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Walkabout 単行本 – 2013/8/1
竹沢 うるま
(写真, 著)
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購入オプションとあわせ買い
自分の足で歩き、目で見た旅の記憶
新進気鋭の写真家、竹沢うるま氏の最新写真集。 竹沢氏は昨年まで3年弱にわたって、北米、南米、南極、アフリカ、ユーラシアの 5大陸、103の国と地域を旅し、35万点という膨大な写真を撮影してきました。その中から280点を選び、まとめたのが本書です。旅行やツアーではなく、身体で感じながら旅をする体験は、世界中の情報がデスクトップで閲覧できるこの時代には少なくなっているかもしれません。しかし、著者がその足で歩き、その目で見て感じ、写した写真には人間がまさに「生きている」瞬間が埋めこまれ、私たちに「生きる」ことの意味、「幸せ」の意味を問いかけているようです。 タイトルの「Walkabout」には、「放浪する」という意味のほかに「通過儀礼としての旅」という意味があります。
【編集担当からのおすすめ情報】
320ページという圧倒的なボリュームで、竹沢氏の写真がテレビやインターネットには映らない世界の今現在のリアルな姿を描きます。30代前半の3年間、カメラを通して見た世界に何を感じ、何を考えて旅をしてきたか、あとがきと写真のキャプションは必見です。
新進気鋭の写真家、竹沢うるま氏の最新写真集。 竹沢氏は昨年まで3年弱にわたって、北米、南米、南極、アフリカ、ユーラシアの 5大陸、103の国と地域を旅し、35万点という膨大な写真を撮影してきました。その中から280点を選び、まとめたのが本書です。旅行やツアーではなく、身体で感じながら旅をする体験は、世界中の情報がデスクトップで閲覧できるこの時代には少なくなっているかもしれません。しかし、著者がその足で歩き、その目で見て感じ、写した写真には人間がまさに「生きている」瞬間が埋めこまれ、私たちに「生きる」ことの意味、「幸せ」の意味を問いかけているようです。 タイトルの「Walkabout」には、「放浪する」という意味のほかに「通過儀礼としての旅」という意味があります。
【編集担当からのおすすめ情報】
320ページという圧倒的なボリュームで、竹沢氏の写真がテレビやインターネットには映らない世界の今現在のリアルな姿を描きます。30代前半の3年間、カメラを通して見た世界に何を感じ、何を考えて旅をしてきたか、あとがきと写真のキャプションは必見です。
- 本の長さ314ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2013/8/1
- ISBN-104096820849
- ISBN-13978-4096820841
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対象商品: Walkabout
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2013/8/1)
- 発売日 : 2013/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 314ページ
- ISBN-10 : 4096820849
- ISBN-13 : 978-4096820841
- Amazon 売れ筋ランキング: - 66,992位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
BS朝日の番組で気になっていた写真家でしたが、この写真集は世界のたくさんの人と自然に出会った写真集で、作者の向かうべき道をしるしている。
2017年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とは何故旅をするのであろうか。ジャック・ケルアックやロバート・フランク、マイク・ブローディーをみてもその答えは分からない。
バックパッカーといえば「全東洋街道」の藤原新也や「人々」の宝田久人を思い浮かべる。全東洋街道が藤原のフィルターを通した世界だったのに対し、竹沢うるまの「Walkabout」とそのテキスト「The Songlines」はモニタースピーカを通した音楽のようにまるで自分で見てきたかのような錯覚に陥る。
世界を見に行く事への精神力と体力がこんなにも要求される事に驚いた。そして、一旦旅立つと帰るタイミングを見つける事が出発よりずっと困難なことも教えられた。考えてみれば僕の住んでいる小さな町にも知らない場所や知らないことは沢山ある。まして、世界は刻々と動いているのだから昨日触れた世界が今日もそのままとは限らない。そうすると、結局これで世界を見切れたと満足する日は永遠に訪れない。そうして、旅立ったまま帰宅できない旅人が世界には少なからずいるとのことも記されている。世界への好奇心を恐ろしいと感じる一冊だ。
バックパッカーといえば「全東洋街道」の藤原新也や「人々」の宝田久人を思い浮かべる。全東洋街道が藤原のフィルターを通した世界だったのに対し、竹沢うるまの「Walkabout」とそのテキスト「The Songlines」はモニタースピーカを通した音楽のようにまるで自分で見てきたかのような錯覚に陥る。
世界を見に行く事への精神力と体力がこんなにも要求される事に驚いた。そして、一旦旅立つと帰るタイミングを見つける事が出発よりずっと困難なことも教えられた。考えてみれば僕の住んでいる小さな町にも知らない場所や知らないことは沢山ある。まして、世界は刻々と動いているのだから昨日触れた世界が今日もそのままとは限らない。そうすると、結局これで世界を見切れたと満足する日は永遠に訪れない。そうして、旅立ったまま帰宅できない旅人が世界には少なからずいるとのことも記されている。世界への好奇心を恐ろしいと感じる一冊だ。
2013年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
