本作は、魚釣島を占領した中国から島を奪還する話のようです。
中国軍の波状攻撃をかわし、自衛隊の反撃が始まるというあり得そうもない話ですが、
平和を愛する諸国民の公正と信義を絶対的に信奉する日本国民にとって、深く考えさせられる内容です。
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空母いぶき (10) (ビッグコミックス) コミック – 2018/7/30
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空母決戦は、防禦戦から逆襲へ!!
敵戦闘機20機による攻撃に対し
F35を温存し、艦のみでの防禦に
徹する「いぶき」艦隊!!
あらゆる装備と機能を駆使し、
無数のミサイルを防ごうとする!!
そして、ついに「いぶき」とF35による
反撃の時を迎える…!!
敵戦闘機20機による攻撃に対し
F35を温存し、艦のみでの防禦に
徹する「いぶき」艦隊!!
あらゆる装備と機能を駆使し、
無数のミサイルを防ごうとする!!
そして、ついに「いぶき」とF35による
反撃の時を迎える…!!
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館サービス
- 発売日2018/7/30
- 寸法12.8 x 1.5 x 18.2 cm
- ISBN-104098600544
- ISBN-13978-4098600540
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登録情報
- 出版社 : 小学館サービス (2018/7/30)
- 発売日 : 2018/7/30
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4098600544
- ISBN-13 : 978-4098600540
- 寸法 : 12.8 x 1.5 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 115,745位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2018年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実際の戦記ものかなにかと勘違いしている人がいそうですが、色々な仮定のもとで成り立つフィクションとして面白いです。
・現実の国と地域、兵装
・中国軍は想定より実は強かった
・米国という強すぎる国が介入してこないものとする
・強い信念と(ある種偏った)思想を持つ個性的な指揮官同士が戦う
という仮定のもとに成り立つフィクションです。その仮定に対して「これはありえない。なぜなら〜」と指摘するのはナンセンスです。
この仮定があるからこそフィクションが成り立つのであって、だからこそ予想のつかない展開になり面白いです。
私はこの仮定がアリだと思いますし、この先どのように描かれるのか引き続き楽しみにしています。
・現実の国と地域、兵装
・中国軍は想定より実は強かった
・米国という強すぎる国が介入してこないものとする
・強い信念と(ある種偏った)思想を持つ個性的な指揮官同士が戦う
という仮定のもとに成り立つフィクションです。その仮定に対して「これはありえない。なぜなら〜」と指摘するのはナンセンスです。
この仮定があるからこそフィクションが成り立つのであって、だからこそ予想のつかない展開になり面白いです。
私はこの仮定がアリだと思いますし、この先どのように描かれるのか引き続き楽しみにしています。
2018年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
敵艦載機による日本艦艇へのミサイル雷撃のイージス防衛戦と、その後で日本側艦載機による敵空母護衛艦艇への「兵装限定狙撃攻撃」がメインの話で、その他に捕虜の島民や日本国内での動きなどが少々描写されます。
連載当初は色々な意味でリアルな漫画だと思って読んできましたが、次第に奇妙なバトル漫画に感じるようになってきました。
しかも戦闘は激しさを増し、民間人が捕虜になるだけでなく民間空港やら民間施設が爆撃で被害を受けているのに、あくまでも日本と中国だけで物語が進行し過ぎ。もう紛争でなく戦争になってる。
しまいには中国のロケット軍(東風21の亜種で弾道を空母にぶっつけるという無謀なコンセプトの対艦兵器)が出るどうので、域ら何でもここまで大きくなれば世界は黙ってないだろうし、いくら米軍と約束があっても、多少なりとも軍事情報の共有などで支援はあってしかるべきだと感じはじめました。
以下ネタバレになります。
空対艦ミサイルを装備した複数の敵艦載機を要撃機で迎撃せず、あえて接近を許し発射させ、波状攻撃の対艦ミサイルを艦の対空ミサイルやミサイル防衛システムのみに頼って全て迎撃するという、あまりにリスキー過ぎる判断は指揮官としてありえない。
確かに日本のミサイル防衛システムは凄いですが、それが故に今の艦は一発でも被弾すれば致命傷になる程脆いのだから、ミサイルを撃たせる前に叩き、それで漏らした最終防衛がミサイル防衛だと思う。
CIWSなどを使う程の近接防衛は冷や汗で、こんな自軍損耗は顧みずバクチを行うくせに、じゃあ敵艦への攻撃は、ASM-2で敵艦のVLSだけを狙撃しろって優しさ甘さたっぷり。意味わからない。
もちろんASM-2(93式)は終末誘導でピンポイント打撃はできるけど、炸薬が大きいので、仮にVLS部だけ狙っても、劇中で語られている兵装だけ破壊して護衛艦の防空能力を削いでとか、そんな都合良い軽損害では済まないと思う。
前回のように突出した構造物の砲塔だけの砲撃とは訳が違う。VLSのコンテナは艦に埋め込まれているんじゃないかな?
