背景は、戦時中〜昭和30年台の事なので、その時代を想像して読みました。
主人公の小さい頃~登山を始めたきっかけ…から、冬山で仲間を亡ったこと、足を失ったこと、それでも、山をやめなかった… …とにかくハマりました。上下巻2日で読んでしまいました。
次が、、あまりに良かったので、次に読む本…悩みます…('-`)
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栄光の岩壁(上) (新潮文庫) 文庫 – 1976/11/2
新田 次郎
(著)
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戦前に幼少時を過した竹井岳彦は18歳のとき八ヶ岳で遭難し、凍傷によって両足先の大半を失う。戦後の荒廃した雰囲気の中で、青春を賭けるものは山しかないと考えた岳彦は、鴨居からロープを吊して、まず歩行訓練をはじめる。やがて“ない足"を甦らせて、未登攀の岩壁をつぎつぎと征服し、強烈な意志の力と不屈の闘魂によって日本一のクライマーにまで成長していく……。
- 本の長さ496ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1976/11/2
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101122091
- ISBN-13978-4101122090
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出版社より
縦走路 | 強力伝・孤島 | 孤高の人〔上〕 | 孤高の人〔下〕 | 蒼氷・神々の岩壁 | チンネの裁き | |
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価格 | ¥539¥539 | ¥737¥737 | ¥935¥935 | ¥935¥935 | ¥781¥781 | ¥605¥605 |
【新潮文庫】新田次郎 作品 | 冬の八ヶ岳を舞台に、四人の登山家の男女をめぐる恋愛感情のもつれと、自然と対峙する人間の緊迫したドラマを描く山岳長編小説。 | 直木賞受賞の処女作「強力伝」ほか、「八甲田山」「凍傷」「おとし穴」「山犬物語」など、山岳小説に新風を開いた著者の初期の代表作。〈直木賞受賞〉 | ヒマラヤ征服の夢を秘め、日本アルプスの山々をひとり疾風の如く踏破した”単独行の加藤文太郎”の劇的な生涯。山岳小説の傑作。 | 富士山頂の苛烈な自然を背景に、若い気象観測所員達の友情と死を描く「蒼氷」。谷川岳衝立岩に挑む男達を描く「神々の岩壁」など。 | 北アルプス剣岳の雪渓。雪山という密室で起きた惨劇は、事故なのか、殺人なのか。予想が次々と覆される山岳ミステリの金字塔。 |
栄光の岩壁〔上〕 | 栄光の岩壁〔下〕 | 八甲田山死の彷徨 | アイガー北壁・気象遭難 | アルプスの谷 アルプスの村 | |
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価格 | ¥880¥880 | ¥825¥825 | ¥825¥825 | ¥693¥693 | — |
凍傷で両足先の大半を失いながら、次々に岩壁に挑戦し、遂に日本人として初めてマッターホルン北壁を征服した竹井岳彦を描く長編。 | 全行程を踏破した弘前三十一聯隊と、一九九名の死者を出した青森五聯隊──日露戦争前夜、厳寒の八甲田山中での自然と人間の闘い。 | 千八百メートルの巨大な垂直の壁に挑んだ二人の日本人登山家を実名小説として描く「アイガー北壁」をはじめ、山岳短編 14 編を収録。 | チューリッヒを出発した汽車は、いよいよ憧れのアイガー、マッターホルンへ……ヨーロッパの自然の美しさを爽やかに綴る紀行文。 |
登録情報
- 出版社 : 新潮社; 改版 (1976/11/2)
- 発売日 : 1976/11/2
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 496ページ
- ISBN-10 : 4101122091
- ISBN-13 : 978-4101122090
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 143,151位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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(1912-1980)1912(明治45)年、長野県上諏訪生れ。無線電信講習所を卒業後、中央気象台に就職し、富士山測候所勤務等を経験する。1956(昭和31)年『強力伝』で直木賞を受賞。『縦走路』『孤高の人』『八甲田山死の彷徨』など山岳小説の分野を拓く。次いで歴史小説にも力を注ぎ、1974年『武田信玄』等で吉川英治賞を受ける。1980年、心筋梗塞で急逝。没後、その遺志により新田次郎文学賞が設けられた。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月10日に日本でレビュー済み
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ハンデキャップを乗り越えて上り詰める主人公の姿に憧れます
かんどうしました
かんどうしました
2018年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上下巻とも感動して,一気に読み終えてしまいました.新田次郎は作家として,大好きです.
山岳ものばかりでなく,歴史ものも読者を惹きつける,力を持っていると思います.
山岳ものばかりでなく,歴史ものも読者を惹きつける,力を持っていると思います.
