FBで、お友達から勧められて読ませていただきました。機長のお話は実話を交えとても面白く、あっという間に読める内容です。
裏表のお話満載で、飛行機大好きは私はすっかりはまってしまいました。
続編もぜひ読んでみたいと思っています。
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機長からアナウンス (新潮文庫) 文庫 – 2004/8/28
内田 幹樹
(著)
旅客機機長と言えば、誰もが憧れる職業だが、華やかなスチュワーデスとは違い、彼らの素顔はほとんど明かされない。ならばと元機長の作家が、とっておきの話を披露してくれました。スチュワーデスとの気になる関係、離着陸が難しい空港、UFOに遭遇した体験、ジェットコースターに乗っても全く怖くないこと、さらに健康診断や給料の話まで――本音で語った、楽しいエピソード集。
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2004/8/28
- ISBN-104101160414
- ISBN-13978-4101160412
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2004/8/28)
- 発売日 : 2004/8/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 252ページ
- ISBN-10 : 4101160414
- ISBN-13 : 978-4101160412
- Amazon 売れ筋ランキング: - 411,249位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
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2017年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元ANAパイロットの経験を踏まえたエピソード集です。
綾瀬あるか主演の映画の元にもなったらしく内部事情に詳しいエピソードが多くなるほど・・・と興味深く読めます。
若干説明を、自分の著書からの引用を多用している点が事実かフィクションかをわかりにくくしています。
著作してからはだいぶ年月が経過してるので今ではこのように機長やCAの職もきらびやかで憧れるような状況では
ないかもしれません。時代の経過で憧れる職種が減ってきてるような気がします。小学生のなりたい職業がユーチューバーというような
時代の流れにはもはや逆行できないとは思いますが、残念です。
綾瀬あるか主演の映画の元にもなったらしく内部事情に詳しいエピソードが多くなるほど・・・と興味深く読めます。
若干説明を、自分の著書からの引用を多用している点が事実かフィクションかをわかりにくくしています。
著作してからはだいぶ年月が経過してるので今ではこのように機長やCAの職もきらびやかで憧れるような状況では
ないかもしれません。時代の経過で憧れる職種が減ってきてるような気がします。小学生のなりたい職業がユーチューバーというような
時代の流れにはもはや逆行できないとは思いますが、残念です。
2014年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文庫本も持ってるけど、飛行機で出張する時の供にKindle版も購入した。
ざっくばらんな文体で、話し上手なおじさんのイメージが浮かぶ。話題の一つ一つに、えっそうなの?とか航空業界の舞台裏を知ることができ、実際に機長として苦労されて(楽しんで?)きた著者のそばに居合わせた様な気持ちになれた。
この本、何度読んだかな。何度でも読み返せる面白くて読みやすいエッセイだ。
ざっくばらんな文体で、話し上手なおじさんのイメージが浮かぶ。話題の一つ一つに、えっそうなの?とか航空業界の舞台裏を知ることができ、実際に機長として苦労されて(楽しんで?)きた著者のそばに居合わせた様な気持ちになれた。
この本、何度読んだかな。何度でも読み返せる面白くて読みやすいエッセイだ。
2020年2月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初版は2001年2月と9.11テロより前、さらに羽田空港は国際便がなく、中部国際空港や神戸空港も開業前であり、内容の古さは否めません (著者も2004年の文庫化に際してのあとがきで触れています)。しかし、軽い文体で航空業界の一端を垣間見られる、楽しい1冊となっています。2020年の現代でも十分に面白く読めました。
2012年1月14日に日本でレビュー済み
機長とスチュワーデスとの関係がよくわかった。
傍目には、すごく関係が深そうだが、
内部からすると、違う職場のような感じもあるらしい。
特に、国内線では接点が少ないとの事。
業界の常識に詳しくなるのによいかも。
傍目には、すごく関係が深そうだが、
内部からすると、違う職場のような感じもあるらしい。
特に、国内線では接点が少ないとの事。
業界の常識に詳しくなるのによいかも。
2015年9月29日に日本でレビュー済み
航空業界のサービスのあり方など真面目な話から、
実はパイロットの多くがUFOを見ている!?などのおもしろ系まで、
飛行機にあまり詳しくない人でも楽しく読める一冊です。
第2弾も発売されていますが、こちらのほうをおすすめしたいです。
実はパイロットの多くがUFOを見ている!?などのおもしろ系まで、
飛行機にあまり詳しくない人でも楽しく読める一冊です。
第2弾も発売されていますが、こちらのほうをおすすめしたいです。
2012年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
処女作パイロットインコマンドでサントリーミステリー大賞を受けた作者による
旅客機に関するエッセイ
1965年に航空会社入社で、この本が平成16年に文庫化されていますので
パイロットを引退されたか、間際で書かれたのでは無いかと思います。
自身の国際線パイロットの経験を基にかかれたエッセイで、キャビンアテンダントや
パイロットの誕生、飛行場の癖、航空事故、パイロットでしか知り得ない
コックピットの中、お客様のこと、パイロット仲間のことなど徒然なるままに
書かれています。
また、最後にパイロットを取り巻く環境や、安売り航空会社、新しい航空会社の
ことなど、長年の航空業界に係わってきたらこそ、かける内容が書かれています。
まぁ、著者も軽い気持ちで読んで欲しいと思っているみたいで、それこそ
飛行機の中でも読めるような軽い読み物となっています。
文章がうまいせいか、さらっと読めて、とても気楽な読み物になっています。
あまりうんちくなどはないものの、とりあえず読む本としてはとても
表題と合っていて良かったと思います。
旅客機に関するエッセイ
1965年に航空会社入社で、この本が平成16年に文庫化されていますので
パイロットを引退されたか、間際で書かれたのでは無いかと思います。
自身の国際線パイロットの経験を基にかかれたエッセイで、キャビンアテンダントや
パイロットの誕生、飛行場の癖、航空事故、パイロットでしか知り得ない
コックピットの中、お客様のこと、パイロット仲間のことなど徒然なるままに
書かれています。
また、最後にパイロットを取り巻く環境や、安売り航空会社、新しい航空会社の
ことなど、長年の航空業界に係わってきたらこそ、かける内容が書かれています。
まぁ、著者も軽い気持ちで読んで欲しいと思っているみたいで、それこそ
飛行機の中でも読めるような軽い読み物となっています。
文章がうまいせいか、さらっと読めて、とても気楽な読み物になっています。
あまりうんちくなどはないものの、とりあえず読む本としてはとても
表題と合っていて良かったと思います。
2009年2月14日に日本でレビュー済み
この本は航空機機長によるエッセイです。
パイロットとして勤務するうえでおこるさまざまな体験、機長としての待遇や航空会社のあり方から、食事や日常生活まで、著者の意見を交えて描かれています。エッセイなので気軽に読めて、難しくもありません。飛行機が好きでパイロットにあこがれている人なら、きっと面白く読めると思います。
パイロットとして勤務するうえでおこるさまざまな体験、機長としての待遇や航空会社のあり方から、食事や日常生活まで、著者の意見を交えて描かれています。エッセイなので気軽に読めて、難しくもありません。飛行機が好きでパイロットにあこがれている人なら、きっと面白く読めると思います。