又、こっちの対艦ミサイル16基全て迎撃する紅旗9Aだけど、あれってロシアのS-300の中国版艦載型でしょ?
中華イージスがそこまで凄いと思えない・・・。
少年誌のバトル漫画のように、心理描写と攻撃防御を繰り返し、その都度両者が微妙に負傷するがまだ倒せないで、もっともなセリフを言ったり奇跡が起きたり、尺が長いアレ。
なんか軍事技術よりも1指揮官vs指揮官の個人戦になっているようで変になってきた。
連載当初は色々な意味でリアルな漫画だと思って読んできましたが、次第に奇妙なバトル漫画に感じるようになってきました。
しかも戦闘は激しさを増し、民間人が捕虜になるだけでなく民間空港やら民間施設が爆撃で被害を受けているのに、あくまでも日本と中国だけで物語が進行し過ぎ。もう紛争でなく戦争になってる。
しまいには中国のロケット軍(東風21の亜種で弾道を空母にぶっつけるという無謀なコンセプトの対艦兵器)が出るどうので、域ら何でもここまで大きくなれば世界は黙ってないだろうし、いくら米軍と約束があっても、多少なりとも軍事情報の共有などで支援はあってしかるべきだと感じはじめました。
以下ネタバレになります。
空対艦ミサイルを装備した複数の敵艦載機を要撃機で迎撃せず、あえて接近を許し発射させ、波状攻撃の対艦ミサイルを艦の対空ミサイルやミサイル防衛システムのみに頼って全て迎撃するという、あまりにリスキー過ぎる判断は指揮官としてありえない。
確かに日本のミサイル防衛システムは凄いですが、それが故に今の艦は一発でも被弾すれば致命傷になる程脆いのだから、ミサイルを撃たせる前に叩き、それで漏らした最終防衛がミサイル防衛だと思う。
CIWSなどを使う程の近接防衛は冷や汗で、こんな自軍損耗は顧みずバクチを行うくせに、じゃあ敵艦への攻撃は、ASM-2で敵艦のVLSだけを狙撃しろって優しさ甘さたっぷり。意味わからない。
もちろんASM-2(93式)は終末誘導でピンポイント打撃はできるけど、炸薬が大きいので、仮にVLS部だけ狙っても、劇中で語られている兵装だけ破壊して護衛艦の防空能力を削いでとか、そんな都合良い軽損害では済まないと思う。
前回のように突出した構造物の砲塔だけの砲撃とは訳が違う。VLSのコンテナは艦に埋め込まれているんじゃないかな?
又、こっちの対艦ミサイル16基全て迎撃する紅旗9Aだけど、あれってロシアのS-300の中国版艦載型でしょ?
中華イージスがそこまで凄いと思えない・・・。
少年誌のバトル漫画のように、心理描写と攻撃防御を繰り返し、その都度両者が微妙に負傷するがまだ倒せないで、もっともなセリフを言ったり奇跡が起きたり、尺が長いアレ。
なんか軍事技術よりも1指揮官vs指揮官の個人戦になっているようで変になってきた。
2018年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素人目にもわかるF35の無駄使い。
わが国の場合は現実にありそうなので怖いです。
現場が気の毒。
わが国の場合は現実にありそうなので怖いです。
現場が気の毒。
2018年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久々の超リアル。地理的に日本はタテ長のせいかザ戦争なんてと思ってるからね。
しっかり頭でシュミレーションしながら見てるよ。自衛隊の苦労もよく分かる(^ー^)
しっかり頭でシュミレーションしながら見てるよ。自衛隊の苦労もよく分かる(^ー^)