2016年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上巻を 3/4 読み終えた時に、下巻を購入しました。
確かに、一部の場面をのぞき、本当にすばらしい内容です。
が、上巻の残りを読んでいる途中に、主人公の度の過ぎたお人よしさ
と学習能力の無さに段々と腹がたってきました。
上巻の最後の件は、だますより、だまされる方が悪い。
(これが作家の意図なんでしょうか)
また、この男が下巻にもでてくると思うとちょっと
読む気がうせてきます。
「八甲田山」「孤高の人」この2冊が、あまりにも
すばらしい作品であるだけに、やや残念です。
確かに、一部の場面をのぞき、本当にすばらしい内容です。
が、上巻の残りを読んでいる途中に、主人公の度の過ぎたお人よしさ
と学習能力の無さに段々と腹がたってきました。
上巻の最後の件は、だますより、だまされる方が悪い。
(これが作家の意図なんでしょうか)
また、この男が下巻にもでてくると思うとちょっと
読む気がうせてきます。
「八甲田山」「孤高の人」この2冊が、あまりにも
すばらしい作品であるだけに、やや残念です。
2014年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学のころ(およそ30年ほど前)に父の書棚から初めて読んだ上下巻にわかれる長編小説。読んだ理由は、ただ単に自宅にあったから、というだけであった。
それまでSFや冒険物しか読んでいなかったが、中学生の自分でもおどろくほどストレートに山への情熱が、そして熱中するまでの経緯が克明に伝わってきた。
大人になるにつれ、その記憶は薄れていたので、電子版で再度購入し読んでみた。文章に多少の変更はあるが(国鉄→JRなど)多くは現代でも読みやすくするためでありストーリーに影響はない。
戦中戦後の時代背景があるので、表現方法などに多少の古臭さはあるが、富士山レーダーで有名な新田次郎の人柄がうかがい知れる分かりやすい文章。なにせ中学生でも読めるほどだ。
あとから実在のモデルの存在を聞いたが、まさにドキュメントのように、聞いて見てきたような迫真のストーリーに納得。何度読んでも気持ちいい。
辛い時、苦しいとき、人生で何度も訪れる苦境に思い出す一冊。
子供にも絶対読ませたいと思える数少ない作品の一つです。
それまでSFや冒険物しか読んでいなかったが、中学生の自分でもおどろくほどストレートに山への情熱が、そして熱中するまでの経緯が克明に伝わってきた。
大人になるにつれ、その記憶は薄れていたので、電子版で再度購入し読んでみた。文章に多少の変更はあるが(国鉄→JRなど)多くは現代でも読みやすくするためでありストーリーに影響はない。
戦中戦後の時代背景があるので、表現方法などに多少の古臭さはあるが、富士山レーダーで有名な新田次郎の人柄がうかがい知れる分かりやすい文章。なにせ中学生でも読めるほどだ。
あとから実在のモデルの存在を聞いたが、まさにドキュメントのように、聞いて見てきたような迫真のストーリーに納得。何度読んでも気持ちいい。
辛い時、苦しいとき、人生で何度も訪れる苦境に思い出す一冊。
子供にも絶対読ませたいと思える数少ない作品の一つです。
2010年3月15日に日本でレビュー済み
なんど読んでも引き込まれるおもしろさがある。
登場人物に、徹底的な悪人がいるが、そこまで悪い人は現実にはいないだろう。
設定にあまりにも無理があり、勧善懲悪な感じが強く出てしまっている点がおしい。
しかし、山の小説としては、十分に楽しめる。
いい本です。
登場人物に、徹底的な悪人がいるが、そこまで悪い人は現実にはいないだろう。
設定にあまりにも無理があり、勧善懲悪な感じが強く出てしまっている点がおしい。
しかし、山の小説としては、十分に楽しめる。
いい本です。
2015年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数年前から登山を始めました。
山に行けない時、天候の悪い時なんかにこの本を開いて、新田次郎さんの美しい日本語と共にスイスに自分がいるかの様にイメージしながら(笑)読んでいます。
山に行けない時、天候の悪い時なんかにこの本を開いて、新田次郎さんの美しい日本語と共にスイスに自分がいるかの様にイメージしながら(笑)読んでいます。
2022年5月30日に日本でレビュー済み
山屋の先輩におすすめされて読んだ本。
事前知識なく読んだのですが、事実をもとに描かれていたことを後から知り、より一層感動しました。
モデルとなった芳野満彦氏の「山靴の音」も併せて読むのがおすすめです。
事前知識なく読んだのですが、事実をもとに描かれていたことを後から知り、より一層感動しました。
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