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直観を磨くもの: 小林秀雄対話集 (新潮文庫) 文庫 – 2013/12/24

4.0 5つ星のうち4.0 110個の評価

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本質を射ぬく目、いわゆる「直観」を養う方法とは何か。類い稀なる慧眼の士、小林秀雄が各界の第一人者十二名と語り合う中に、そのヒントは立ち上る。思考停止を招く「○○主義」、芸術作品を曇らせる浅薄な「知識」、空論化する「弁証法」……。文学・絵画・演劇といった「芸術」、哲学・思想・科学といった「論理」、そして人間力といっていい「教養」。小林秀雄の直観を探る格好の対話集。
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作家の顔 ドストエフスキーの生活 モオツァルト・無常という事 Xへの手紙・私小説論 本居宣長〔上〕 本居宣長〔下〕
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【新潮文庫】小林秀雄 作品 書かれたものの内側に必ず作者の人間があるという信念のもとに、鋭い直感を働かせて到達した作家の秘密、文学者の相貌を伝える。 ペトラシェフスキイ事件連座、シベリヤ流謫、恋愛、結婚、賭博──不世出の文豪の魂に迫り、漂泊の人生を的確に捉えた不滅の労作。〈文学界賞受賞〉 批評という形式に潜むあらゆる可能性を提示する「モオツァルト」、自らの宿命のかなしい主調音を奏でる連作「無常という事」等14編。 批評家としての最初の揺るぎない立場を確立した「様々なる意匠」、人生観、現代芸術論などを鋭く捉えた「Xへの手紙」など多彩な一巻。 古典作者との対話を通して宣長が究めた人生の意味、人間の道。「本居宣長補記」を併録する著者畢生の大業、待望の文庫版!
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近代絵画 批評家失格─新編初期論考集─ ゴッホの手紙 人間の建設 直観を磨くもの―小林秀雄対話集― 学生との対話
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モネ、セザンヌ、ゴッホ、ゴーガン、ルノアール、ドガ、ピカソ等、絵画に新時代をもたらした天才達の魂の軌跡を描く歴史的大著。〈野間文芸賞受賞〉 近代批評の確立者、批評を芸術にまで高めた小林秀雄22歳から30歳までの鋭くも瑞々しい論考。今文庫で読めない貴重な52編を収録。 ゴッホの絵の前で、「巨(おお)きな眼」に射い竦すくめられて立てなくなった小林。作品と手紙から生涯をたどり、ゴッホの精神の至純に迫る名著。〈読売文学賞受賞〉 酒の味から、本居宣長、アインシュタイン、ドストエフスキーまで。文系・理系を代表する天才二人が縦横無尽に語った奇跡の対話。 湯川秀樹、三木清、三好達治、梅原龍三郎……。各界の第一人者十二名と慧眼の士、小林秀雄が熱く火花を散らす比類のない対論。 小林秀雄が学生相手に行った伝説の講義の一部と質疑応答のすべてを収録。血気盛んな学生たちとの真摯なやりとりが胸を打つ一巻。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社; 文庫版 (2013/12/24)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/12/24
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 544ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4101007098
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4101007090
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 10.5 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 110個の評価

