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しあわせのねだん (新潮文庫) 文庫 – 2009/3/2
角田 光代
(著)
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購入オプションとあわせ買い
最新の電子辞書にえいやと24000円を払ったら、品物と一緒にうたぐりぶかい自分がついてきた。アジアン定食8NZドルで寛容に触れた。人助けにと出した1000円には今も怒りが収まらない。生きていれば自然とお金は出ていって、使いすぎればサイフも気持ちもやせるけれど、その全部で私は何を買ったことになるんだろう。家計簿名人のカクタさんが、お金を通して人生の謎に迫る異色エッセイ。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2009/3/2
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101058253
- ISBN-13978-4101058252
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2009/3/2)
- 発売日 : 2009/3/2
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 192ページ
- ISBN-10 : 4101058253
- ISBN-13 : 978-4101058252
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 83,842位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 251位ロシア・東欧文学研究
- - 1,645位日本文学研究
- - 1,962位新潮文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1967年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、98年『ぼくはきみのおにいさん』で坪田譲治文学賞、『キッドナップ・ツアー』で99年産経児童出版文化賞フジテレビ賞、2000年路傍の石文学賞、03年『空間庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞を受賞。著者に『三月の招待状』『森に眠る魚』『くまちゃん』など多数。2010年7月には、毎日新聞の連載『ひそやかな花園』も単行本化された。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月15日に日本でレビュー済み
お母様との思い出に胸がきゅっとなり、お金をひたすら貯金した人の話に胸がざわつきます。
2022年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんて堅苦しい話でもなく、何も考えずに気楽に読めるエッセイです。
400円の本で約1週間、お風呂タイムに静かな至福が得られるなら安いものではないでしょうか。エッセイの中で、待ち合わせに遅れた友人を待つ筆者が喫茶店の隅の席で豆乳アイスコーヒーを飲みながら本を開き、強い日差しの中を行き交う会社員や学生を眺めて、「こんな空白の時間はずいぶん長いこと無縁だったなぁ」と感慨に耽るエピソードがあるのですが、まさにそういう状況で読みたい類の本です。
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2017年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エッセーって、生身の書き手自身がでてくるんだ。光代さんが、いっぺんに好きになってしまった。
私に似てる。短気なのに小心者。外食する時も、並ぶの大嫌い。それほどおいしくなくたって、すぐ食べられるほうがよい。お風呂も、あまりはいりたがらない。冷蔵庫を買おうか、いや8年間がんばってきたいじらしい冷蔵庫。まよったすえ、最新式のきれいな冷蔵庫を買ってしまう。あ~、身につまされる。 光代さん、だ~い好き!
私に似てる。短気なのに小心者。外食する時も、並ぶの大嫌い。それほどおいしくなくたって、すぐ食べられるほうがよい。お風呂も、あまりはいりたがらない。冷蔵庫を買おうか、いや8年間がんばってきたいじらしい冷蔵庫。まよったすえ、最新式のきれいな冷蔵庫を買ってしまう。あ~、身につまされる。 光代さん、だ~い好き!
2021年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の人柄が出ている文章だなと思いました。
待つのが嫌い、それでいてネガティブっぽい。
お酒も煙草も無縁で、待つのが苦にならずポジティブな私は、ああ、こういう人もいるのだと思いながら読みました。
角田さんが若い頃に書かれていて、「今だったら、いかがですか?」と尋ねてみたくなりました。
待つのが嫌い、それでいてネガティブっぽい。
お酒も煙草も無縁で、待つのが苦にならずポジティブな私は、ああ、こういう人もいるのだと思いながら読みました。
角田さんが若い頃に書かれていて、「今だったら、いかがですか?」と尋ねてみたくなりました。
2023年9月2日に日本でレビュー済み
何にいくら使うのか、私達は悩む。角田さんも悩みに悩む。そして買ったものは、必ずしも品物だけでなく、そこに付随する思いや時間だったりする。
面白い切り口からの、秀逸なエッセイ集だった。私も妻と共に、ガンの第四ステージの義母と温泉にたびたび行ったので、9800円のくだりは心にしみた。それで、妻もさぞかし感じ入るだろうと勧めて読ませたところ、えーっ普通は倍以上の予算だよね、角田さんとしたことが…と一蹴されてしまった。
面白い切り口からの、秀逸なエッセイ集だった。私も妻と共に、ガンの第四ステージの義母と温泉にたびたび行ったので、9800円のくだりは心にしみた。それで、妻もさぞかし感じ入るだろうと勧めて読ませたところ、えーっ普通は倍以上の予算だよね、角田さんとしたことが…と一蹴されてしまった。
2016年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
角田光代の日常を感じるエッセイ集です。
一番、面白く、深く共感したのは、「記憶 9800円×2」という短編です。
本当に楽しい旅行も心には残りますが、何年経っても話題になって、
家族が集まった時のネタになるのは、やはり奇妙な旅だと思います。
私も忘れらない旅は、変な宿や迷子になった旅、間違った電車に乗った
旅などで、不思議にそういう旅の記憶が、いつまでも、いつまでも、
消えずに残り、いつしか、面白かった,、楽しかったという,記憶に
書き換えられてゆくものです。
この短編全体を通して感じた事は、角田女史は、ほぼ男性であるという
事で、正直、ちょっと意外でした。でも、家計簿を毎日記入出来るのは、
女性的かなあ~~?
一番、面白く、深く共感したのは、「記憶 9800円×2」という短編です。
本当に楽しい旅行も心には残りますが、何年経っても話題になって、
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私も忘れらない旅は、変な宿や迷子になった旅、間違った電車に乗った
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消えずに残り、いつしか、面白かった,、楽しかったという,記憶に
書き換えられてゆくものです。
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事で、正直、ちょっと意外でした。でも、家計簿を毎日記入出来るのは、
女性的かなあ~~?
2023年5月27日に日本でレビュー済み
現在海外2カ国目に住んでいます。日本の実家にこの本が置いてありますが、海外でも読みたいと思い電子版も購入。
角田さんは、日々感じていることを言語化するのに長けていらっしゃる。
角田さんは、日々感じていることを言語化するのに長けていらっしゃる。
2022年12月21日に日本でレビュー済み
帯に惹かれて購入。
他人に金借りる前提はどうかと思うが、それで許されていたのだから、かなり引いたがまぁいいとして、ひねりもなく単調。9800円の話はいいが、それだけ立ち読みすればよいし、他の作者でいい。当時初エッセイ?だっただけあってうまくもない。
源氏物語を訳したりいい小説を書いたりするので、エッセイはウィット又は教養があるのかと思ったが、がっかりだった。
書店と新潮社に騙されたな…となんか暗くなった。
他人に金借りる前提はどうかと思うが、それで許されていたのだから、かなり引いたがまぁいいとして、ひねりもなく単調。9800円の話はいいが、それだけ立ち読みすればよいし、他の作者でいい。当時初エッセイ?だっただけあってうまくもない。
源氏物語を訳したりいい小説を書いたりするので、エッセイはウィット又は教養があるのかと思ったが、がっかりだった。
書店と新潮社に騙されたな…となんか暗くなった。