図書館で借りて手元に置きたくて購入
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『熈代勝覧』の日本橋 (アートセレクション) 単行本 – 2006/1/10
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絵巻『熈代勝覧』は、今から200年前、文化文政期の江戸、今川橋から日本橋までの大通りを俯瞰描写した12mの大作。越後屋(現・三越)や木屋など88軒の問屋や店、魚河岸の賑わい、さまざまな職種の人びと1671人がいきいきと描かれている。丹念に描き込まれた町並みからは都市構造や建築史的に見ても多くが読みとれるし、看板や暖簾などに小さな文字で書き込まれた多種多様な情報が、作品のリアリティとなっている。本書は、近世の風俗・文化・美術に詳しい江戸東京博物館教授の著者とともに、見れば見るほど面白い、この絵巻をじっくりと読み解き、活気あふれる江戸のメインストリート・日本橋の日常にタイムスリップして存分に味わう。
- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2006/1/10
- ISBN-10409607019X
- ISBN-13978-4096070192
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2006/1/10)
- 発売日 : 2006/1/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 127ページ
- ISBN-10 : 409607019X
- ISBN-13 : 978-4096070192
- Amazon 売れ筋ランキング: - 216,911位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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イメージ付きのレビュー
5 星
江戸の風が吹いてます!こんなに生々とした江戸の姿が1995年に再発見されるなんて
前書きでも触れられていますが1995年に中国美術収集家が親戚宅の屋根裏で発見し、ベルリン東洋美術館に他の収集品と共に寄託、以降中国美術として保管されていたのが、発見・寄贈したキュステル氏の死去にともなう遺品整理が行われた際、日本美術の学芸員が日本の作品と確認、この本の著者でもある小林忠先生に連絡をとって…という経緯があったそうです。 『熈代勝覧』の「熈」は清の康熙帝の熙の異字体なので、中国ものと思われてたんでしょうか。ドイツの方にしてみたら、東洋は皆んな似ていると感じるでしょうし、日本の江戸時代イメージも定着していないんでしょうね。やはり彼らにとっては「東の方」というおおまかなくくりなんですか(SNSでのやりとりの中で、アラジンのランプの挿絵で、まるで花魁な女性の出るのもあったとかいう話しも教えてもらいました)。 それにしても『熈代勝覧』は化成文化華やかなりし頃を伝える素晴らしい作品です。 特に気に入ったのは後半、日本橋のたもとを描いたあたり。ここらへんには酒の立売りも出ていたようで繁盛ぶりがイキイキと描かれています。解説によると「昼も過ぎれば、お武家も商人もほとんど仕事は終わり。昼間から酒でも飲むかと天下泰平」とのこと。それを考えると、今の緊急事態宣言にともなう「禁酒法」は…。談志師匠ではないですが、落語は江戸の風が吹いていないと聞いてる価値は半減します。 「番屋はこんな感じだったのか」とか江戸の風景を想像するのにも良い感じの絵図です。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月9日に日本でレビュー済み
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お江戸日本橋の三越前駅・銀座線から半蔵門線に向かう地下通路にレプリカが展示されていますね。
山口晃さんの「百貨店圖 日本橋 新三越本店」の参考にもなってるのかなと思います。
江戸期の活気が描かれていて見てて楽しいです。巻物を各分部に分けて、解説しているので人間模様まで見えてきます。
山口晃さんの「百貨店圖 日本橋 新三越本店」の参考にもなってるのかなと思います。
江戸期の活気が描かれていて見てて楽しいです。巻物を各分部に分けて、解説しているので人間模様まで見えてきます。
2021年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前書きでも触れられていますが1995年に中国美術収集家が親戚宅の屋根裏で発見し、ベルリン東洋美術館に他の収集品と共に寄託、以降中国美術として保管されていたのが、発見・寄贈したキュステル氏の死去にともなう遺品整理が行われた際、日本美術の学芸員が日本の作品と確認、この本の著者でもある小林忠先生に連絡をとって…という経緯があったそうです。
『熈代勝覧』の「熈」は清の康熙帝の熙の異字体なので、中国ものと思われてたんでしょうか。ドイツの方にしてみたら、東洋は皆んな似ていると感じるでしょうし、日本の江戸時代イメージも定着していないんでしょうね。やはり彼らにとっては「東の方」というおおまかなくくりなんですか(SNSでのやりとりの中で、アラジンのランプの挿絵で、まるで花魁な女性の出るのもあったとかいう話しも教えてもらいました)。