力強さと臨場感と躍動感がじわり。
写真が色鮮やかで、輝かしい。
素晴らしき一冊だと思う。
初めて手にする写真集が、これで良かった。
写真が色鮮やかで、輝かしい。
素晴らしき一冊だと思う。
初めて手にする写真集が、これで良かった。
2013年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙をみて、ウユニ塩湖の風景が目に焼きついて、行きたくなって仕方ない、
人間を見る目が温かい。本のサイズも手に取りやすくて良い。
人間を見る目が温かい。本のサイズも手に取りやすくて良い。
2014年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
竹沢うるまさんが世界を旅してブログにUPされているのをリアルタイムで読んでいました。
写真や文章から伝わってくる世界が楽しみでした。
写真や文章から伝わってくる世界が楽しみでした。
2013年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一枚一枚がとても素敵な写真で、プロの仕事です。帯に沢木耕太郎さんが書いていたように「うまく写真が撮れるのであれば、撮りたいと思っていたもの」というように、こんな素敵な写真が撮れたらいいなと思います。
3年半に渡る長き旅路の一部を垣間見る事の出来る貴重な一冊です。
3年半に渡る長き旅路の一部を垣間見る事の出来る貴重な一冊です。
2014年4月4日に日本でレビュー済み
ウユニの美しい鏡面像が表紙を飾っているが、
筆者が旅したのは、なかなか日本では情報が入ってこないような場所が多いよう。
エチオピアの部族と呼ばれる人々だったり、
ニュースや雑誌などでは目にしたことがないような写真が飛び込んでくる。
撮影場所は北米、南米、南極、アフリカ、ユーラシアの 5大陸、103の国と地域とされるので、
既にイメージを持っている場所もありそうなものだけど、
ごく新鮮に見せてくれる。
ひょっとすると対象や場所自体は目にしているけれど、世界の捉え方が違うだけかもしれない。
見ていて思うのは筆者の心の揺れが如実に出ているような、
悪く言えば不安定でアンバランスなところがあること。
被写体と距離を保ったまま、緊張感をもたせるものがあれば
一体となって、飛び跳ねるように撮影されたもの
無心でカメラを振り回したのか、何を撮ったかわからなものまで。
3年間の旅で、どんな感情になるのかは想像を絶するが、
相当に孤独さや無力感もあるんだろうなと。
だから美しい写真ばかりが並ぶわけではなく、
でこぼことした道をトラックに揺られながら乗って行くような感じ。
ただ、読み終えて思うのは(物語のようなのであえてこういうけど)
「僕はこんなにも多様なものを見たんだよ」という優しさのあるメッセージだなと。
そんなふうに思った。
筆者が旅したのは、なかなか日本では情報が入ってこないような場所が多いよう。
エチオピアの部族と呼ばれる人々だったり、
ニュースや雑誌などでは目にしたことがないような写真が飛び込んでくる。
撮影場所は北米、南米、南極、アフリカ、ユーラシアの 5大陸、103の国と地域とされるので、
既にイメージを持っている場所もありそうなものだけど、
ごく新鮮に見せてくれる。
ひょっとすると対象や場所自体は目にしているけれど、世界の捉え方が違うだけかもしれない。
見ていて思うのは筆者の心の揺れが如実に出ているような、
悪く言えば不安定でアンバランスなところがあること。
被写体と距離を保ったまま、緊張感をもたせるものがあれば
一体となって、飛び跳ねるように撮影されたもの
無心でカメラを振り回したのか、何を撮ったかわからなものまで。
3年間の旅で、どんな感情になるのかは想像を絶するが、
相当に孤独さや無力感もあるんだろうなと。
だから美しい写真ばかりが並ぶわけではなく、
でこぼことした道をトラックに揺られながら乗って行くような感じ。
ただ、読み終えて思うのは(物語のようなのであえてこういうけど)
「僕はこんなにも多様なものを見たんだよ」という優しさのあるメッセージだなと。
そんなふうに思った。
2013年8月25日に日本でレビュー済み
ふらりと立ち寄った本屋で何気なく開いてみました。
写真を見ることは別段珍しいことでもなく、いつもと同じように「きれい・おもしろい・素敵」という安易な感想を抱くだろうと思いました。
しかし、ページを開くごとになんとも形容し難い興奮が湧いてきました。1枚1枚がとにかく美しいです。
竹沢さんが現地で、その身一つで体当たりした証といいましょうか、そういう実感があふれています。竹沢さんの目線を感じます。
そして、私は写真に関してまったくの素人ですが、レイアウトが抜群に優れていると思います。
迷わず買ってしまいました。さらに、自宅であとがきを読み泣いてしまいました。おすすめです。
写真を見ることは別段珍しいことでもなく、いつもと同じように「きれい・おもしろい・素敵」という安易な感想を抱くだろうと思いました。
しかし、ページを開くごとになんとも形容し難い興奮が湧いてきました。1枚1枚がとにかく美しいです。
竹沢さんが現地で、その身一つで体当たりした証といいましょうか、そういう実感があふれています。竹沢さんの目線を感じます。
そして、私は写真に関してまったくの素人ですが、レイアウトが抜群に優れていると思います。
迷わず買ってしまいました。さらに、自宅であとがきを読み泣いてしまいました。おすすめです。
他の国からのトップレビュー

Mme Ruth Fortin
5つ星のうち4.0
... so I don't know whether it was received in good condition or not
2017年11月29日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
This is a gift so I don't know whether it was received in good condition or not.

