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成功の教科書 熱血!原田塾のすべて 単行本 – 2005/2/26
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- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2005/2/26
- ISBN-10409837661X
- ISBN-13978-4098376612
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登録情報
- 出版社 : 小学館 (2005/2/26)
- 発売日 : 2005/2/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 191ページ
- ISBN-10 : 409837661X
- ISBN-13 : 978-4098376612
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,307位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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株式会社原田教育研究所代表取締役社長。北海道・大阪・東京・京都・高知教師塾塾頭。株式会社原田教育研究所陸上競技部監督。1960年大阪市生まれ。奈 良教育大学卒業後、大阪市内の公立中学校に20年間勤務。保健体育、生活指導に注力。問題を抱える教育現場を次々と立て直し、「生活指導の神様」と呼ばれ る。陸上競技部の顧問として、独自の育成手法「原田メソッド」により、勤務3校目の陸上競技部を7年間で13回日本一に導く。大阪市教員退職後、天理大学 専任講師を歴任(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『いま、子どもたちに伝えたいこと』(ISBN-10:486310071X)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
この方は学校、人の集まる環境で陸上部の中で結果を出した。
それぞれ通じるものはあるのでしょうが、大切なのは信頼関係。
いろんなものに毒された大人がどこまで信用して実行するか。
自分の人生の責任は、自分でとる。
目標設定は大事だと思った。
ありがとうございました。
・目標を細分化する
・取り組む上で発生しうる問題を予測し、対策を考えておく
・細分化した目標を期日目標とルーチン目標に分ける (ルーチン目標は続けることで自分に自信をつける)
・続ける
・日誌をつけ、日々を記録して分析する
簡単に言ってしまえば、具体的なところではだいたいこんな感じのことが書かれています。
当たり前と言えば当たり前のことばかりですが、よくまとまっています。
具体的な取り組み方ではなく、取り組みを考えるための考え方について整理しているので、やり方だけをまねて失敗してきた人には向くと思います。
ただし、生活指導や体育教師という経歴によるものか、基本的な文体が暑苦しいです。その分☆-1しています。
生活指導時代に培った考え方が元だと思いますが、人の考えを変えさせるために、やや強い言葉を多用しています。
また、成功のためにはプラス思考が必要だとして、ポジティブ思考を強く推してきます。
私のような根本がネガティブ気味な人間にとっては分かり合うことの難しい考え方でした。
自己啓発本にはありがちですが、そのように考えることが難しい、できない、苦痛に感じる人のことを完璧に無視している点が大きな問題です。そういう人が想定読者層ではないならば仕方ないですが。
もう一つ、日誌はフォーマットとしてはよくできていますが、「明日は今日よりも必ずよくなっている、進歩している」と常に考えるよう誘導していますが、その考え方は誤っています。
昨日できた小目標が、今日も出来るとは限りません。だんだん○が増えていくとは限らず、むしろ×が増えることもあり得ます。
さらに、正常サイクル時しかこのシートが機能しないことと、そのようなときにどうすべきかを完全に無視していることが非常に気になります。
「身内に不幸があった、ショックなことがあった(心が正常ではない)」「資料が見れない(技が正常でない)」「ケガをした、風邪を引いた(体が正常ではない)」「飲み会に付き合わされて帰れない(生活が正常でない)」といった、コントロールできないイベント、もっと言えば対策不可能なイベントはいくらでもあります。
こんなのに対しても、「言い訳では?」と一言で断じているように見えるのがちょっと。
人はそこまで強くないし、社会には抗えない外部要因があるということ。これらに対しては、あえて目をつぶって書かれたのでしょうか。
目標設定の考え方と、目標設定用紙・日誌フォーマットについてはよくできているので、エッセンスだけ活用することにします。
何も何かで日本一になる気などないので。
はじめDVDの成功塾を買った。
中身はいいが本の解説があまりに短すぎ物足りないので本書を購入した。
著者は陸上競技の実践の中で培った成功論を述べており空理空論ではないところに説得力を感じた。
成功はスキルであり、それは誰でも身につけることができるものであることを論じている。
また様々な事柄を実際に書き出すことで考えがまとまる。
考えていないことは書けない。
書けるということはそれだけ考えているということだ。
自分の目標を書き出し、そこに至るまでに何をいつまでにどうするか、書いて書いて書きまくる。
それによって目標がぐんと近づいてくるのだ。
この本を読み、考えを書き出しなおかつ「夢を絶対に実現させる60日間ワークブック」
で実践してゆけば間違いなくどんな目標も手じかに近づき実現できるだろう。
本書をしっかり使い込み夢を絶対に実現する考えである。
夢を実現したい全ての人にお勧めしたい一書である。