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文豪ナビ 三島由紀夫 (新潮文庫) 文庫 – 2004/10/28

3.7 5つ星のうち3.7 17個の評価

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2020年は「ミシマ没後50年」!
今から「ミシマ」を読むなら、入門書として最適の一冊


昭和元年、三島1歳。
13歳、処女作発表。
20歳、敗戦。
そして昭和45年、45歳で衝撃的な自裁。
まさに昭和という「時代」を駆け抜けた三島は、
現在に到るまで世界中で数え切れない読者を魅了してやみません。
徹底した美意識のもと、研ぎ澄まされたその文体をぜひ堪能して下さい。
わかりやすい評伝・名作の要約・音読したい名場面・人気作家のエッセイなど、
文豪の新しい魅力が発見できる画期的なシリーズ! 文豪ナビ全7冊。

目次より
1.こんなとき読みたい三島
『花ざかりの森』『金閣寺』『天人五衰』
2.超早わかり!三島作品ナビ
…何を読んだら面白い?これなら絶対はずさない!
3.10分で読む「要約」三島由紀夫(木原武一)
…「あらすじ」ではありません!名作の醍醐味を凝縮。
『仮面の告白』『金閣寺』『春の雪』
4.声に出して読みたい三島由紀夫(齋藤孝)
…名文は体と心に効きます!とっておきの名場面を紹介。
5.熱烈ファンによる「思い入れ」エッセイ
…私こそが三島好き!
小池真理子「狂おしい精神」、花村萬月「今日、三島が死んだ」
6.評伝 三島由紀夫(島内景二)
…その存在自体が「事件」だった小説家。時代を駆け抜けた、その人生を追う!
7.風景で読む三島
…作品の舞台はここ!
『禁色』『天人五衰』『海と夕焼け』『宴のあと』『午後の曳航』『美しい星』
8.三島由紀夫をより深く知るための二十冊
9.年譜

三島由紀夫(1925-1970年)
東京生れ。本名、平岡公威。
1947(昭和22)年、東京大学法学部を卒業後、大蔵省に勤務するも9ヶ月で退職、
執筆生活に入る。1949年、最初の書き下ろし長編『仮面の告白』を刊行、
作家としての地位を確立。主な著書に、1954年『潮騒』(新潮社文学賞)、
1956年『金閣寺』(読売文学賞)、1965年『サド侯爵夫人』(芸術祭賞)等。
1970年11月25日、『豊饒の海』第四巻「天人五衰」の最終回原稿を書き上げた後、
自衛隊市ヶ谷駐屯地で自決。ミシマ文学は諸外国語に翻訳され、全世界で愛読される。

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2004/10/28)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/10/28
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 160ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4101050007
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4101050003
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 10.5 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 17個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
17グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2004年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とりあえず、三島由紀夫の作品を読み始めようと思っている人にはお薦めできる。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月30日に日本でレビュー済み
このシリーズ、タイトルのセンスは皆目ないですが、中身は綺麗にまとまっている文学紹介書。
三島由紀夫と言えば、誰もが知っている作家で一般的には「右翼」のイメージがありますが
彼のやっていたことを知れば単純に右翼をひと括りにできないと分かるだろう。

本書の著作人が意外と面白い人選です。斎藤孝、花村満月、小池真理子、島内景二・・・
特に小池真理子氏はかなりの信者らしく三島の生み出す観念世界に陶酔してる感じがする。
別に彼女だけでなく、三島由紀夫の世界感はそういうもので、「別世界」で自然主義文学とは
大きく対比され、好き嫌いがハッキリ別れる作家である。

