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もっとソバ屋で憩う: きっと満足123店 (新潮文庫 す 9-6) 文庫 – 2002/10/1

3.7 5つ星のうち3.7 25個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社 (2002/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 425ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 410114916X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4101149165
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 25個の評価

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杉浦 日向子
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年6月14日に日本でレビュー済み
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故人を偲びもっと書いて欲しかった。これが文芸かな
2019年4月9日に日本でレビュー済み
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それをさりげなく書かれている 蕎麦屋の雰囲気が伝わってくるよ!^_^
2017年8月22日に日本でレビュー済み
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前に読んだことがあるのですが、紛失してしまいました。また手にすることが出来て嬉しいです。
2017年8月13日に日本でレビュー済み
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杉浦日向子の粋と通な目線で綴られた国民的そば本。
この本を読めば読むほど、続編を期待してしまいます。
まだ残っている店もあるけど、閉店した店や現在は変わってしまった店の息吹を
感じることができます。
著者が早死したことが悔やまれます。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年5月10日に日本でレビュー済み
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蕎麦屋さんのガイドブックは巷には数あれど、一冊どうしてもといわれれば、杉浦日向子さんのこの本です。ムック本の蕎麦屋さんガイドのように写真が多数掲載されているわけでもないのに、いろいろな街の蕎麦屋さん探訪をしようと思うときはコートやカバンになぜか入れています。目標とする蕎麦屋さんにたどり着く前に、杉浦さんの文章でもう蕎麦をイメージしているのです。杉浦さんは着物が似合う粋なおば様でした。私の知らぬ間に逝去されていました。心からご冥福をお祈り申し上げます。できれば、この「蕎麦屋で憩うの」続編とかを書いていてほしかったし、江戸風俗についてももっと書いてもらいたかったです。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年9月4日に日本でレビュー済み
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この本は99年に出版された「ソバ屋で憩う」(新潮文庫)を大幅に増補改定した完全リニューアル版らしいが、最初の「特撰五店」が前書と文章が全く同じだし、他でも同じ店に同じ紹介文を載せているのだから、これは部分リニューアル版というのが正しい表現だろう。一部の店が消えて、一部の店が増えた。

しかし、末尾の新・文庫版あとがきにあるように「行列制覇スタンプラリー式グルメごっこ」のためにこの本は書かれたわけではない。「なんかホッとするなあ」「来てよかったなあ」「うまかったなあ」そして、「また来よう」と思い、通い続ける店を見つけることが大事なのだ。そういう意味では、別にそれはソバ屋じゃなくてもいいわけで、なるべく身近でそういう店を見つけることこそ大事なんだろう。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年2月22日に日本でレビュー済み
この本を読んで、やっぱり蕎麦を食べたくなります。特徴あるそばのお店が、軽快なタッチで紹介されています。蕎麦を食べたくなったとき、この本で事前にお店のことを勉強していってもよいでしょう。きっと、蕎麦を食べる楽しみが倍加します。そうして、この本を読んでいるうちに、本に書いてる蕎麦のお店に行きたくなります。そうそう、実際行きました。やっぱり、イメージどうりでした。家族で「そば道」を話しながら、蕎麦を食べてしまいました。本当にそばにおいてもよい本だと思います。文庫本がそばにあるだけで至福の時間が保証されます。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年3月2日に日本でレビュー済み
江戸っ子ではない私は、東京で食事や飲みに行く時、「蕎麦でも」という時の、
江戸っ子の「少し頬が緩むのを押さえきれない」感じがずっとよく分からなかった。
それが、この本を読んで氷解した。
ああ、蕎麦は江戸っ子のリラクゼーションだったのだ。
それを知ってから、蕎麦屋の使い方が変わった。
しゃもじに載せた焼き味噌、「台抜き」と言われる天ぷら、欠かせない板わさ。
そういった、蕎麦屋にふさわしい数々のつまみを日本酒で楽しみ、最後に蕎麦で〆る。
これ以上の至福があろうか。

この本はグルメ本ではない。蕎麦への押さえきれない愛情を、綴らずにいられなかった
江戸っ子たちの愛情本です。
是非、蕎麦文化を次世代に継承する為にも、この本を一度読んで欲しいものです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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