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江戸の料理と食生活: 日本ビジュアル生活史 大型本 – 2004/5/1

4.3 5つ星のうち4.3 4個の評価

私たちが食べているものを考えると、江戸時代に誕生したものが多いことに気がつきます。握り寿司や鰻の蒲焼、蕎麦や天ぷらなどは江戸で人気を博したメニューでした。260年続いたこの時代は、優れた料理文化が発展し、庶民までが料理や食を楽しむという風潮が浸透し、現在の日本料理のおおもとができました。 本書では、その多彩な食文化の世界を、オールカラー1テーマ2ページで紹介。生産と流通の現場、食材や調味料などをはじめ、当時の料理が実感できる再現写真や図版を多数収録したほか、レシピのあるページも設けました。 飽食の時代と言われる現代、新鮮な食材を創意工夫して食べていた江戸人のスローフードな暮らしを、実感してください。
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商品の説明

出版社からのコメント

今につながる食文化を4色図版を多用し解説

内容(「MARC」データベースより)

江戸時代人の創意工夫の結晶である料理と食生活の具体相を見ることにより、鮨、鰻、蕎麦、天ぷらなどの始まりから食材の生産流通まで、土地に根ざした食文化の伝統と発展を探る。カラー図版350点余を収録。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2004/5/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/5/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 大型本 ‏ : ‎ 167ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4096261300
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4096261309
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 4個の評価

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原田 信男
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上位レビュー、対象国: 日本

2012年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙がシンプルで他の方のレビューも良かったので購入しました。
個人的には時代劇に出てくる茶店を詳しく見たかったのですがそれはなかったのが残念です。
気になったのがP158の朝鮮通信使に関する記述、「寛永元年までの三回の使節は、日本に拉致された朝鮮人の帰還を求めたもので」
・・・え!?「拉致」って言葉は不適切ではないでしょうか。
気になったので調べてみると朝鮮から儒家や陶工を連れてきてはいますが、儒家はほとんど朝鮮に戻り、陶工は朝鮮では待遇が悪いので多くは日本に留まったそうです。
北朝鮮が拉致したのと混同する言葉なので「捕虜」の記述が適切だと思います。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず何より「図版」が素晴らしい。貴重な図版をふんだんに使い、江戸の息遣いが感じられる一冊になっています。きっちりと最初から読み込むもよし、パラパラと適当にめくったところを読むもよし。睡眠前のひと時をこの本の図版を眺めながら過ごすもまたよしです。江戸というほんの少し前の「昔」に思いを馳せることのできる秀逸な一冊です。図書館で借りて2〜3度読んだ末に結局買ってしまった一冊です。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年9月8日に日本でレビュー済み
オールカラーの大型ビジュアルブックである。

やや値は張るが、図版・写真など資料面が大変充実しており

決して高い買い物ではないだろう。

当時のレシピで再現した料理の写真もあり

思ったよりもバラエティに富んでいだ

江戸の食生活が想像できて楽しい

テーマごとの説明にやや物足りなさも感じるが

「江戸の食生活」について、包括的且つ

具体的なイメージを掴むには最適な本であろう。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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