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山本五十六(下) (新潮文庫) 文庫 – 1973/3/1

4.0 5つ星のうち4.0 164個の評価

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かつて戦争に反対した男は、戦争を始めた。詳細な資料から浮び上がる軍神と呼ばれた男の壮絶な人生。

下巻では、聯合艦隊司令長官に任命された山本五十六が、いよいよ真珠湾強襲の構想を固めるところから、昭和18年4月18日、ブーゲンビル島上空において敵機の襲撃を受け壮絶な最期を遂げるまでを克明に綴る。
世界を震撼させた天才提督の栄光と悲劇を、膨大な資料と存命者の口述を基に、生き生きと甦らせ、激動の昭和史を浮彫りにした、必読の記録文学である。

著者の言葉
調べれば調べるほど、軍神とも聖将ともウォーモンガーともちがう山本五十六のイメージがはっきりして来た。真珠湾攻撃の立役者として世界に名高い提督だが、志操は米内さんや井上さんと全く同じ、ある意味で一番ハワイへ行きたくなかったのは山本さんだったろうと思って、書きながら涙ぐむこともあった。(略)
文学的な評価を別にしても、世評はまちまちであった。反町栄一氏が「あれは実にけしからん男だ、けしからんことが書いてある」と憤慨しているという噂も聞えて来たし、某中将某々中将らの、「たいへん公正な見方がしてある、山本さんは全くあの通りの人だった」という便りや言づてももらった。……(本書「作品後記」より)

阿川弘之(1920-2015)
広島市生まれ。1942(昭和17)年、東大国文科を繰上げ卒業し、海軍予備学生として海軍に入る。戦後、志賀直哉の知遇を得て師事。1953年、学徒兵体験に基づく『春の城』で読売文学賞を受賞。同世代の戦死者に対する共感と鎮魂あふれる作品も多い。芸術院会員。主な作品に『雲の墓標』『舷燈』『暗い波濤』『志賀直哉』のほか、『山本五十六』『米内光政』『井上成美』の海軍提督三部作がある。


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書影 書影 書影 書影 書影 書影
春の城 雲の墓標 山本五十六〔上〕 山本五十六〔下〕 井上成美 米内光政
カスタマーレビュー
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【新潮文庫】阿川弘之 作品 第二次大戦下、一人の青年を主人公に、学徒出陣、マリアナ沖大海戦、広島の原爆の惨状などを伝えながら激動期の青春を浮彫りにする。〈読売文学賞受賞〉 一特攻学徒兵吉野次郎の日記の形をとり、大空に散った彼ら若人たちの、生への執着と死の恐怖に身もだえる真実の姿を描く問題作。 戦争に反対しつつも、自ら対米戦争の火蓋を切らねばならなかった連合艦隊司令長官、山本五十六。日本海軍史上最大の提督の人間像。〈新潮社文学賞受賞〉 帝国海軍きっての知性といわれた井上成美の戦中戦後の悲劇――。「山本五十六」「米内光政」に続く、海軍提督三部作完結編!〈日本文学大賞受賞〉 歴史はこの人を必要とした。兵学校の席次中以下、無口で鈍重と言われた人物は、日本の存亡にあたり、かくも見事な見識を示した!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社; 改版 (1973/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1973/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 432ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4101110042
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4101110042
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 10.5 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 164個の評価

著者について

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阿川 弘之
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1920(大正9)年広島県生まれ。東大国文科を繰上げ卒業、海軍に入り、中国で終戦。戦後、志賀直哉に師事し、『春の城』、『雲の墓標』、『山本五十六』『米内光政』『井上成美』の海軍提督三部作などがある。『食味風々録』は読売文学賞受賞作品。1999年に文化勲章を受章。

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 著者はこの本を書くために実際に山本五十六が死んだブーゲンビリア島を
訪れている。そこで放置された山本の搭乗機にも出会っている。
山本の死後23年後のことである。当時の読者は皆山本五十六のことを
リアルタイムで知っていたはずだ。

 決断力のない優柔不断な近衛首相に会ったとき、山本が、

  ・・彼が何故、「一年や一年半は、存分に暴れてご覧に入れる」という
   ようなことを近衛に言ったのか。井上(成美)はそれを部下への
   思いやりと取っているが、やはり、鍛えに鍛えた力を、一度は実戦で
   試してみたいとう、軍人特有の心理が、多少とも山本の心の中に働いた
   のではないであろうか。 ・・

