絵も面白いし、文章もリズムよく、子供が大好きです。幼稚園時代3年間、夜な夜な読まされました。
色がはっきりとしていて、子供好みなのだと思います。
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いいな いいな この おうち (おひさまのほん) ムック – 2005/9/29
軽部 武宏
(著)
1級建築士でもある絵本作家が描く、へんてこなおうちを14軒ご紹介。「カレーライスの家」「鳩時計の家」など、奇抜なおうちが続々登場!家族揃って楽しめる満足度100%の絵本です。さあ、あなたはどれが好き?
- 本の長さ64ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/9/29
- ISBN-104097274864
- ISBN-13978-4097274865
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/9/29)
- 発売日 : 2005/9/29
- 言語 : 日本語
- ムック : 64ページ
- ISBN-10 : 4097274864
- ISBN-13 : 978-4097274865
- Amazon 売れ筋ランキング: - 717,588位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10,744位絵本 (本)
- - 47,641位アート・建築・デザイン (本)
- - 133,977位雑誌 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年7月19日に日本でレビュー済み
家の着ぐるみ(?)をつけた、かるべくんがマイク片手に変な家を紹介するという絵本。
紹介される家は、カレーライスの家 ボールの家 シーソーの家 などなど。
全部で14件もあります。正直言ってどれも あ り え な い !
こんな家に住めるわけないだろうと思うのですが、しっかりと、トイレ、寝室、浴室などの
設備まで気を配っているあたりは、一級建築士でもある作者の成せる仕事といえます。
ただ、ありえない家で真面目に生活しようとする住人の姿が描かれているのには、
可笑しくも悲しいものを感じざるをえませんでした。
建築雑誌などで、ときどき建築家の自己満足にしか見えないような
住みにくい家が紹介されてたりします。
作者の意図かどうかはわかりませんが、住処としての機能を犠牲にしてまで
家に個性や独自性を求める人達を暗に風刺しているように感じられました。
【あわせて読むなら】
●建築家による絵本では
『くうねるところにすむところ―子どもたちに伝えたい家の本』シリーズ
●へんてこりんな物件が登場する絵本では
『ヤドカシ不動産』
●これなら住みたい!かぼちゃ風の建築いろいろ
『かぼちゃごよみ』
紹介される家は、カレーライスの家 ボールの家 シーソーの家 などなど。
全部で14件もあります。正直言ってどれも あ り え な い !
こんな家に住めるわけないだろうと思うのですが、しっかりと、トイレ、寝室、浴室などの
設備まで気を配っているあたりは、一級建築士でもある作者の成せる仕事といえます。
ただ、ありえない家で真面目に生活しようとする住人の姿が描かれているのには、
可笑しくも悲しいものを感じざるをえませんでした。
建築雑誌などで、ときどき建築家の自己満足にしか見えないような
住みにくい家が紹介されてたりします。
作者の意図かどうかはわかりませんが、住処としての機能を犠牲にしてまで
家に個性や独自性を求める人達を暗に風刺しているように感じられました。
【あわせて読むなら】
●建築家による絵本では
『くうねるところにすむところ―子どもたちに伝えたい家の本』シリーズ
●へんてこりんな物件が登場する絵本では
『ヤドカシ不動産』
●これなら住みたい!かぼちゃ風の建築いろいろ
『かぼちゃごよみ』
2008年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おひさまを読み聞かせしていたところ、4歳の娘が毎日そこばっかり読めというので買ってみました。
正直買うまではキャラクターも内容もさほど気に入ってはいなくて、"ナゼこんな本が・・・?”
と思ってたんですがじっくり読んでいくとなんとも面白い!
本編のあとに、それぞれのおうちの短所や特徴がチョコっと書いてあるんですが、私はそこが妙なツボにはまってしまい、大のお気に入りです。
(多分おひさまの本編にはこの部分は載っていないのでは・・・?でも私はここが一番面白いと思います)
この本をきっかけに、古本屋に行くと、おうちシリーズが載っている古いおひさまを買い漁っている状態です(笑)
おひさまにはかなりのお話が掲載されていると思うんですが、ハードカバーがこれだけとは
とても残念です。
続編をハードカバーで出版して欲しい!・・・と強く願ってます。
話は変わりますが、先日市の図書館にいったところ、この本が置いてあったんですが
明らかに他の本と比べてくたびれてました。図書館でも人気絶大みたいです。
正直買うまではキャラクターも内容もさほど気に入ってはいなくて、"ナゼこんな本が・・・?”
