読みやすいし、キャラクター同士の会話もテンポがよくてにやにやしてしまうし、綺麗にまとまってて良かったです。惹かれ合う描写が自然でいいですね!
どうやら作者の他の作品と比べての評価が多いみたいなので、評価を不当に下げられてる印象です
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天の花嫁 (小学館ルルル文庫 あ 3-2) 文庫 – 2011/10/26
禁断の山を登った杏麗が出逢ったのは!?
その山を登ると、帰って来られないという伝説のある竜成山。病気の母親を抱える杏麗は、その花を食べるとたちどころに病が治るという伝説の明蓮花を取りに竜成山へと旅に出る。しかし、そこで杏麗は、見てはならないものを見てしまい、人間界から天界へと連れ去られる。さらには天帝の息子と結婚し、子をなさなくてはならなくなったのだ。
母の病気を治すどころか、まさか天界へと嫁ぐことになるとは・・・!?
天界と地上に残してきた母との狭間で、引き裂かれる思いの杏麗。しかし、天帝の息子・青遼の苦しみの過去と、杏麗への優しさに触れるたびに、どんどん青遼に惹かれていく。やがて妻となることを受け入れはじめるのだが、そんな時、母が重篤な状態に!?杏麗は、どうすればいいの・・・!?
大人気!葵木あんね、天界ファンタジーで登場!!
【編集担当からのおすすめ情報】
世界観が美しく、ここまで見事に天界を描写できる作家さんがいらっしゃるだろうか!?その美しい情景も必見だが、杏麗と青遼のドラマチックなラブロマンスにも、ぐいぐい引きこまれます。1年ぶりに登場した葵木あんね先生。ぜひぜひご覧下さい
その山を登ると、帰って来られないという伝説のある竜成山。病気の母親を抱える杏麗は、その花を食べるとたちどころに病が治るという伝説の明蓮花を取りに竜成山へと旅に出る。しかし、そこで杏麗は、見てはならないものを見てしまい、人間界から天界へと連れ去られる。さらには天帝の息子と結婚し、子をなさなくてはならなくなったのだ。
母の病気を治すどころか、まさか天界へと嫁ぐことになるとは・・・!?
天界と地上に残してきた母との狭間で、引き裂かれる思いの杏麗。しかし、天帝の息子・青遼の苦しみの過去と、杏麗への優しさに触れるたびに、どんどん青遼に惹かれていく。やがて妻となることを受け入れはじめるのだが、そんな時、母が重篤な状態に!?杏麗は、どうすればいいの・・・!?
大人気!葵木あんね、天界ファンタジーで登場!!
【編集担当からのおすすめ情報】
世界観が美しく、ここまで見事に天界を描写できる作家さんがいらっしゃるだろうか!?その美しい情景も必見だが、杏麗と青遼のドラマチックなラブロマンスにも、ぐいぐい引きこまれます。1年ぶりに登場した葵木あんね先生。ぜひぜひご覧下さい
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2011/10/26
- ISBN-104094522050
- ISBN-13978-4094522051
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2011/10/26)
- 発売日 : 2011/10/26
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 252ページ
- ISBN-10 : 4094522050
- ISBN-13 : 978-4094522051
- Amazon 売れ筋ランキング: - 858,576位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めてこの作家の作品を読みましたが、良い話だったと思います。文章は簡潔で読みやすく綺麗です。
主人公がとても元気で気丈な性格です。うっかり半神である青遼の沐浴を見た為に天界に連れ去られ、青遼からも
側近からもボロクソに言われますが健気に耐え脱出を試みます。
二人の立場と心情が明確に描写されているのですんなりと感情移入出来ます。
二人ともとても健気で純粋です。お互いそれぞれの立場と苦悩を抱え少しずつ歩み寄っていく過程、会話は惹きつけ
られました。ラブラブと言うよりはひたすら清らかな印象です。
後半の青遼の自己犠牲精神は純愛ですね。ラストは少し意外でした。単なるハッピーエンドではなく代償も大きい。
(全て青遼側ですが・・)読後感は爽やかですがどこか寂しさや物悲しさも残ります。
同じようなテーマを描く作家らしいですが、他作品を知っているかそうでないかで印象も変わってくるのでは
と思います。
主人公がとても元気で気丈な性格です。うっかり半神である青遼の沐浴を見た為に天界に連れ去られ、青遼からも
側近からもボロクソに言われますが健気に耐え脱出を試みます。
二人の立場と心情が明確に描写されているのですんなりと感情移入出来ます。
二人ともとても健気で純粋です。お互いそれぞれの立場と苦悩を抱え少しずつ歩み寄っていく過程、会話は惹きつけ
られました。ラブラブと言うよりはひたすら清らかな印象です。
後半の青遼の自己犠牲精神は純愛ですね。ラストは少し意外でした。単なるハッピーエンドではなく代償も大きい。
(全て青遼側ですが・・)読後感は爽やかですがどこか寂しさや物悲しさも残ります。
同じようなテーマを描く作家らしいですが、他作品を知っているかそうでないかで印象も変わってくるのでは
と思います。
2011年11月6日に日本でレビュー済み
表紙がすごくきれいで思わず購入。
ん?あらすじではわからなかったけれど、これは
一応天界が舞台とあおりがつけられてますが・・・
内容的にはまた後宮初夜もの?
またですか?
葵木さん名義でもはるおかさん名義でも
いつも後宮で初夜でって
これほどレパートリーのないのも珍しい。
ん?あらすじではわからなかったけれど、これは
一応天界が舞台とあおりがつけられてますが・・・
内容的にはまた後宮初夜もの?
またですか?
葵木さん名義でもはるおかさん名義でも
いつも後宮で初夜でって
これほどレパートリーのないのも珍しい。
2012年2月6日に日本でレビュー済み
中華ものと言う事で表紙買いでした。
読んでみたら、全体的にイマイチでした。
どこもかしこも、読んだことのある展開…(汗)
新鮮味と言うものをまったく感じませんでした。
読んでみたら、全体的にイマイチでした。
どこもかしこも、読んだことのある展開…(汗)
新鮮味と言うものをまったく感じませんでした。