 戦争の主軸は陸軍。しかも満州事変、日中戦争、ノモンハン事件と陸軍は
とにもかくにも戦ってきた。「戦争をなさざる海軍は無用の長物なり」という
批判に対して海軍の中軸をなす若手将校は戦争を望んだ。残念なことは、
日本は国の進路の調整が不十分なままに開戦へ踏み切った。だから陸軍と海軍の
組織利益の対立は最後まで解消しなかった。戦争を始めてどんな結果になるか
誰にもわからない。陸軍は「一か八かの僥倖」に賭けた。海軍は組織利益を
守るために避戦よりも開戦を選択した。陸軍と海軍は軍事戦略を統合しない
ままに、どちらも対米開戦に向かう。山本はその緒戦のハワイ攻撃で見かけ上の
大勝利を得るのである。

 それにしても、太平洋戦争ではテクノロジーの差が歴然であった。
レーダー性能、暗号解読力、敵を科学的に研究・分析する能力。組織全体で
効率よく戦う能力。日本はどれも欠けた。失敗の本質を学び、次回の戦いでは
同じあやまりは避けたいものである。
                                  
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年9月5日に日本でレビュー済み
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むかし読んだ本。読み返そうと思って探していましたが、書店では なかなか見つからなかったので助かりました。阿川弘之氏の提督三部作。名作です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女と賭け事に目が無いらしい、港々に女有りって感じ
こういう人間に国運を委ねた日本は不幸と言える
戦争回避派?回避できなきゃ後からそれを謳っても無意味と思うけど
吊るされないで戦死、国葬になったのがせめてものですか。
2021年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古本でしたが綺麗な本でした。
2015年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あの戦争終結から70年。若い頃読んだ「井上成美」を読み直し、「米内光政」を読み、最後に「山本五十六」下巻を読んでいる最中、阿川弘之さんが不意に逝ってしまわれた。文藝春秋8月号で佐和子さんによる、父・阿川さんの実像の一面にふれるエッセイを読んだばかりでもあり、一種の感慨に耽った。

昭和前半の戦争の時代。大きな時代のうねりに抗して自ら信ずるところに従って行動しようとした3人の真率な姿。人間臭いエピソードの数々。特に長大な「山本五十六」は山本の実像(女性関係を含めて)を窺知できる。最も人間臭い、男くさい部分を濃厚に持つ山本五十六が「軍神」などに祀り上げられて泉下のご本人はどんな感想をお持ちか?伺いたいものですね。

時に懸命に時にゆったりと自らの使命と信ずるものを追求する大人(たいじん)の風格。平和な時代にあって戦争と苦難の時代を振り返ることの意義。日本人なら必読。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月2日に日本でレビュー済み
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さすが一流小説家の作品だけあって、読ませる。五十六の人間像に魅力を感じた。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年4月7日に日本でレビュー済み
山本五十六の真珠湾攻撃とミッドウェー作戦、そしてブーゲンビル島で待ち伏せに遭って戦死するまでが書かれる。そのような意図で書いたのではないのであろうが、本書から読み取れる山本は好人物であるが、人の好き嫌いが激しく、人の意見を聴かない、そしてそのために「だまし討ち」を行い、勝てる作戦で大敗し、自らの戦死を招いた人物ということになる。山本以外の人間であれば勝てたなどとは思わないが、人の上に立つ者としての資質に疑問を感じた。

全体として、山本を美化するあまり、考えの異なる者を片っ端から批判して溜飲を下げているのは、故人と作品の品位を下げるものである。戦果が「だまし討ち」しかない山本が「一等大将」で、日露戦争を勝利に導いた東郷平八郎がそうでないというのは、書いていて恥ずかしくないのだろうか。いずれも井上成美の請け売りをしてるだけなのは分かるが、井上の珊瑚海海戦での無様な戦いぶりを「私たち日本人の国民性のあらわれ」としているのは正気か疑いたくなる。

真珠湾攻撃が宣戦布告の30分後だったところで「だまし討ち」とされたであろうし、そう言われて当然である。米国が真珠湾攻撃を知っていたと思われる状況証拠をひたすら並べてあるが、敵に知られていてその術中に嵌ったのであれば、山本をかばおうとして恥の上塗りをするものである。傲慢な米国に一撃を加えたのは痛快であるが、ただそれだけのことで、真珠湾攻撃は紛れもなく国史に拭うことのできない汚点を残した愚策である。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
海軍提督三部作すべて買うべし
山本五十六だけは上下巻
これから読むべし