著者について

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小林 秀雄
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1902‐1983。東京生れ。東京帝大仏文科卒。1929(昭和4)年、「様々なる意匠」が「改造」誌の懸賞評論二席入選。戦中は「無常という事」以 下、古典に関する随想を手がけ、終戦の翌年「モオツァルト」を発表。’67年、文化勲章受章。連載11年に及ぶ晩年の大作『本居宣長』(’77年刊)で日 本文学大賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 人間の建設 (ISBN-13: 978-4101007083)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年8月15日に日本でレビュー済み
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梅原龍三郎 美術を語る」
『直観を磨くもの ー 小林秀雄対談集 ー』新潮文庫(321-325頁)
小林 ぼくはピカソという人は、だいたい文学的な人だと思うんですがね、初めからの画を見ると。
梅原 そう。初めごろの画は、文学的というか…。
小林 一種センチメンタルなものがあるでしょう。一種の妙な、浪漫派文学みたいなものがね。
梅原 やっぱりスペイン人の血っていうものが、ハッキリとあるんじゃないかと思うんだけどね。(後略)
小林 ぼくはピカソのああいうセンチメンタルな、浪漫派文学みたいな、若いころのものは、あの人が何をやろうが、決して消えていないと思うんですよ。
(中略)
小林 ピカソという人は、もっと眼が悪いとか手が悪いとかなら別だけれども、手と眼がたいへんな技巧だもんだから、あれだけやれるんじゃないかな。
梅原 とにかく何をやっても人をひきつける力があるんだから、やはり腕力の物凄(ものすご)いやつだと思うな。(笑う)
(中略)
梅原 デッサン力は非常に強くてね、デッサンがうまいのは、近世で一番て言っちゃヘンだけど、現代で一番うまいと思うな。
小林 あたしもそんなふうな気がする。実にうまい。
梅原 写実的なものを描くと、そのうまさがハッキリするな。ずいぶんヘンテコなものを描いてもうまいんだしね。その点、あれは恐ろしいやつだと思うな。
小林 魔法使いみたいな腕ですな。あの腕は確かに純粋に画書きの腕で…。何んでも出来るから何んでもやっちゃった、ということでしょうね、あの人はそういう腕があるから画書きとしているんでね。案外、ぼくは詰らん男みたいな気がするんです。そういうふうにぼくは考えるんですがね、どうも言葉が足りない。
梅原 いや、ぼくにはその気持ちは判るな。
(中略)
梅原 みんなと同じようなことをやってるのは面白くない、というようなことを、若いころから言っていて、それがね、あいつ、腕力が強いから、余裕をもって何んでもやれるんでね。
小林 そういう所は偉いな。あの線というのは、ぼくは偉いものだと思う。ほんとに、物を見たまま手が動いちゃうようなものですな。
梅原 そういうものだ。
小林 眼と同じような早さで動いてるような線ですな、あの線は。
梅原 一代の化けものみたいなやつだと思うけどね、あれは。
小林 ぼくはある人のピカソに関する本を読んでいたら、若いころにいろいろデッサンをやってて、そのデッサンの描き溜めで、ひと冬、ストーブの薪(まき)が要らなかった、というんですね。それくらい練習した腕だね。あのくらいに手が動きゃ、これは手が動くだけでもって大したもんだな。
梅原 このごろでも、一日に何十枚ってデッサンの出来る日があるらしい。(後略)

 両雄の会話から、ピカソの「腕力の物凄」さがうかがえる。はじめて接したことばかりである。
 「あの線というのは、ぼくは偉いものだと思う。ほんとに、物を見たまま手が動いちゃうようなものですな。」
 「眼と同じような早さで動いてるような線ですな、あの線は。」
とは話す小林秀雄の辣腕。また、
 「一代の化けものみたいなやつだと思うけどね、あれは。」
と言い放った梅原龍三郎の手腕も、ピカソの「腕力」と対等にわたり合っていて、おもしろい。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いい感じ
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年2月14日に日本でレビュー済み
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相変わらず、難しい…
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごい対談だなあ。
これはもう、わかる/わからないではないですね。
敬意を持っている同士の、直球とピッチャー返しのよう。
中でも湯川秀樹さんとのものは、こんな対談は読んだことがない迫力、緊迫感。
普段は読んでいてわからないと自らの不足を嘆くわたしだが、本書ではそんなことを感ずる暇もない。
とにかく、この対峙をしっかりと受け止めたいと思うばかり。
批評というと理屈言いのイメージがあるが、心身での表現なのだな、と知らされる。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小林秀雄がこのような対談集を出していることを知りませんでした。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音読して読むと素晴らしい。でも湯川さんの所だけ長い。全員の数倍あります。皆それぞれ分野が異なるだけに、考え、意見が色々あっても、高所から論じていて拝読させて頂く事が出来ます。
後、おねえ口調の人はいったい誰なのか、名だたる知識人の中にもこんな人がいるとは驚き。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
難しすぎて・・・
抽象度が高すぎてついていけない・・・
特に湯川秀樹との対談は、1ページ読むのに何度も読み返しても理解できない。
頭がいい人って、すごい・・・
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この年で、小林秀雄を再読することになるとは・・・・・・
でも、刺激になります。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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