ecp
5つ星のうち4.0
Taking husband's advice
2013年5月14日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Upon my husband's reccommendation, I did not read the intrduction. He had, when he read it, and said it gave the whole story away. The story starts as a modern day fairy tale-two children walking away from a tragedy into the wilderness. It's important to remember this book's setting is prior to 1959 and the children are from Charleston, SC. Remembering this will help you to understand much of the story. When finished, read the introduction.
The descriptions are beautiful and bring words to life.
The descriptions are beautiful and bring words to life.

a movie fan
5つ星のうち5.0
A different path but same journey
2012年2月20日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
This book is a delight, especially for fans of the movie. I doubt that it's been readily available for a long time, especially in the U.S., so we owe NYRB a big thank you for bringing it back in print, and at a reasonable price, as well. The book contains an excellent forward, which summarizes both the similarities and differences between it and Roeg's film, and I don't want to recap all that here. I would recommend reading the forward after reading the book, though. It's a book for innocent eyes, being basically a coming-of-age fable (amazing how many great COA stories come out of Oz). It's short; you can read it at a sitting. In these days of obese novels, it's nice to be reminded of how much you can do with 10% as many words. Probably 5% in this case.
There are a couple of differences between film and book that I would like to mention, though. One of Roeg's major changes was in ascribing the Aborigine boy's death to his disheartening discovery of how White civilization impacted the environment (his universe). This fit the concerns that were becoming prominent when the film was made (and are still relevant, of course), whereas, in the book, it results essentially from a racial culture clash (the book was written in 1959). Indeed, the two white children are from the American South (although they frequently use disconcertingly inappropriate Pommie/Aussie colloquialisms), which may have stemmed from the notoriety of the Civil Rights movement, but also served to distance English/Australian readers from the racism expressed by the white kids. Putting the cause of the black boy's death within the misunderstandings of the three children makes it even more heartbreaking. And the Aborigine's decision to save the whites, although he 'knows' they have killed him, is the moral heart of the book. That's a lot to lose in the movie.
Both the book and film capture, in a rather romanticized way, the unique beauty of the Australian outback. The book, however, makes geographic sense. People who know the country are sometimes taken aback by the almost psychotic pilgrimage in the movie (imagine someone in the Grand Canyon discovering the Space Needle and you know the feeling). It never bothered me, watching the movie (which has its own logic), but it adds some realism to the book.
There is a critical point about Jenny Agutter's final reverie in the film (of the three kids swimming together) which I had always interpreted as her memory of something we hadn't been shown in the rest of the film. That could not possibly be the case, and I want to thank the author of the forward, Lee Siegel, for whacking me across the head with it so that I finally understood what was really happening. No, I won't spoil it, in case, like me, you need the illumination. Read the book. You won't regret it.
There are a couple of differences between film and book that I would like to mention, though. One of Roeg's major changes was in ascribing the Aborigine boy's death to his disheartening discovery of how White civilization impacted the environment (his universe). This fit the concerns that were becoming prominent when the film was made (and are still relevant, of course), whereas, in the book, it results essentially from a racial culture clash (the book was written in 1959). Indeed, the two white children are from the American South (although they frequently use disconcertingly inappropriate Pommie/Aussie colloquialisms), which may have stemmed from the notoriety of the Civil Rights movement, but also served to distance English/Australian readers from the racism expressed by the white kids. Putting the cause of the black boy's death within the misunderstandings of the three children makes it even more heartbreaking. And the Aborigine's decision to save the whites, although he 'knows' they have killed him, is the moral heart of the book. That's a lot to lose in the movie.
Both the book and film capture, in a rather romanticized way, the unique beauty of the Australian outback. The book, however, makes geographic sense. People who know the country are sometimes taken aback by the almost psychotic pilgrimage in the movie (imagine someone in the Grand Canyon discovering the Space Needle and you know the feeling). It never bothered me, watching the movie (which has its own logic), but it adds some realism to the book.
There is a critical point about Jenny Agutter's final reverie in the film (of the three kids swimming together) which I had always interpreted as her memory of something we hadn't been shown in the rest of the film. That could not possibly be the case, and I want to thank the author of the forward, Lee Siegel, for whacking me across the head with it so that I finally understood what was really happening. No, I won't spoil it, in case, like me, you need the illumination. Read the book. You won't regret it.

dogtagtom
5つ星のうち3.0
Mediocre
2021年1月16日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
This book was not worth reading. It is also one of those books which ends and you are thinking: "where is the rest of the story?" Why the author ended it where he did is anybody's guess. Maybe he died or something, who knows? dogtagtom