わりとメジャーな作品が紹介されてるので、この本から主著を読み、隠れた名作につなげていってほしいですね。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月2日に日本でレビュー済み
 軽く、三島作品、それも小説部門を流した感じです。
 評論まで含めると難しすぎるので、文学作品に限定したというべきか。
 ただ、『潮騒』などは、ある評論家に言わせると『英霊の声』に到る匂いがするとのこと。
 いずれも、南の沖縄に向かうところに、共通項があるという。
 単なる、純情青春物語で読むと、それまでとの意見に「なるほど」と思った。
 そう考えると、これは『文化防衛論』にまで続くことを想定して読むと、深いのかもしれない。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年12月2日に日本でレビュー済み
 三島由紀夫を知らない若い人になら、とても分かりやすくおもしろく感じるかもしれない三島ガイドブック的な本。
 「声に出して読みたい三島由紀夫」や「10分で読む「要約」三島由紀夫」は、改めて彼の美しい文章に賛嘆できるし、「こんなときに読みたい三島」に掲載されている写真や、そこに記されている彼の言葉に陶酔させられる。ただ評伝三島由紀夫は、評者の個人的な感想で終わり勝ちで三島の数々の評伝の中では、ぱっとしない。花村萬月さんのエッセイは、個性的でおもしろかった。
 三島を知らない初心者の方に造られたような本。三島世代の方や熱烈な読者は、味気ない印象を受けるかもしれない。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年6月7日に日本でレビュー済み
新潮社さんは、東大出がお好きなのかな。
優等生が論じると、えらい先生方のきまりきった論調を、要領よくまとめてしまう。
そういう、優等生のレポートを読ませられている気がしました。
とてもつまらなかった。
不愉快になった。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年12月11日に日本でレビュー済み
名前は有名だから知っているけれど、1冊もその作家の本は読んだことがない。そういう作家がみなさんにも何人かいらっしゃるのではないでしょうか。新潮文庫の新企画「文豪ナビ」はそんな作家の本を手に取る入門書としては最適だと思います。「10分で読む! 三島」では「春の雪」など3作品のあらすじではなくて、ちゃんと文体も堪能できる要約が披露されており、本屋さんでの立ち読み豪華版みたいな粋な気分を味わえます。堅苦しくない「評伝」を読んでいると、映画(作詞をした主題歌まで歌う)で主演をしてしまったり、ボディビルフリークになったり、ノーベル文学賞候補になったり、ヌード写真集を出したり、「えっ、そんな人だったの」と親近感がわきました(嘘です)。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年10月28日に日本でレビュー済み
仮面の告白は大好きである。次に金閣寺、潮騒も面白かった記憶はあるが、ちょっと内容を忘れてしまっている自分がいた。

そんな人に改めて「三島由紀夫、また読み返してみようかなぁ…」と思わされる部分はあった。特に金閣寺また読み返したいなぁ。

ただ、評伝については、あくまで各々の描く三島由紀夫像が述べられており「三島は◯◯だったのだ」と断言しているのはどうかと思った。読書に誤解を与えるだろう。

特に島内景二さんの評伝は受け付けなかった。前述した断定口調が多く、仮面の告白の主人公は女性コンプレックスを抱えた三島自身を投影している、などと(なぜ先天的な同性愛者の可能性を考えない?)。

また、三島は猫派だったが、猫は奔放な女性を示唆しているなどと語っており、それじゃ「全国の猫派の人=奔放な人が好き」という式が成り立つのか? と思った。

島内さんの語る三島像に同性愛者という言葉は出てこず、それは島内さん自身が「三島由紀夫は同性愛者なんかではないだろう」と思っているのに過ぎないと感じた。

だがまぁ、三島由紀夫さんは結婚もしているため、完全な同性愛者だと決めつけるのも違うのかもしれない。もしかしたらバイセクシャルかもしれない。人間の欲情はグレーなものだと思うので、白黒ハッキリ付けるのも違うだろう。

三島さんが演劇の主人公に抜擢した美輪明宏さんの語る三島由紀夫像もまた面白いので、本やユーチューブなどで閲覧することをオススメする。三島さんと実際に交流のあった方で、もしかしたらこの本で評伝を書いている人等より人柄などが合っている可能性があるので、信憑性は高いかもしれない。

とにかく、この本は読みやすくはあるが、読書に誤解を与えてしまう可能性があるので、完全にはオススメはできない。

レビューに「憤りを感じた」と感想を述べている方もいるが、正直同感する部分はある。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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