と思ってたんですがじっくり読んでいくとなんとも面白い!
本編のあとに、それぞれのおうちの短所や特徴がチョコっと書いてあるんですが、私はそこが妙なツボにはまってしまい、大のお気に入りです。
(多分おひさまの本編にはこの部分は載っていないのでは・・・?でも私はここが一番面白いと思います)
この本をきっかけに、古本屋に行くと、おうちシリーズが載っている古いおひさまを買い漁っている状態です(笑)
おひさまにはかなりのお話が掲載されていると思うんですが、ハードカバーがこれだけとは
とても残念です。
続編をハードカバーで出版して欲しい!・・・と強く願ってます。
話は変わりますが、先日市の図書館にいったところ、この本が置いてあったんですが
明らかに他の本と比べてくたびれてました。図書館でも人気絶大みたいです。
2021年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容はいろいろな想像もつかないような家が出てきて子供たちと笑いながら見ました。
「僕はこうおもうからこっちの家がいい」「私はここが好きだからこっち」といろいろな意見が出て面白いです。
中古で買って、良品となっていましたが、中に少し落書きがあったのが残念でした。
「僕はこうおもうからこっちの家がいい」「私はここが好きだからこっち」といろいろな意見が出て面白いです。
中古で買って、良品となっていましたが、中に少し落書きがあったのが残念でした。
2009年11月2日に日本でレビュー済み
2歳半の息子の大のお気に入りです!
不機嫌な時もたちまち笑顔になるくらい面白い本です。
大人が見ても面白い。
細かいところまで凝っているし
何より発想がすごいです(^^)
不機嫌な時もたちまち笑顔になるくらい面白い本です。
大人が見ても面白い。
細かいところまで凝っているし
何より発想がすごいです(^^)
2009年10月11日に日本でレビュー済み
家の着ぐるみを着た作者(かるべくん)が一回に2軒をインタビューする体裁の絵本です。8ページごとにタイトル付きのページになっていて、斬新な体裁だな〜と思っていたら、雑誌の連載だったからですね、きっと。そのままをハードカバーの本にしたんですね。
子どもが「こんなうちがあったらどうだろうな」と思うような家が、本当にあったらこんな感じ?っていうようなニュアンスの絵本ですが、さすがに一級建築士だけあって、この表紙のおうちだって作ってみれそうな気になります(?)。
ありえないおうちばかりだけど、「みんなはどっちがすきかしら?」。子どもにウケそうです。
子どもが「こんなうちがあったらどうだろうな」と思うような家が、本当にあったらこんな感じ?っていうようなニュアンスの絵本ですが、さすがに一級建築士だけあって、この表紙のおうちだって作ってみれそうな気になります(?)。
ありえないおうちばかりだけど、「みんなはどっちがすきかしら?」。子どもにウケそうです。
2006年1月6日に日本でレビュー済み
私は絵も内容も、失礼ながら、好みではないのですが
3才半の息子が、自分で図書館で探して借りてきて
何度も何度も読んで、一緒に寝てます。
そして起きたらまず「おうちは?」と。
電車のおうちやロボットのおうちがあるからか?とも思ったけれど
特にそれらに固執もしていないので
なにがどう気に入ったのか、不思議なのですが・・・
この不思議なパワー、気になる方、試してみてください。
3才半の息子が、自分で図書館で探して借りてきて
何度も何度も読んで、一緒に寝てます。
そして起きたらまず「おうちは?」と。
電車のおうちやロボットのおうちがあるからか?とも思ったけれど
特にそれらに固執もしていないので
なにがどう気に入ったのか、不思議なのですが・・・
この不思議なパワー、気になる方、試してみてください。