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沈まぬ太陽〈3〉御巣鷹山篇 (新潮文庫) 文庫 – 2001/12/26
山崎 豊子
(著)
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十年におよぶ海外左遷に耐え、本社へ復帰をはたしたものの、恩地への報復の手がゆるむことはなかった。逆境の日々のなか、ついに「その日」はおとずれる。航空史上最大のジャンボ機墜落事故、犠牲者は520名――。凄絶な遺体の検視、事故原因の究明、非情な補償交渉。救援隊として現地に赴き、遺族係を命ぜられた恩地は、想像を絶する悲劇に直面し、苦悩する。慟哭を刻む第三巻!
- 本の長さ512ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2001/12/26
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-10410110428X
- ISBN-13978-4101104287
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カスタマーレビュー |
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【新潮文庫】『沈まぬ太陽』シリーズ | 人命をあずかる航空会社に巣食う非情。その不条理に、勇気と良心をもって闘いを挑んだ男の運命。人間の真実を問う壮大なドラマ。 | ついに「その日」は訪れた──。520名の生命を奪った航空史上最大の墜落事故。遺族係となった恩地は想像を絶する悲劇に直面する。 | 恩地は再び立ち上がった。果して企業蝕む闇の構図を暴くことはできるのか。勇気とは、良心とは何か。すべての日本人に問う完結篇。 |
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2001/12/26)
- 発売日 : 2001/12/26
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 512ページ
- ISBN-10 : 410110428X
- ISBN-13 : 978-4101104287
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 115,951位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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1924(大正13)年、大阪市生れ。京都女子大学国文科卒。
毎日新聞大阪本社学芸部に勤務。当時、学芸部副部長であった井上靖のもとで記者としての訓練を受ける。勤務のかたわら小説を書きはじめ、1957(昭和32)年に『暖簾』を刊行。翌年、『花のれん』により直木賞を受賞。新聞社を退社して作家生活に入る。
1963(昭和38)年より連載をはじめた『白い巨塔』は鋭い社会性で話題を呼んだ。『不毛地帯』『二つの祖国』『大地の子』の戦争三部作の後、大作『沈まぬ太陽』を発表。1991(平成3)年、菊池寛賞受賞。2009(平成21)年には最新長編小説『運命の人』を刊行。同年10月より、「山崎豊子 自作を語る」シリーズ全三巻、『作家の使命 私の戦後』『大阪づくし 私の産声』『小説ほど面白いものはない』を刊行。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年11月23日に日本でレビュー済み
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5巻ありますが、すぐ読んでしまいました。
2021年2月6日に日本でレビュー済み
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アフリカ篇が終わって暫く読んでなかったが再開。
NAL(JAL)の御巣鷹山墜落事故に関する物語。
乗員520名が亡くなった大惨事とその遺族達の悲しみに心が打たれる。また、航空会社の社員たちの苦悩や遺族補償の在り方についてもいろいろと考えさせられた。
NAL(JAL)の御巣鷹山墜落事故に関する物語。
乗員520名が亡くなった大惨事とその遺族達の悲しみに心が打たれる。また、航空会社の社員たちの苦悩や遺族補償の在り方についてもいろいろと考えさせられた。
2020年8月18日に日本でレビュー済み
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今年が事故から35年経つことをニュースで知り、改めてこの事故がどんなものだったのか?と知りたくなり手に取った。
そして、乗客乗員合わせて520名余の方が犠牲になる事故だったことを再認識させられた。
事故の原因を巡っては、圧力隔壁説や自衛隊訓練機の誤発射等、様々な説があるが、たくさんの命が一瞬で奪われてしまったことには変わりなく、事故が起きた当時のテレビ画像が思い出された。
あれから35年経ち、空の安全は変わったのだろうか?と思いを馳せた。
そして、乗客乗員合わせて520名余の方が犠牲になる事故だったことを再認識させられた。
事故の原因を巡っては、圧力隔壁説や自衛隊訓練機の誤発射等、様々な説があるが、たくさんの命が一瞬で奪われてしまったことには変わりなく、事故が起きた当時のテレビ画像が思い出された。
あれから35年経ち、空の安全は変わったのだろうか?と思いを馳せた。
2021年3月11日に日本でレビュー済み
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さすが、著者山崎豊子さん読みごたえが有ります、素晴らしいです。
2021年11月4日に日本でレビュー済み
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当時私は就職して3年目でした。日航機墜落は衝撃でしたがあまり表には出ないことを初めて知りました。
ただ真相がいまいち明確でないまま終わっています。
本当の真実が知りたかったです。
ただ真相がいまいち明確でないまま終わっています。
本当の真実が知りたかったです。
2015年11月17日に日本でレビュー済み
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やはり山崎豊子さんの小説は面白いですね。ついつい長い小説でも最後まで気になってしまいます。
2018年7月25日に日本でレビュー済み
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沈まぬ太陽を全巻読んだが、社会の不条理をまざまざと見せつけられ、終始暗い気持ちになったが、会社に勤める人、特に入社数年の若い人は読んでおくべき本だと思った。
これはモラルの低かった一企業の昔話として読むことはできなかった。どうしても勤めている会社と比較して考えたが、排他的、高圧的な体質は、大小問わず、数々の会社で普遍的にある空気感、道理だと思わずにはいられなかった。
この3巻の御巣鷹山編は、事故の状況描写がエグいので、人によっては読めないかもしれない。
でも読める人にはこのようなことが現実に起こったということを知っておいて損は無いと考える。
これはモラルの低かった一企業の昔話として読むことはできなかった。どうしても勤めている会社と比較して考えたが、排他的、高圧的な体質は、大小問わず、数々の会社で普遍的にある空気感、道理だと思わずにはいられなかった。
この3巻の御巣鷹山編は、事故の状況描写がエグいので、人によっては読めないかもしれない。
でも読める人にはこのようなことが現実に起こったということを知っておいて損は無いと考える。
2018年8月23日に日本でレビュー済み
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日航機墜落事故があった時、私は5歳でした。
毎年8月12日前後になると御巣鷹山の映像がテレビで流されてはいましたが、飛行機が墜落したんだなというこ
と以外は何もわかりませんでした。
しかし、お恥ずかしい話ではありますが、40歳を目前にこの事故がとても凄惨な事故だったということを知りました。私なりに調べていく中で、この本が事故をもとに書かれた小説であることを知り購入に至りました。
毎年8月12日前後になると御巣鷹山の映像がテレビで流されてはいましたが、飛行機が墜落したんだなというこ
と以外は何もわかりませんでした。
しかし、お恥ずかしい話ではありますが、40歳を目前にこの事故がとても凄惨な事故だったということを知りました。私なりに調べていく中で、この本が事故をもとに書かれた小説であることを知り購入に至りました。