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神の微笑 (新潮文庫 せ 1-12) 文庫 – 2004/1/1
芹沢 光治良
(著)
- 本の長さ275ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2004/1/1
- ISBN-104101072124
- ISBN-13978-4101072128
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2004/1/1)
- 発売日 : 2004/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 275ページ
- ISBN-10 : 4101072124
- ISBN-13 : 978-4101072128
- Amazon 売れ筋ランキング: - 103,865位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,210位新潮文庫
- - 2,571位日本文学
- - 3,384位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神を信じていなかった著者が神の力を信じるようになっていく過程が面白い。
2023年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生の上で、プラスになる本でした。
2016年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
引き込まれました。
色んな世界があるんだなぁと。他の作品も読んでみたいです。
色んな世界があるんだなぁと。他の作品も読んでみたいです。
2015年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
博識な友人のオススメでamazonより購入
高齢にもかかわらず 知的で聡明
恵まれぬ生い立ちにも関わらず、コンプレックスを感じません。
宗教に入信している親族に迷惑をかけられてもご本人は恨みを懐きません。
なかなかこういう方はおいでにならないので、読後感が涼やかです。
フィクションか事実かは判りませんが、ご本人を取り巻く自然や生き物たちへの愛情や感謝や
邸の庭の老木とのコンタクトの件はご本人にとって「現実」だったのだろうなと思います。
昨今、面白おかしく喧伝されている「ギフテッド」などでは括れない方だったような印象です。
生き方のハウツー本とは次元の違う、おちついて読め、共感出来るしっとりとした良書です。
高齢にもかかわらず 知的で聡明
恵まれぬ生い立ちにも関わらず、コンプレックスを感じません。
宗教に入信している親族に迷惑をかけられてもご本人は恨みを懐きません。
なかなかこういう方はおいでにならないので、読後感が涼やかです。
フィクションか事実かは判りませんが、ご本人を取り巻く自然や生き物たちへの愛情や感謝や
邸の庭の老木とのコンタクトの件はご本人にとって「現実」だったのだろうなと思います。
昨今、面白おかしく喧伝されている「ギフテッド」などでは括れない方だったような印象です。
生き方のハウツー本とは次元の違う、おちついて読め、共感出来るしっとりとした良書です。
2004年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
芹沢光治良の神に対する考え方が書かれていますが、私がこの本を読んでの感想は、天理教に対する批判を強く感じました。
私自身、天理教に対しての知識がないので勉強になりましたが、ますます宗教と言う団体に抵抗を感じてしまいます。
作者も本で述べていますが、宗教とは個人で信仰した方が望ましいと、私も思いました。人は集団になると悪いことを考える人が現れ、お互いに注意し合わないと必ず悪の方へ進んで行ってしまいます。作者は常に客観的な立場で物事を見る事が出来るので、大変素晴らしい人だと感じられます。
私自身、天理教に対しての知識がないので勉強になりましたが、ますます宗教と言う団体に抵抗を感じてしまいます。
作者も本で述べていますが、宗教とは個人で信仰した方が望ましいと、私も思いました。人は集団になると悪いことを考える人が現れ、お互いに注意し合わないと必ず悪の方へ進んで行ってしまいます。作者は常に客観的な立場で物事を見る事が出来るので、大変素晴らしい人だと感じられます。
2017年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速丁寧に発送くださってありがとうございます。届きました。状態が良くてとても嬉しかったです。また機会がありましたらよろしくお願いいたします。
2013年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
芹沢先生って、方が見えたんですね。。。いろいろ精神的に不安が溢れる時代に、改めて知りたいと思う
2008年2月13日に日本でレビュー済み
『神の微笑』です。
神、宗教について考え続け、日本ペンクラブ会長、ノーベル文学賞推薦委員などを務めた著者の、90歳過ぎてからの作品です。
小説ではありませんね。でもエッセイというほど軽いものでもなく、宗教学についての学術書といったお堅いものでもなく、作者の体験談は多いけど、体験記というのとも違います。
分類分けは難しいけど、読みやすくはあります。そんなに厚い本でもありません。
良い意味でも悪い意味でも天理教との接点が多かっただけあり、天理教についての考察、批評要素は多いです。
宗教というのは個人の心の問題ですから、神を感じるか感じないかは個人の勝手ですし、もちろん宗教を否定する理由にもなりません。
でも、みんなで信じるものではない、という実例のようなものです。
神は、集団に対して微笑みを向けないのですね。
一人一人に対してなんですね。
神様も忙しいですね。
神、宗教について考え続け、日本ペンクラブ会長、ノーベル文学賞推薦委員などを務めた著者の、90歳過ぎてからの作品です。
小説ではありませんね。でもエッセイというほど軽いものでもなく、宗教学についての学術書といったお堅いものでもなく、作者の体験談は多いけど、体験記というのとも違います。
分類分けは難しいけど、読みやすくはあります。そんなに厚い本でもありません。
良い意味でも悪い意味でも天理教との接点が多かっただけあり、天理教についての考察、批評要素は多いです。
宗教というのは個人の心の問題ですから、神を感じるか感じないかは個人の勝手ですし、もちろん宗教を否定する理由にもなりません。
でも、みんなで信じるものではない、という実例のようなものです。
神は、集団に対して微笑みを向けないのですね。
一人一人に対してなんですね。
神様も忙しいですね。