鎌倉新仏教の巨星、道元。本人も分かって書いてるのか?と思うほど
難解な「正法眼蔵」。これらも稀代のストーリーテラー、井上ひさし
にかかれば、これほどまでに面白く生き生きと語られる!舞台の形を
取って道元の半生、その弟子たちとのドタバタを描いたこの作品、と
もかく面白く読めてしまうが、読み終わって、社会への強烈な皮肉、
そして人間・道元の苦悩にも気づかされる。
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道元の冒険 (新潮文庫 草 168-3) 文庫 – 1976/4/1
井上 ひさし
(著)
昭和61年15刷発行です。カバー表紙の微キズ、ページ部分の微ヤケ等、古書としまして経年感がございます。本文・カバー共、書き込み・折れ・ヨゴレ等はございません。帯無です。丁寧に発送いたします。どうぞよろしく。
- 本の長さ383ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1976/4/1
- ISBN-104101168032
- ISBN-13978-4101168036
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (1976/4/1)
- 発売日 : 1976/4/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 383ページ
- ISBN-10 : 4101168032
- ISBN-13 : 978-4101168036
- Amazon 売れ筋ランキング: - 351,286位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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昭和9年(1934)、山形県生まれ。上智大学外国語学部フランス語科卒。浅草フランス座文芸部兼進行係などを経て、戯曲「日本人のへそ」、NHK人形劇「ひょっこりひょうたん島」などを手がける。47年「手鎖心中」で直木賞受賞、54年「しみじみ日本・乃木大将」「小林一茶」で紀伊國屋演劇賞、翌年読売文学賞戯曲賞を受賞。56年「吉里吉里人」で日本SF大賞、翌年読売文学賞小説賞を受賞。平成11年、菊池寛賞受賞。平成16年、文化功労者。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 ボローニャ紀行 (文春文庫) (ISBN-13:978-4167111281 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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