞子と雅遠。周りに左右されず穏やかに愛をはぐくんでいく。そんな中、雅遠の父親が詞子に会うことに。いよいよ、二人の結婚は、許されるのか・・・?それとも茨の道は、まだまだ続くのか・・・?
そして、右大臣家、左大臣家の勢力争いに決着がつく!?。雅遠と詞子の運命を決める大事件が起こるのだが・・・。
ますます目が離せない平安の恋物語。いつだって恋する女の子は、一生懸命です!
- 本の長さ275ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2010/11/26
- ISBN-104094521771
- ISBN-13978-4094521771
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2010/11/26)
- 発売日 : 2010/11/26
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 275ページ
- ISBN-10 : 4094521771
- ISBN-13 : 978-4094521771
- Amazon 売れ筋ランキング: - 318,194位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年4月3日に日本でレビュー済み
あとがきによると、次巻が最終巻だそうです……!! 嬉しいような、悲しいような、待ち遠しいような。次巻で最終巻だとすると、今から番外編に期待が膨らみます。深山先生、二人の子供が見たいです!!本編は少し予想通りでしたが、詞子が妬いてるシーンが可愛かったです。一夫多妻な時代でありながら妻は一人だけと言う雅遠が格好良過ぎ。雅利と艶子のフラグにはやっぱりなぁ〜って。五の宮と詞子の鉢合わせシーンに少し吹いた。やはり、次巻が最終巻なだけあって、一気に進んだなぁ……と。ああ、早く次巻が読みたい。
2010年12月6日に日本でレビュー済み
前回で大事件がひと段落して、今回はいかに・・・!と期待しておりました。
このお話の好きな所は、一貫して主人公たちがお互いを絶対的に信用し愛し合っているところです。
ですので、前回までで充分に絆を深めた感があり、あとは『二人を取り巻く周りの・・・』ということで、
今回は、主人公の妹、艶子の家出から二人のところにやって来るという所から物語が始まります。
そしてお話の中心は、右・左大臣の権力抗争で・・・・
揺るぎない二人の絆・愛を軸にhappy endに向かって周りも少しずつ、良い方向に傾いてきています。
妹の艶子にしても、雅遠の父にしても、初めのころは「なんて奴!!(-_-メ)」とイライラしていましたが、
次回で最終巻、と作者もあとがきで言っているように、なんとか丸く収まりそうな感じです。
先にも書いたように、ぶれることのない主人公たちに変な横やりが入ったりして、くっつくのどうなの!!と
だらだらと引っ張られることなく毎回楽しみに読んできた平安の恋物語。
さみしい気もしますが、次回の最終巻まで飽きる展開なく楽しみに読むための今作であります。
このお話の好きな所は、一貫して主人公たちがお互いを絶対的に信用し愛し合っているところです。
ですので、前回までで充分に絆を深めた感があり、あとは『二人を取り巻く周りの・・・』ということで、
今回は、主人公の妹、艶子の家出から二人のところにやって来るという所から物語が始まります。
そしてお話の中心は、右・左大臣の権力抗争で・・・・
揺るぎない二人の絆・愛を軸にhappy endに向かって周りも少しずつ、良い方向に傾いてきています。
妹の艶子にしても、雅遠の父にしても、初めのころは「なんて奴!!(-_-メ)」とイライラしていましたが、
次回で最終巻、と作者もあとがきで言っているように、なんとか丸く収まりそうな感じです。
先にも書いたように、ぶれることのない主人公たちに変な横やりが入ったりして、くっつくのどうなの!!と
だらだらと引っ張られることなく毎回楽しみに読んできた平安の恋物語。
さみしい気もしますが、次回の最終巻まで飽きる展開なく楽しみに読むための今作であります。