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写真絵本 HIV/エイズとともに生きる子どもたち ケニア 単行本 – 2009/11/26

4.8 5つ星のうち4.8 8個の評価

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ケニアのある病院。そこには、母親からHIVエイズに感染してしまった子どもたちがいました。その子どもたちの「たいせつなもの」は?・・・。子どもたちの「たいせつなもの」で世界にふれる写真絵本、第4弾です。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2009/11/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/11/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 64ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 409726401X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4097264019
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 8個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「あなたのいちばんたいせつなものは、なんですか?」
大人になると、答えることが難しくなってしまいます。
「愛情の反対は、無関心」
ともすればそんな日常だからこそ、病んだ現代人を
この写真絵本は、人間の原点へと引き戻してくれます。

世界の子供たちが描いた「たいせつなもの」の絵を軸に、写真と言葉で綴られていく絵本。
シリーズ4作目となるケニアでは
HIV/エイズと共に生きる子供たちの描いた「たいせつなもの」の絵から
子供たちが抱えている問題、ケニアの抱える問題
そして世界の抱える問題へと、物語は進んでいきます。
世界に目を向ける「きっかけ」となる本ですが
自分自身と向き合う時間をくれる、不思議な本でもあります。

「たいせつなもの」の写真絵本シリーズは、現在4作品が出版されており
それぞれ違ったテーマを持ちますが
どの作品も凛としてあたたかく、一貫したメッセージが感じられます。
それはまさに言葉にならない「たいせつなもの」。
子供からお年寄りまで、すべての世代へ。
この本は読みかたでいろいろなたいせつなものを感じとることができると思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本は先進国の中で唯一、HIV/エイズ感染者数が増加している国。
もはや、わたしたちが「知らない。関係ないし」では済まない問題です。

この本は、アフリカのケニアという国を舞台に、
HIV/エイズに感染した子どもたちの視点から問題をとらえ、
「何が必要で、どうすべきか」を知り、深く考えさせられる1冊。
その対策には、医療だけでは不十分であり、
さまざまな分野における取り組みが必要なことも分かります。

大人たちすら、正確に理解できているとは言い難く、
まして、子どもたちに伝えることも難しいテーマですが、
この本が分かりやすく、心に響くのは、写真の力もあるからでしょう。

世界と自分とのつながりを感じ、視野を広げるために、
国際協力の分野に関心のある人だけではなく、
特に子どもの教育、子育てに携わる人にもおすすめです。

できればシリーズで、全ての図書館、学校に置いてほしい!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本は先進国で唯一HIV感染者が増えている国、みたいです。UNAIDSという組織がそう発表してるって。日本で報告された患者数は、1万2千人だけど、人に隠そうとする病気だから、実際はその10倍いるって!。ひえええ・・。あ、ケニアの現状は、とんでもなくひどいです。子どもたちは生まれながらにして感染してしまっているなんて。
2009年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
HIVエイズとともに生きる子どもたちは、病気の苦しみだけでなく、差別や貧困による問題もかかえていました。「エイズは、すごく悪いことをした人が、神さまから受ける呪いだ」などという迷信。それによる周りの人からの差別。また、病院にいきたくても、交通費が払えなくて通えず、病気を発症してしまう貧しい家庭の多さ。・・そして、彼ら彼女らに「とどめ」をさしていたのが、なんと、地球温暖化による「気候変動」からくる、水不足! 「安全な水」がないことが致命的になる理由は、この本を読んでもらうと非常によくわかります。HIV問題に興味のある人は、必読。衝撃でした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月21日に日本でレビュー済み
先日ビッグイシューで特集されていたエイズ特集を読んだこともあり、とてもタイムリーでした。「今さらエイズ?」ではなく、今こそエイズを理解して対策をとり、できることをしていかねばならない、とあらためて実感しました。

「HIV/エイズとともに生きる子どもたち ケニア」では、エイズそのものについて分かりやすく説明してあるだけではなく、ケニアにおいて貧困(抽象的な観念ではなく、具体的な一家族の例を挙げて数字を用いて説明していることも説得力アップ)、エイズに対する偏見、衛生問題(安全な水が手に入らないということはどういうことか、とか)、インフラ問題(公共輸送機関がないに等しい)などが複雑に絡み合っている背景がよく理解できました。

どれかひとつだけとっても楽観的になることが難しいような問題なのですが、本に登場した人々の写真やコメントから伝わってくるパワーがすごくて、逆にこの組み合わせがすごい説得力を持ってせまってきます。HIVとともに生きる人たちの将来への夢、希望、神に対する厚い信仰、コミュニティー(人と人のつながりに対する圧倒的な信頼感)などに触れてある意味、非常に「健全」だな〜と思うのです。先進国といわれる日本に住んでいる健常者の方がむしろ「病んで」いるんだよな・・・・と感じます。

「エイズに感染しているにも関わらず、健気に頑張って生きている人たち」を予想していると、いい意味で裏切られます。エイズをきっかけに、いろいろなことを考えるきっかけを与えてくれる、素晴らしい本を出していただき、心から感謝しています。これを機会に自分もできることから始めていこう、と思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月28日に日本でレビュー済み
生まれながらにHIVに感染している子どもたちに、「あなたの大切なものはなんですか?」と聞いていく話。淡々と、子どもたちが絵にかいた、いろいろな「たいせつなもの」が、その子の写真とともに続きます。それと同時に、エイズについて、わかりやすく説明されていきます。写真集ですが、情報がとても多いので、よくまとまったエイズの教科書のような趣もあります。
子どもの年齢が出てないのですが、見たところ10歳にもならないような子が「わたしの大切なものは、薬です。生き続けるために必要だからです」と、はにかみながら答えている写真。「ぼくのたいせつなものは、ケニアです。だって、今、ぼくが生きている場所だからです。」「わたしのたいせつなことは、わたしの普段の生活を続けていくことです。家があり、家族がいる。毎日、畑に行って耕し、日曜には、教会でお祈りをします。こうした普段の生活を続けられることにまさる幸せはありません。」そういいながら、こちらをじっと見つめる瞳から、私が、今の日本の生活で忘れていることに、気づかされました。
12月1日は世界エイズデー。この本で、そのことを考えるのに最適な本だけれど、エイズ以外のことも、いろいろ考えされられました。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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