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字のないはがき 大型本 – 2019/5/22
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人気2大作家共演! 感動の名作を絵本化
【教科書にも載っている実話を絵本化!】
このお話は・・・
脚本家、エッセイスト、直木賞作家である
故・向田邦子の作品の中でもとりわけ愛され続ける
名作「字のない葉書」(『眠る盃』所収、1979年講談社)が原作。
戦争中の、向田さん一家のちいさな妹と、
いつも怖いお父さんのエピソードを綴った感動の実話です。
向田邦子さんのちいさな妹・和子さんが主人公。
ぜひお子さまと語り合って欲しい作品です。
【あらすじ】
戦争時代、ちいさな妹が疎開するとき、
お父さんはちいさな妹に、
「元気なときは大きな○を書くように」と、
たくさんのはがきを渡しました。
しかし、大きな○がついたはがきは、
すぐに小さな○になり、やがて×になり・・・。
【直木賞作家2人の夢の共演!】
当代人気作家の角田光代と西加奈子の最強コンビで
美しい絵本によみがえりました。
大の向田ファンで知られる角田光代の渾身の描写と
西加奈子の大胆な構図と色彩をぜひ堪能してください。
【編集担当からのおすすめ情報】
子供たちに伝え継ぎたい、感動の絵本になりました。
絵を担当した西加奈子さんの
作家ならではの構図、伏線をもった構成に
目を奪われてしまいます。
装丁のかわいらしいタンポポは、
この絵本の主人公・ちいさな妹をあらわしているそう。
文を担当した角田光代さんは、
文章を書きながら、
絵を見ながら、
校正をしながら、
そのたびに涙が止まらなかったそうです。
【教科書にも載っている実話を絵本化!】
このお話は・・・
脚本家、エッセイスト、直木賞作家である
故・向田邦子の作品の中でもとりわけ愛され続ける
名作「字のない葉書」(『眠る盃』所収、1979年講談社)が原作。
戦争中の、向田さん一家のちいさな妹と、
いつも怖いお父さんのエピソードを綴った感動の実話です。
向田邦子さんのちいさな妹・和子さんが主人公。
ぜひお子さまと語り合って欲しい作品です。
【あらすじ】
戦争時代、ちいさな妹が疎開するとき、
お父さんはちいさな妹に、
「元気なときは大きな○を書くように」と、
たくさんのはがきを渡しました。
しかし、大きな○がついたはがきは、
すぐに小さな○になり、やがて×になり・・・。
【直木賞作家2人の夢の共演!】
当代人気作家の角田光代と西加奈子の最強コンビで
美しい絵本によみがえりました。
大の向田ファンで知られる角田光代の渾身の描写と
西加奈子の大胆な構図と色彩をぜひ堪能してください。
【編集担当からのおすすめ情報】
子供たちに伝え継ぎたい、感動の絵本になりました。
絵を担当した西加奈子さんの
作家ならではの構図、伏線をもった構成に
目を奪われてしまいます。
装丁のかわいらしいタンポポは、
この絵本の主人公・ちいさな妹をあらわしているそう。
文を担当した角田光代さんは、
文章を書きながら、
絵を見ながら、
校正をしながら、
そのたびに涙が止まらなかったそうです。
- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2019/5/22
- 寸法21.7 x 0.9 x 27.3 cm
- ISBN-104097268481
- ISBN-13978-4097268482
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2019/5/22)
- 発売日 : 2019/5/22
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 32ページ
- ISBN-10 : 4097268481
- ISBN-13 : 978-4097268482
- 寸法 : 21.7 x 0.9 x 27.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 125,028位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 900位お絵描き・うた・音楽
- - 2,706位絵本 (本)
- - 100,345位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
(1929-1981)1929(昭和4)年、東京生れ。実践女子専門学校(現実践女子大学)卒。
人気TV番組「寺内貫太郎一家」「阿修羅のごとく」など数多くの脚本を執筆する。1980年『思い出トランプ』に収録の「花の名前」他2作で直木賞受賞。著書に『父の詫び状』『男どき女どき』など。1981年8月22日、台湾旅行中、飛行機事故で死去。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
向田邦子のエッセイを絵本にしたもので疎開した妹のハガキのことで親の深い愛情を感じる本です
2023年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
向田邦子さんの短編を見事に絵本に!ずっと好きなお話だっので、知人に紹介したら、泣けた!と反響が大きかったです!
2023年8月11日に日本でレビュー済み
絵本だから当たり前といえば当たり前ですが、大幅に文章がカットされています。
幼稚園児向けくらいの長さですね。
原作の文はそのままに、小学校低から中学年向けをイメージしていたので、あまりに省略されていて残念でした。
これでは、向田家の父の愛、家族の愛の機微が捉えきれないと思います。
こどもたちには、今はこの絵本を読みきかせし、小学校高学年〜中学生くらいで自分で原作を読んでほしいです。
幼稚園児向けくらいの長さですね。
原作の文はそのままに、小学校低から中学年向けをイメージしていたので、あまりに省略されていて残念でした。
これでは、向田家の父の愛、家族の愛の機微が捉えきれないと思います。
こどもたちには、今はこの絵本を読みきかせし、小学校高学年〜中学生くらいで自分で原作を読んでほしいです。
2022年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもの保育園の年長クラスで読み聞かせしたと聞いて購入しました。
向田邦子さんの元のエッセイをネットで読みましたが、だいぶ違って驚きました!!
家族、特にお父さんのあたたかさが貴いお話ですが、子どもにわかるのかなー、と思っていました。でも、この絵本の語り口は、子どものことばで語られていて、エッセイの素敵な本質が伝わると感じました。すばらしいですね。
向田邦子さんの元のエッセイをネットで読みましたが、だいぶ違って驚きました!!
家族、特にお父さんのあたたかさが貴いお話ですが、子どもにわかるのかなー、と思っていました。でも、この絵本の語り口は、子どものことばで語られていて、エッセイの素敵な本質が伝わると感じました。すばらしいですね。
2022年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ココロ打たれたい時にこの本を手にします
心が洗われる思いです
心が洗われる思いです
2020年5月5日に日本でレビュー済み
何のためにこの本を出したのかがわからない。
内容は、原作とほとんど同じ。
でも、向田邦子の文にはあった、何かが消えてしまっている。
これを読んでも感動はしませんでした。
子供には、本物を与えたい。
お子さまランチは、まずい。
内容は、原作とほとんど同じ。
でも、向田邦子の文にはあった、何かが消えてしまっている。
これを読んでも感動はしませんでした。
子供には、本物を与えたい。
お子さまランチは、まずい。