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Amy Shows (新潮文庫 や 34-11) 文庫 – 2002/3/1
山田 詠美
(著)
商品名: Amy Shows(エイミー・ショウズ) (新潮文庫)
- 本の長さ332ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2002/3/1
- ISBN-104101036217
- ISBN-13978-4101036212
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登録情報
- 出版社 : 新潮社; 初版 (2002/3/1)
- 発売日 : 2002/3/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 332ページ
- ISBN-10 : 4101036217
- ISBN-13 : 978-4101036212
- Amazon 売れ筋ランキング: - 975,107位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,099位新潮文庫
- - 14,538位近現代日本のエッセー・随筆
- - 40,672位評論・文学研究 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1959(昭和34)年、東京生れ。明治大学文学部中退。’85年『ベッドタイムアイズ』で文藝賞受賞。同作品は芥川賞候補にもなり、衝撃的なデビューを 飾る。’87年には『ソウル・ミュージック・ラバーズ・オンリー』で直木賞受賞。さらに、’89(平成元)年『風葬の教室』で平林たい子文学賞、’91年 『トラッシュ』で女流文学賞、’96年『アニマル・ロジック』で泉鏡花文学賞、2000年『A2Z』で読売文学賞、’05年『風味絶佳』で谷崎潤一郎賞を 受賞する(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 熱血ポンちゃん膝栗毛 (ISBN-13: 978-4101036243)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年2月8日に日本でレビュー済み
詠美さんが好きな人やことをいろいろなエピソードを交えて紹介している本だと思います。次にどんな本を読もうかと迷っている時に何度も参考にさせていただきました。今流行の?黒木瞳さんとのエピソードも書かれています。何重にもおいしい本です。
2003年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本に出会ってから、かなり読書熱が上がった。
読書にはわりと偏った趣味を持つ私は、お気に入りの作家に出会うと、その人の著書を片っ端から読む傾向がある。
無精者の私は、この”お気に入りの作家”探しにあまり積極的ではない。
そんな私に、この本はたくさんの”お気に入りの作家候補”を教えてくれた。
この本に納められている、数々の書評・作家評は、そこに書かれた作家達の作品を読んでみたいと思わせるのに充分だったから。
今の私の”お気に入りの作家”は、この本に紹介されていた、藤堂志津子さんだ。
続けざまに、かれこれ10冊以上読み続けている。
こんな出会いをくれた、Amyに感謝!!
読書にはわりと偏った趣味を持つ私は、お気に入りの作家に出会うと、その人の著書を片っ端から読む傾向がある。
無精者の私は、この”お気に入りの作家”探しにあまり積極的ではない。
そんな私に、この本はたくさんの”お気に入りの作家候補”を教えてくれた。
この本に納められている、数々の書評・作家評は、そこに書かれた作家達の作品を読んでみたいと思わせるのに充分だったから。
今の私の”お気に入りの作家”は、この本に紹介されていた、藤堂志津子さんだ。
続けざまに、かれこれ10冊以上読み続けている。
こんな出会いをくれた、Amyに感謝!!
2005年4月17日に日本でレビュー済み
前のレビュアーの方が書いておられたとおり、エイミーセッズと一緒に読まれると面白いと思う。「エイミー・セッズ」ひとつだけ☆を増やしたのは、装丁のカラーの色が私好みだからだ。真中のハートも可愛い。「エイミー・セッズ」の「ソフトカバー版」(ていうのね、私ハードカバーって書いちゃった、まあ、許してくんなまし♪)と同じで、装丁が視覚と触覚で楽しめるっていうのは楽しい。本を開いていて表紙のデコボコを「つんつん」しながら読んでたもん。「セッズ」よりやっぱ「ショウズ」で、「インドでのいいもの」とか「人生に有効なお洒落」とか、目に浮んでくる描写は、詠美さん凄いなあと思う。文庫本は安いしお手軽だけど、こういう装丁を楽しむって言うのも、なかなかいいもんでやんすよ。