私は未婚で子供もいませんが、いじめや不登校の子供に少し関心があったので、この本を購入してみました。
何人かの子供の例が出てくるのですが、結構極端な感じの子供だと感じました。
でも、親はどうあるべきなのか、ひどいひきこもりになる前にどうするべきだったのかなど、
視点を変えて見えてみるとすごく為になりました。
どう説明したらよいか、いい言葉が見つからないのですが、
親の立場になくても、教育に関係している人とか、子供に接する機会がある人などは、
読んでみると、いろんな視点から見ることができていいかもしれないです。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
親なら親らしく! (新潮文庫 お 60-2) 文庫 – 2004/4/1
長田 百合子
(著)
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2004/4/1
- ISBN-10410103222X
- ISBN-13978-4101032221
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2004/4/1)
- 発売日 : 2004/4/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 223ページ
- ISBN-10 : 410103222X
- ISBN-13 : 978-4101032221
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,788,210位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
3グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2004年4月30日に日本でレビュー済み
最近、増えている引きこもりの子どもを立ち直らせる番組で、
著者を知りました。
その番組の中で、エネルギッシュな姿に驚きと尊敬を覚えました。
今回、その著者の本が新潮文庫から新刊で出ていたので手に取りました。
これを読むと、エネルギッシュだけでなく、
素晴らしい行動力の持ち主です。
書かれていることは、本当に大事なことばかりです。
お母さんが明るいこと。
お母さんは、家をきれいにすること。
お母さんは、世間体とか出なく子どもを見てあげること。
1日1回のスキンシップと誉めてあげること。
上手に子離れすること。
子どもはいろいろ経験して、覚えていくこと。
その中では、間違ったこともあるけど、先にレールを引かない。
などなど、なるほどと思う一方で、
私自身反省もたくさんありました。
今の時代、誰がいじめにあっても不思議でないと書いていましたが、
主人に言われる言葉も、著者の経験からでるこの言葉は、
説得力があり、親としてそうなった時、
覚悟して見守ることが大切だなと思いました。
私には3人の子どもがいますが、どの子も大事な宝物です。
その宝物を社会に出てもちゃんとやっていけるようにするのが
私自身の役割です。
そのためには、今、抱きしめながら、
怒るときはしっかり怒ることが大事なんだと思います。
著者を知りました。
その番組の中で、エネルギッシュな姿に驚きと尊敬を覚えました。
今回、その著者の本が新潮文庫から新刊で出ていたので手に取りました。
これを読むと、エネルギッシュだけでなく、
素晴らしい行動力の持ち主です。
書かれていることは、本当に大事なことばかりです。
お母さんが明るいこと。
お母さんは、家をきれいにすること。
お母さんは、世間体とか出なく子どもを見てあげること。
1日1回のスキンシップと誉めてあげること。
上手に子離れすること。
子どもはいろいろ経験して、覚えていくこと。
その中では、間違ったこともあるけど、先にレールを引かない。
などなど、なるほどと思う一方で、
私自身反省もたくさんありました。
今の時代、誰がいじめにあっても不思議でないと書いていましたが、
主人に言われる言葉も、著者の経験からでるこの言葉は、
説得力があり、親としてそうなった時、
覚悟して見守ることが大切だなと思いました。
私には3人の子どもがいますが、どの子も大事な宝物です。
その宝物を社会に出てもちゃんとやっていけるようにするのが
私自身の役割です。
そのためには、今、抱きしめながら、
怒るときはしっかり怒ることが大事なんだと思います。
2005年2月10日に日本でレビュー済み
僕自身子どもの頃、母親の世間体で嫌な思いをたくさんしました。この本での事例でも、親の世間体が子どもを苦しめることがわかりました。我が子はそういう苦しい目にあわせないように育てたいと思いました。