それにしても『熈代勝覧』は化成文化華やかなりし頃を伝える素晴らしい作品です。
特に気に入ったのは後半、日本橋のたもとを描いたあたり。ここらへんには酒の立売りも出ていたようで繁盛ぶりがイキイキと描かれています。解説によると「昼も過ぎれば、お武家も商人もほとんど仕事は終わり。昼間から酒でも飲むかと天下泰平」とのこと。それを考えると、今の緊急事態宣言にともなう「禁酒法」は…。談志師匠ではないですが、落語は江戸の風が吹いていないと聞いてる価値は半減します。
「番屋はこんな感じだったのか」とか江戸の風景を想像するのにも良い感じの絵図です。
『熈代勝覧』の「熈」は清の康熙帝の熙の異字体なので、中国ものと思われてたんでしょうか。ドイツの方にしてみたら、東洋は皆んな似ていると感じるでしょうし、日本の江戸時代イメージも定着していないんでしょうね。やはり彼らにとっては「東の方」というおおまかなくくりなんですか(SNSでのやりとりの中で、アラジンのランプの挿絵で、まるで花魁な女性の出るのもあったとかいう話しも教えてもらいました)。
それにしても『熈代勝覧』は化成文化華やかなりし頃を伝える素晴らしい作品です。
特に気に入ったのは後半、日本橋のたもとを描いたあたり。ここらへんには酒の立売りも出ていたようで繁盛ぶりがイキイキと描かれています。解説によると「昼も過ぎれば、お武家も商人もほとんど仕事は終わり。昼間から酒でも飲むかと天下泰平」とのこと。それを考えると、今の緊急事態宣言にともなう「禁酒法」は…。談志師匠ではないですが、落語は江戸の風が吹いていないと聞いてる価値は半減します。
「番屋はこんな感じだったのか」とか江戸の風景を想像するのにも良い感じの絵図です。
前書きでも触れられていますが1995年に中国美術収集家が親戚宅の屋根裏で発見し、ベルリン東洋美術館に他の収集品と共に寄託、以降中国美術として保管されていたのが、発見・寄贈したキュステル氏の死去にともなう遺品整理が行われた際、日本美術の学芸員が日本の作品と確認、この本の著者でもある小林忠先生に連絡をとって…という経緯があったそうです。
『熈代勝覧』の「熈」は清の康熙帝の熙の異字体なので、中国ものと思われてたんでしょうか。ドイツの方にしてみたら、東洋は皆んな似ていると感じるでしょうし、日本の江戸時代イメージも定着していないんでしょうね。やはり彼らにとっては「東の方」というおおまかなくくりなんですか(SNSでのやりとりの中で、アラジンのランプの挿絵で、まるで花魁な女性の出るのもあったとかいう話しも教えてもらいました)。
それにしても『熈代勝覧』は化成文化華やかなりし頃を伝える素晴らしい作品です。
特に気に入ったのは後半、日本橋のたもとを描いたあたり。ここらへんには酒の立売りも出ていたようで繁盛ぶりがイキイキと描かれています。解説によると「昼も過ぎれば、お武家も商人もほとんど仕事は終わり。昼間から酒でも飲むかと天下泰平」とのこと。それを考えると、今の緊急事態宣言にともなう「禁酒法」は…。談志師匠ではないですが、落語は江戸の風が吹いていないと聞いてる価値は半減します。
「番屋はこんな感じだったのか」とか江戸の風景を想像するのにも良い感じの絵図です。
『熈代勝覧』の「熈」は清の康熙帝の熙の異字体なので、中国ものと思われてたんでしょうか。ドイツの方にしてみたら、東洋は皆んな似ていると感じるでしょうし、日本の江戸時代イメージも定着していないんでしょうね。やはり彼らにとっては「東の方」というおおまかなくくりなんですか(SNSでのやりとりの中で、アラジンのランプの挿絵で、まるで花魁な女性の出るのもあったとかいう話しも教えてもらいました)。
それにしても『熈代勝覧』は化成文化華やかなりし頃を伝える素晴らしい作品です。
特に気に入ったのは後半、日本橋のたもとを描いたあたり。ここらへんには酒の立売りも出ていたようで繁盛ぶりがイキイキと描かれています。解説によると「昼も過ぎれば、お武家も商人もほとんど仕事は終わり。昼間から酒でも飲むかと天下泰平」とのこと。それを考えると、今の緊急事態宣言にともなう「禁酒法」は…。談志師匠ではないですが、落語は江戸の風が吹いていないと聞いてる価値は半減します。
「番屋はこんな感じだったのか」とか江戸の風景を想像するのにも良い感じの絵図です。
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2021年6月30日に日本でレビュー済み
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今川橋から日本橋への江戸のメインストリートの様子がリアルに描かれていて、本物の江戸の風景を味わえる。
2021年6月16日に日本でレビュー済み
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ドイツで発見されてまだ30年にみたない絵巻。実は日本の歴史17に載っていて、もう少し詳しく見てみたいと思っていたところ、ありました。本自体も綺麗に保存されており、もったいない本舗さんに感謝です。
2020年6月19日に日本でレビュー済み
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先進文明、江戸が絵で分かる。現代人と変わらない生活です。