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食卓の情景 (新潮文庫) 文庫 – 1980/4/29

4.2 5つ星のうち4.2 214個の評価

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鮨をにぎる主の眼の輝き、どんどん焼屋に弟子入りしようとした少年時代の想い出など、食べ物に託して人生観を語るエッセイ。

いちばん好きなものは? と問われたら、鮨と答える、にぎっている時の主(あるじ)の眼の輝きがすばらしい。少年時代、どんどん焼屋に弟子入りしようとして[鳥の巣焼]という珍品を発明する。松阪牛が丹精こめられた処女なら、伊賀牛はあぶらの乗りきった年増女、これをバター焼、ついですき焼と賞味する。おいしい食べ物に託して人生感を語る無類のエッセー。著者自筆のカット7点挿入。

【目次】
巣と食
惣菜日記
母の好物

料理とサービス
どんどん焼
京の町料理
映画の食卓
旅の食べもの
梅雨の湯豆腐
京都から伊勢へ
長唄と芋酒

子供のころ
家庭料理
大阪から京都へ
チキンライス
とんかつとカツレツ
東海道・丸子
東海道・興津
祇園祭
四万六千日
鵠沼の夏
近江・八日市
カレーライス
仔鹿物語
朱に交われば
横浜にて
蕎麦

芋ノコ汁
奈良から柳生へ
柳生から伊賀上野へ
伊賀上野
勢州・桑名
多度の鯉料理

東大寺の結解料理
師走の私
新年の私
縁日
おまんまの立回り
ランプの宿
神田連雀町
京都の稽古
横浜の一日
好事福盧と煮こごり
食日記
菓子
続 食日記
あとがき

解説:佐藤隆介
カット:池波正太郎

池波正太郎(1923-1990)
東京・浅草生れ。下谷・西町小学校を卒業後、茅場町の株式仲買店に勤める。戦後、東京都の職員となり、下谷区役所等に勤務。長谷川伸の門下に入り、新国劇の脚本・演出を担当。1960(昭和35)年、「錯乱」で直木賞受賞。「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」の3大シリーズをはじめとする膨大な作品群が絶大な人気を博しているなか、急性白血病で永眠。


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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 新潮社; 改版 (1980/4/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1980/4/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 416ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4101156069
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4101156064
  • 寸法 ‏ : ‎ 14.8 x 10.5 x 2 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 214個の評価

著者について

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池波 正太郎
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大正12年(1923)、東京・浅草生まれ。下谷・西町小学校を卒業後、株式仲買店に勤める。戦後、下谷区役所に勤務して長谷川伸の門下に入り新国劇の脚 本を書いて演出の腕も磨く。昭和35年(1960)、「錯乱」で直木賞を受賞。52年(1977)、吉川英治文学賞受賞。「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕 掛人・藤枝梅安」の三大シリーズが人気絶頂のさなか、急性白血病で逝去する(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 池波正太郎が書いたもうひとつの「鬼平」「剣客」「梅安」 (ISBN-13: 978-4270005859 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年10月18日に日本でレビュー済み
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池波さんのおうちカレーのレシピが載っており、我が家の定番になりました。普通に小麦粉とカレー粉でルーを作るだけなのですが、なんだか美味しい。正太郎さんが教えてくれたからかなあ。。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
記事内容を論ずるのはここでの商品のレビューに期待されている事項かどうか、書籍のレビュー時にいつも感じているが、あえていうと、内容は面白く、価値のあるものでした。
納入時の書籍の外見等は全く問題ありませんでした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年6月17日に日本でレビュー済み
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食べる意義。人とのふれあい。食の懐かしさ。人生が楽しくなる要素が満載です。
流石、池波先生です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年6月9日に日本でレビュー済み
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昭和40年代生まれのオレが読んでも
随分、古い時代の話だなぁ〜と感じるぐらいなので
この本を平成生まれのヒトが読んだら、どう思うのかが気になる。

完全なるオトナの話。

お金もちょっとあり、経済的&精神的に余裕のある人だからこそのエッセイだ。

一般人が、ふらりと銀座で寿司食べたり
三重県の柿安で牛肉食べたりとかは
無理な話で
一般市民からは寓話のようである。

それも大作家だからこそのエッセイである。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年4月1日に日本でレビュー済み
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単なる料理の紹介ではなく、氏の食生活だけでなく、生活自体が見えてくるのが嬉しい。ある程度、作品を拝読した後に読むと、あゝそうか、なるほどと作中の背景、人物像が納得できる。また、具体的な店名、料理の記述があるものが多いので参考になるし、なぞってみたくなる。同様に、氏のお気に入り映画、否定した映画も観たくなった。レコードも同様である。気に入らない料理屋はイニシャル表記で匿名としているが、だいたいは想像できる。記述のないホテルや旅籠について等、また、小生の印象とのギャップについても氏と議論したい想いが募るが儚い夢である。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年5月7日に日本でレビュー済み
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氏の献立を自身のメニューに加えるべく試作に耽っております。この緊急事態宣言下結構時間を持て余していますので。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ご存じ、「鬼平犯科帳」「剣客商売」らで有名な池波正太郎さん
しかし、彼が、また、エッセイ(特に、食)に関する名エッセイストであったのは、有名な話
本書は、池波さんの最初にして、最高傑作と言われることの多い作品です
編集部から、「食べ物に関連したことなら、何でもいいのです」と言われて、始められた通り、単なる名店案内ではなく、「食に関連した思い出話」が書かれています
本書を読んで思うのは、池波家を始め、かっての日本は、「貧しかったけど、豊かだった」ということ
そんな「古き良き日本」を知るのにも、好適な1冊だと思います
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 一気読みするのが勿体なく、大好きなお菓子を最後に食べるように少しづつ読んでいきました。カツレツこれは美味しそうなと言葉の響き、職人の祖父の上等を知るとゆうかそれ程豊かな暮らしではないが上を知る粋さ。それが若くして旨いものを知る、それに情けがあり奥深さがある。また地球を大切にしておかないとやがてその付けが返ってくるとは、今の地球温暖化の事を語ってあることを驚きます。世の中の人々の優しさのなさ、生きづらさの中、時代小説とは違った池波正太郎随筆で懐かしさと豊かさを心が暖かくなる一冊でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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